| アヴェンタドールSVJ”ロードスター”はいつ登場? |
CGアーティスト、Aksynov Nikita氏が発表されたばかりのランボルギーニ・アヴェンタドールSVJをさっそくオープンモデルの「ロードスター化」。
なおアヴェンタドールSVJロードスターは発売がすでに明言されており、「発売されるかどうか」ではなく「いつ発売されるか」に関心が集まるクルマ。
なお、アヴェンタドールSVJは900台のみの限定ですが、アヴェンタドールSVJ"ロードスター"の限定台数は不明です。
ちなみにアヴェンタドールのオープンモデルは「ロードスター」、ウラカンのオープンモデルは「スパイダー」という名称。
「ロードスター」とはオープン状態が基本で、非常時のみに簡素なルーフを取り付けできるというボディ形状だとされています。
そしてアヴェンタドール「ロードスター」はその定義どおり、ルーフは「格納式」ではなく「取り外し式(取り外して車体に収めるのがけっこう面倒らしい)」。
一方でウラカン「スパイダー」はルーフが便利な電動格納式となっており、それぞれの呼称の相違はここから来ています。
ほかにアヴェンタドールSVJのカラーバリーエーションも
アヴェンタドールSVJのイメージカラーは「グリーン」で、同時に発表されたアヴェンタドールSVJ 63が発表時に身にまとっていたのは「ホワイト」。
現段階では他にどういったボディカラーがあるのか不明ですが、今回Aksynov Nikita氏はいくつかのボディカラーをバーチャルで製作しています。
こちらはランボルギーニから公開されたオフィシャルフォト。
これをベースに加工してゆくわけですね。
まずこちらは「オールホワイト」。
ほぼすべてのパーツをホワイト化しており、ドアミラーやエアロパーツだけではなく、ウインドウモールまでもホワイトに。
これはこれで意外とイケてますね。
こちらはオールゴールド。
カメレオンカラー。
なんとホワイト×ゴールド。
中東のオーナーが好みそうな配色ですね。
まさにゴージャスそのもの。
ちなみに、実際に中東には「ホワイトとゴールド」カスタムのアヴェンタドールが存在しており、このカラーでアヴェンタドールSVJをオーダーする人もいるかもしれませんね。
話をアヴェンタドールSVJに戻し、こちらはマットブラックとゴールドという組み合わせ。
ある意味では鉄板とも言える組み合わせですが、実際にこのカラーのクルマを目にすると、相当なインパクトがありそうです。