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ランボルギーニ・アヴェンタドールSVJ”ロードスター”、そしてカラバリのレンダリングが早速登場

2018/08/30

| アヴェンタドールSVJ”ロードスター”はいつ登場? |

CGアーティスト、Aksynov Nikita氏が発表されたばかりのランボルギーニ・アヴェンタドールSVJをさっそくオープンモデルの「ロードスター化」。
なおアヴェンタドールSVJロードスターは発売がすでに明言されており、「発売されるかどうか」ではなく「いつ発売されるか」に関心が集まるクルマ。

なお、アヴェンタドールSVJは900台のみの限定ですが、アヴェンタドールSVJ"ロードスター"の限定台数は不明です。

ちなみにアヴェンタドールのオープンモデルは「ロードスター」、ウラカンのオープンモデルは「スパイダー」という名称。
「ロードスター」とはオープン状態が基本で、非常時のみに簡素なルーフを取り付けできるというボディ形状だとされています。
そしてアヴェンタドール「ロードスター」はその定義どおり、ルーフは「格納式」ではなく「取り外し式(取り外して車体に収めるのがけっこう面倒らしい)」。

一方でウラカン「スパイダー」はルーフが便利な電動格納式となっており、それぞれの呼称の相違はここから来ています。

ほかにアヴェンタドールSVJのカラーバリーエーションも

アヴェンタドールSVJのイメージカラーは「グリーン」で、同時に発表されたアヴェンタドールSVJ 63が発表時に身にまとっていたのは「ホワイト」。
現段階では他にどういったボディカラーがあるのか不明ですが、今回Aksynov Nikita氏はいくつかのボディカラーをバーチャルで製作しています。

こちらはランボルギーニから公開されたオフィシャルフォト。
これをベースに加工してゆくわけですね。

まずこちらは「オールホワイト」。
ほぼすべてのパーツをホワイト化しており、ドアミラーやエアロパーツだけではなく、ウインドウモールまでもホワイトに。
これはこれで意外とイケてますね。

こちらはオールゴールド。

カメレオンカラー。

なんとホワイト×ゴールド。
中東のオーナーが好みそうな配色ですね。

まさにゴージャスそのもの。

ちなみに、実際に中東には「ホワイトとゴールド」カスタムのアヴェンタドールが存在しており、このカラーでアヴェンタドールSVJをオーダーする人もいるかもしれませんね。

話をアヴェンタドールSVJに戻し、こちらはマットブラックとゴールドという組み合わせ。

ある意味では鉄板とも言える組み合わせですが、実際にこのカラーのクルマを目にすると、相当なインパクトがありそうです。

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