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この仕様のマツダ・ロードスターがあれば!アバルトが124スパイダーの2019年モデル公開

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| アバルト124スパイダー2019年モデルは”ブランディング”強調 |

アバルトが「124スパイダー」の2019年モデルを発表。
先日よりティーザー動画が公開されていましたが、今回ようやくのお披露目です。
なお、アバルト124スパイダーはマツダ・ロードスターの兄弟車。
BMW Z4とトヨタ・スープラとの間柄よりも近く、多くの部分でパーツやコンポーネントを共有しています。

124スパイダーの購入者は「よりスパルタン」を好む?

アバルト124スパイダーの開発自体もマツダが行ったとされており、フィアット(アバルト)側はマツダに要望を伝え、最終確認を行った程度だと報じられていますが、そうだとすれば、マツダは相当に高い開発力を持ち、かつこういった市販モデルを作れるだけのポテンシャルがある、ということになりますね。

なお、今回の124スパイダーにおける変更内容はさほど大きくはなく、「ヴァレーノ・アピアランス・グループ」が標準装備となり、これはフロントバンパー、ドアミラー、牽引フックカバーがレッドとなるほか、インテリアではスパルタンなアルミ製ペダル、サソリの刺繍入りフロアマットが与えられています。

そのほかはオプションで用意されるエキゾーストシステム「レコード・モンツァ」が新しくなって、よりサウンドが魅力的になったとしており、このあたりはティーザー動画にて強調されていたとおりですね。
エンジン、足回り、トランスミッションについては変更がなく、これまでと同じものを継続する模様。

ちなみに、日本には導入されていない、フィアットブランドの「124スパイダー」の変更範囲はけっこう大きく、いくつかのグレードがあるものの、いずれも「よりアバルトに近い」性格や仕様が与えられていて、フィアット124スパイダーの購入者は「よりスポーティーな」クルマを求めているということもわかりますね。

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もしもマツダ・ロードスターにこの仕様があったなら

アバルト124スパイダーは上述の通りマツダ・ロードスターとの兄弟車ですが、相違点は内外装のデザインのほか、機能面だと「エンジン」「足回り」。
エンジンはマツダ・ロードスターが1.5リッター自然吸気(SKYACTIV-G 1.5)にて132馬力を発生し、一方のアバルト124スパイダーは1.4リッターターボにて170馬力を発生。

数字上はそれほど大きな差ではないものの、トルクはアバルト124スパイダーが25.5kgf、ロードスターが15.5kgfとけっこう大きな差があります。
なおアバルト124スパイダーはターボ化によって重量1130kgとやや重く、しかしロードスターは990kgと軽量なのが特徴ですね。

ブレーキは124スパイダーが「ブレンボ」、足回りは124スパイダーは「ビルシュタイン」、ロードスターはRSグレードを選択すればビルシュタイン製サスペンションが装着されることに。※ロードスターではブレンボが選べない

なお、価格はアバルト124スパイダーが3,986,000円、マツダ・ロードスターRSが3,256,200円。
アバルト124スパイダーの製造がマツダ(エンジンなどいくつかのコンポーネントはフィアットからの供給だと思われる)だということを考えると、「あと70万円プラスしても」ブレンボとターボエンジンを搭載したロードスターがあればなあ、といつも思うところ。

ただ、「400万円のロードスター」が売れるかどうかは甚だ疑問で、これはもちろんマツダも考えに考えた部分だと思われますが、「現在のマツダが越えられない壁」なのでしょうね。

【試乗:アバルト124スパイダー】これは「マツダが本当に作りたかったロードスター」だ

 

 

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