| ポルシェ718ケイマンのキーカバーを変更してみた |
先日レッドに変更したポルシェ718ケイマンのキーカバーですが、新たに追加で「イエロー」を購入。
やはり中国製ですが、これは先日購入した製品(レッド)の品質から見て中国製でも十分だと判断したため。
そして今回購入した目的としては、レッドと組み合わせて「ドイツ国旗」カラーを再現したかったから。
早速キーカバーを取り付けてみよう
今回購入したキーカバーはこんな感じ。
購入元は先日の「レッド」と異なるものの、品質的にはほぼ同じようで、乳白色の樹脂にイエローをペイントしてあります。
なお、このイエローにはパールが入っているようで、かなり明るい印象。
できれば山吹色っぽいイエローの方が良かったのですが、大きな問題ではないのでこのまま使用することに。
まずこちらは変更前。
キーカバーはキーの後ろの方に爪を差し込めば簡単に外れるので、片側を外します。
そしてイエローを装着。
これでドイツ国旗カラーですね。
ただ、実際のドイツ国旗の並びは黒/赤/黄なのでこれとは異なりますが、まあ雰囲気が出ればいいか、と考えています。
ちなみにキーホルダー部分も以前から変更していて、カーボン製のキーリングを装着。
もともと携帯電話用ストラップとして販売されているもので、1500円くらいのものです(革ひもはおなじみボッテガ・ヴェネタ)。
そしてもうひとつのキーはこんな感じ。
カバー部分がカーボン製で、キーホルダー部分はまた別のもの。
ドイツ国旗カラーは人気がない?
ふと思うのは、「フレンチトリコロール」や「イタリアントリコローレ」はけっこう人気で、フランス車だとアルピーヌA110がフランス国旗を模したバッジを装着しており、イタリア車だとフィアット、アルファロメオ、フェラーリ、ランボルギーニなどがイタリア国旗カラーのバッジを純正もしくはオプションで用意したりしているものの、なぜかドイツ車はそういった「国旗モチーフ」のカラーリングやバッジが少ない(というかほとんど無い?)ということ。
ちなみにこちらは以前乗っていたアウディTTを駐車場に停めて戻ってきたところ、たまたま左にレッドのメルセデス・ベンツCクラス・ワゴン、右にブラックのポルシェ・カイエンが停まっていたので思わず撮影した一枚。
これもドイツ国旗のカラーの並びとは異なりますが、とりあえず色は揃っていて、「かなり珍しい」状況なんじゃないかと思います。