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1150馬力の和製ハイパーカー「アウル」。11月に発売され、ニュルブルクリンク最速記録に挑戦する可能性が出てきた模様

投稿日:2019/01/30 更新日:

アスパーク・アウルは限定台数50台、価格は4億円

大阪の人材派遣会社、アスパーク(ASPARK)が開発を進めているエレクトリックハイパーカー、OWL(アウル)」。

2017年はじめにそのプロジェクトが公開されてはや2年といったところですが、今回アスパークがトップギアのインタビューに応え、「ニュルブルクリンクに挑戦する意思がある」と語った模様。

現在のところアウルのスペック詳細は不明ながら、0-100キロ加速を2秒でクリアするということは公開されており、アスパークが目指すのは「世界一速いクルマ」。

アウルは完全自社開発?

なお、アウルが公に姿を表したのは2018年のパリ・モーターショー。
2017年には「500馬力程度」とされていた出力も最近では「1150馬力」まで発生が可能となっており、順調に開発が進んでいるようではありますが、アスパーク曰く「アウルのパフォーマンスは我々がニュルブルクリンクの記録に挑戦するに値する」とのことで、つまりは相当な手応えを感じている、ということですね。

なお、現時点での「市販車」ニュルブルクリンク最速タイムはランボルギーニ・アヴェンタドールSVJの6:44.97。※ポルシェ911GT2 RS MRは市販車とはいい難い

EVに限ってはNIO EP9の6:45.90が最速タイムですが、いずれにせよアウルは6分40秒台を狙うということになり、これはかなりの「野望」だと言えそう。

ニュルブルクリンクはパワーや加速だけでは攻略できないコースでもあり、だからこそ多くの自動車メーカーがここで力を試すわけですが、新興自動車メーカーがここでタイムを出すのは至難のワザ。

もしニュルブルクリンクでタイムを出そうと考えなくても「自動車を作る」というのは大変な作業で、新興メーカーだとテックルールズがジウジアーロと、そしてシンガポールのVANDA(デンドロビウム)はウィリアムズと、香港のアポロ(インテンサ・エモツィオーネ=IE)はドイツHWAと、という具合に開発パートナーがいて、つまり「単独」でクルマ(とくにハイパーカー)を作るのは相当に難しいわけですね(ただしケーニグセグや、テスラなど、それを”成し遂げた”企業もある)。

なお、2017年に公開された動画では「おそらく自社」で開発を行う様子がわかり、ここから大きく進化しているとは思われるものの「ニュルブルクリンク最速を狙うのはちょっと難しいだろう」という気も。

アスパーク・アウルの価格は4億円あたり

なお、現在アウルが開発中なのは記載の通りですが、ボディサイズとしてはランボルギーニ・アヴェンタドールくらい(ちょっと短い)、そしてボディパネルはフルカーボン、重量は1460kgくらい、そして出力は1150馬力。

製造は50台に限定され、その価格は4億円程度になる、とのこと。
ちなみに4億円というとブガッティ・シロンや、同じくハイパーEVのリマックC_Twoも購入できる金額です。

市販モデルのデビューは11月のドバイ・モーターショーだとされ、納車は2020年の春以降、とのこと。

VIA:TopGear

 

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