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トヨタはスバルと「次期86」の開発をキャンセルとの報道。スバルに見切りをつけた、もしくはスープラのエントリーモデルを86と置き換え?

投稿日:2019/01/31 更新日:

実際のところは「わからない」

Japanese Nstalgic Car報じるところでは、次期トヨタ86そしてBRZの計画はキャンセルされた、とのこと(同メディアの報道は日本のベストカーの記事に基づいている)。

ちなみにJapanese Nostalgic Carはその名の通り日本の旧車を中心に扱うメディアですが、「旧車」だけにサイトのアイコンは「枯葉マーク(高齢者運転標識)」。
ただ、現在枯葉(もみじ)マークはクローバー型マークへと変更されているので、そのうちこのサイトのファビコンも更新されるのかもしれません。

新型トヨタ86/スバルBRZの情報は二転三転している

なお、次期86やBRZについては様々な話が出ていたものの、2016年末あたりにトヨタは「2019年に次期86が登場」と語っています。

もちろんこの頃には新型GRスープラの開発を行っているので「スープラと86とが共存」することを想定したのだと思われ、しかしスバル側のコメントは「トヨタからは何も聞いていない」。
つまり、次期86について、トヨタがスバルとの共同開発を行わない可能性が出てきたわけですね。

その後2018年春の話だと「スバルとトヨタが次期BRZ/86の開発に入った」との報道。
これは共同通信経由の情報なので「信憑性が高い」とは考えられていたものの、最新の報道だと「その計画はキャンセル」。

そしてこの「キャンセル」という表現がポイントだと考えていて、「すでに進めていた計画を中止した」ということになり、「たしかに次期86とBRZとの開発はあった(がキャンセルになった)」と考えられそう。

そこで気になるのは「なぜキャンセルになったのか」ということで、ここで考えられるのは1)トヨタがスバルに愛想を尽かした、2)新型スープラとのバランスが取れなくなった、ということ。

トヨタはスバルに見切りをつけた?

トヨタとスバルとは提携関係にあるものの、これはあまりトヨタにはメリットのない話。
トヨタはスバルにハイブリッド技術を提供して金銭を受け取りますが、スバルから技術的なフィードバックはおそらく無く、そして北米においてもマツダとトヨタとが共同にて工場を建設することになり、よってスバルがトヨタ車の生産を行うという可能性も低くなることに。

そしてスバルのリコール率の高さ(トヨタの7倍)、かつ不正検査問題、サプライヤーの管理不足からくる操業停止にて、トヨタは度々「86の出荷ができない」ということを経験していて、さらに「過労自殺」問題まで出るにあたり、トヨタは「これは企業イメージにかかわる」と判断したんじゃないか、と考えているわけですね。

86とスープラは予想以上に近くなってしまった?

そして86とスープラとの棲み分けですが、当初は「スープラはもっとスーパーなクルマで、価格も高い」存在になるはずだったのかもしれませんが(実際にスープラ開発中に、次期86の開発もスタートさせているので棲み分けができる予定だった)、スープラの開発を進める中で「おや?意外と安く売れそうだ」となり、近いポジションのFRスポーツカーがトヨタに2つも存在する意味がなくなったのかもしれません。

ここで、両者の内容を見てみましょう。
ふと思ったのですが、スープラSZ/SZ-Rに積まれる4気筒ターボエンジンはBMWがミニクーパーSに搭載しているB48A20Aなのかもしれません。
排気量(1cc単位まで)が同じで出力が近く、最大出力/最大トルクを発生する回転数もよく似ていることを考えると、「チューニング違いの同じエンジン」と考えて良さそうですね。

スープラ(SZ)86(GTリミテッド)
サイズ
全長4380
全幅4380
全高1410
全長4240
全幅1775
全高1320
重量14501240
エンジン2リッターターボ
(直4)
2リッター
(水平対向4気筒)
出力197馬力207馬力
トランスミッション8AT6MT
駆動方式FRFR
乗員2名4名
0-100km/h加速6.5秒7.4秒
価格500万円くらい?318万円

現時点で新型スープラの日本国内価格は不明ですが、北米での「6気筒ターボ」モデルの価格が550万円程度であることを考えると、4気筒エンジンを積むスープラは500万円を切る可能性もありそう。

ただ、6気筒/4気筒スープラの足回りやブレーキは共通だとされ、「4気筒だから」ダウングレードされている部分はないとされ、よって「6気筒よりも大幅に安くなる」ことは期待できないのかもしれません。

なお、4気筒モデルでも「SZ-R」「SZ」と2つグレードを用意しているということを考えると、「SZ」のほうは装備を省略し、大幅に価格を抑えて「86の代わり」として機能するところまで下げてくるのかもしれない、と考えたりします。

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