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BMWが2002ターボへのオマージュ「M2ヘリテージ・エディション」発表。ボディには2002を連想させる専用グラフィック

投稿日:2019/05/01 更新日:

| 1973年の2002は170馬力、2019年のM2コンペティションは410馬力 |

BMWが2002ターボ登場45周年を記念し、「BMW M2コンペティション・ヘリテージ・エディション」を40台限定にて投入。

残念ながらフランス史上限定とのことですが、内外装に特別な仕上げが施され、2002への愛が感じられる仕上がりとなっています。

BMW「2002」はポルシェ911ターボよりも早い時期にターボエンジンを搭載していた

なお、BMWにとっての「2002」は非常に大きな意味を持ち、もともとは1600ccエンジンを持つ1602からスタート。
これが人気化したためにその後1802、2002と順当に排気量をアップしていったことになりますが、この「02」シリーズは日本でも「マルニ」と呼ばれて親しまれることに。

当初のボディサイズは全長4230ミリ、全幅1590ミリ、全高1410ミリというコンパクトなサイズを持ち、様々なバリエーションを展開するに至りますが、中でも有名なのは「2002ターボ」。

これは1973年に発表されたもので、BMWが航空機のエンジン製造によって培ったノウハウを投入したものだとされています(1975年登場のポルシェ911ターボより2年早い)。※BMWのエンブレムは航空機エンジン製造がメインであったことを表していて、青は空、白は雲、そして全体は「プロペラ」を表す

そしてBMW自身も「2002ターボ」を非常に重要な資産だと位置づけ、過去には「2002オマージュ」としてコンセプトカーを発表しているほどで、「02」シリーズはセールス面、そしてモータースポーツ両方において成功した稀有な車だと言えます。

驚かされるのは2002ターボの出力は170馬力、そしてベースとなるM2コンペティションの出力は410馬力ということ。
1973年と2019年とでは、これだけの差がある、ということですね。

BMW M2ヘリテージ・エディションはこんなクルマ

そしてBMW M2コンペティション・ヘリテージ・エディションは「2002ターボ」を彷彿とさせる仕様が特徴。

グリル、フロントエプロン、ドアミラー、リアディフューザー、ウイングなどカーボン製のMパフォーマンスパーツが装着され、随所には「Mカラー」。

フロントバンパーには2002ターボに採用されていたグラフィックをモチーフとしたデカールが貼られます。

サイドにも2002ターボを意識したグラフィック。
グラデーションっぽいデザインがイイですね。

サイドスカットルもカーボン+スペシャルデザイン。
「EDITION HERITAGE」、そして「ONE OF 40」のロゴも。

エキゾーストシステムもMパフォーマンス製となり、テールパイプはカーボン製。

インテリアにおいても多数のカーボンパーツが採用され、「EDITION HERITAGE」のバッジが装着済み。

このM2コンペティション・ヘリテージ・エディションはフランスのマニクールサーキットにて開催される「BMW Mタウン・フェスティバル」にてお披露目される、とのこと。


 

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