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ランボルギーニが新型ハイパーカー「LB48H(仮)」のティーザー開始。ハイブリッド、1000馬力級、価格は2億7000万円とのウワサ

投稿日:2019/08/23 更新日:

| ただしすでに完売、オーナーは現在仕様についてランボルギーニと打ち合わせ中と報じられる |

さて、かねてよりウワサのランボルギーニの新型ハイパーカー、「LB48H(正式名称未定)」。
今回、ランボルギーニが公式ツイッターにてそのティーザー画像を初めて公開しています。

この「LB48H」はアヴェンタドールをベースにしながらも、ランボルギーニが「次の1000年」というタームで未来を捉えたコンセプトカー、「テルツォ・ミッレニオ」のテイストを加えた一台。

なお、このテルツォ・ミッレニオはフルエレクトリックとなり、バッテリーは「ボイディパネルに編み込む」という先端技術を使用しています。
これまでのランボルギーニとは異なるバブル形状、そして極端なキャブフォワードコクピットを持っており、ランボルギーニの新任デザイナー、ミッチャ・ボルカート氏の(ランボルギーニでの)初仕事でもありますね。

今回のティーザー画像にて確認できる「LB48H」と「テルツォ・ミッレニオ」との共通性は「横になったY字型のLEDライト」「ルーフ中央のくぼみ」程度ですが、実際にどうなるのかは続報を待つしかありません。

Lamborghini-Terzo-Millennio-concept (5)

まだまだLB48Hの謎は解けない

そしてこのLB48Hについて、すでに重要顧客には(模型にて)紹介がなされ、当然ながら全て限定台数は完売済み。
すでに注文したVIP顧客はランボルギーニ本社に赴き、個々の仕様を詰めている、とも言われます。

このLB48Hについては「ハイブリッド」システムを採用すると言われるものの、その内容は不明。
車両価格は2億7000万円程度からと言われ、これ(ヴェネーノの3億5000万円より低め)を鑑みるに、ハイブリッドシステムはさほど大掛かりではないのかも。

というのも、おそらく外装はヴェネーノ同様に「完全オリジナル」になると思われ、となるとそこに相当なコストが費やされることになり、そこへまた車体構造を大きく変更するほどのハイブリッドシステムを装着すると、この金額では到底収まらないだろう、とも考えているわけですね(同じくランボルギーニの”ハイブリッド”、アステリオンはポルシェ918スパイダー同様の3モーターハイブリッドシステムを使用し、その顧客向け価格は7億円程度であったと言われる)。

ちなみにこの(ポルシェ918スパイダー/ランボルギーニ・アステリオンの)「3モーター」は、2つをフロントアクスルに、残る一つはトランスミッションにマウントするもので、エンジンで駆動するのは後輪のみ、モーターで駆動するのは前輪のみ。

そしてバッテリーはフロアトンネルに装着するという構造を持つことになりますが、この方法だとあまりにアヴェンタドールからの「変更範囲」が大きく、”できないことはない”ものの、相当なコストがかかるということは間違いありません。

ただ、この「コスト」を吸収する一つの解決策としては、「アヴェンタドール後継モデルにも同じ構造/システムを採用すること」。
そうすれば「アヴェンタドール後継モデルの予定販売台数でもって」そのコストを按分でき、より安価に今回のLB48Hを作ることができる、ということにもなりますね。

しかし、アヴェンタドール後継にモデルについては「(技術革新的な意味での)エレクトリック化の将来」が不透明なので発売を先送りするというウワサもあり、となると現時点で「それを見越した」設計を行うことも難しく、よって「48」という名称の通りに(ランボルギーニ属する)アウディ得意の48ボルトハイブリッドシステムを大幅に強化して(でないとウワサされる1000馬力は達成できない)装着してくるのかもしれませんし、とにかく「謎」だらけのニューモデルではあります。※48Vシステムは電動ターボを核にしているので、”ターボを使わない”ランボルギーニはシステム内容を変更する必要があり、これもお金がかかる

もしくは、ランボルギーニだけに「ありきたりの手法」ではなく、他メーカーとの差別化を明確にするために「スーパーキャパシタ」を使用する可能性もありそうです。

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VIA:Lamborghini

 

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