| マットグレーの車体にライトブルーのグラフィックがナイス |
アストンマーティンが「ヴァンテージ・カップ」を発表。
これは来年より開始されるヴァンテージのワンメイクレースにて異様される車両で、まずはヨーロッパラウンドがスタートし、その後アジアにまで開催地域を拡大する、としています。
生産台数は25台のみとなり、一台あたりの価格は約3000万円。
現在はこういった「ワンメイクレース」を開催するメーカーがいくつかあり、ポルシェ、フェラーリ、ランボルギーニなどが有名ですね。
ワンメイクレースはよほどそのメーカーに思い入れがないと参加できない
アストンマーティンとしては「はじめて」ワンメイクレースを開催することになるかと思いますが、車両購入代金のほかにレースを転戦する費用、レーシングドライバーやメカニックを雇う費用も必要であり、つまり参加には相当なお金がかかるということに。
そしてこのレースに参加するのはよほどのお金を持ったVIP顧客で、かつブランドに対する忠誠心が非常に高い人ということになりますが、こういったワンメイクレースが成立するかどうかは「そのブランドバリュー次第」ということになりそうですね。
今回公開されたヴァンテージ・カップのボディカラーはマットグレーのカモフラージュ柄のようなグラフィックを持ち(A90スープラ発表前に使用されていた軍艦カモフラージュのモノトーン版みたい)、ホイールもグレー。
そこに鮮やかなブルーでRレーシングのグラフィックが入っており、かなり新鮮な印象です。
スポイラーやウイング類はカーボン製。
ちなみに今回の「ヴァンテージ・カップ」についてはそのチューン内容について公開されておらず、見た範囲でわかるのは前後バンパーの変更にフロントリップ/リアウイング追加、ホイール変更にローダウン、ブレーキシステムの変更、エキゾーストシステムの変更など。
フェンダー上部にはルーバーが設けられ、サイドスカットルもルーバー形状へと変更。
なお、このサイドのルーバーはボディカラーのグレーと相まってサメのエラを連想させますが、「魚っぽい」と言われたヴァンテージの印象をさらに魚っぽくしているようにも感じます。
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アストンマーティン・ヴァンテージは、アストンマーティンのラインナップ中「ピュアスポーツ」という位置づけ。
GT3クラス、GT4クラスに参戦するレーシングカーも公開されており、レースイメージを反映させた「AMR」バージョン、さらにはMTモデルやレースのヘリテージを反映させた限定モデルも投入されており、かなり積極的な展開が行われているモデルでもありますね。