| いっそのこと、これくらい振り切ってみるのもいいかもしれない |
さて、現在購入意思を固め、発注直前のランボルギーニ・ウラカンEVO RWD。
現在最終の仕様についていくつかのパターンを検討している状態です。
機能的な仕様そして装着するオプションについてはいずれのパターンも変わりはないものの、それらの差は「内外装のカラーコンビネーション」。
これまで「Blu Le Mans(ブルー・ル・マン)」を第一候補としていたのですが、このル・マン・ブルーのオプション価格が結構高い(1,596,540円)ということが判明し、この値段を出すのであれば「マット以外はどんなボディカラーも選べる」ということもわかったため、(約156万円を投じることを前提に)ちょっとほかのカラーも再考してみるか、となったわけですね。
パープルを選ぶには勇気が必要
そこで急遽浮上したのがパールパープルの「Viola Pasifae」。
このボディカラーは先日のランボルギーニ・デイにおいて展示されていたアヴェンタドールSVJに採用されていたもので、その美しさはまさに特筆モノです。
そんなワケでカーコンフィグレーターにて作成したウラカンEVO RWDがこちら。
ボディカラーはもちろんViola Pasifae、インテリアはオプションの「Bianco Polar」。
この内装色は406,780円のオプションなのですが、ぼくとしては「もっともパープルに合う」と考えているのですね。
そしてこの組み合わせはなんか見たことがあるなと記憶を探ってみると、パープル・レインの「プリンス」そのもの。
よって、もしこの組み合わせを採用すると間違いなく「パープル・レイン号」とか「プリンス号」とか言われそう。
ちなみにリアはこう。
ブレーキキャリパーは「ブラック」ですが、これは”より”パープルを引き立てることができるだろうと考えたため。
インテリアはこんな感じ。
今乗っているウラカンに近いイメージですが、シートにブラックのアクセントが入っていて、メリハリがついたという印象です。
そのほかのインテリア候補だと「ブラウン一色」。
ただしこの場合、エアコン吹出口やステアリングホイール、ステアリングコラムなどが「ブラック」のままなので、ちょっと違和感があるかもしれません。
ブラック内装だとこう。
これまではこんな仕様を検討していた
なお、こちらがこれまで検討していた「ブルー・ル・マン」。
ブレーキキャリパーにはオレンジを選択しています。
インテリアはブラック、そしてオレンジステッチにオレンジシートベルト。
正直どちらの組み合わせも捨てがたく、パープル×ホワイトだとエレガント、ブルー×ブラックだとチューニングカーっぽいイメージが出る、とも考えています。
なお、こちらはランボルギーニ大阪さんに展示してあったウラカンEVOスパイダー。
インテリアはレッド×ブラック、そしてカーボンスキンにフォージド・コンポジット製パーツが装着されています(画像はFacebookにて公開中)。