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ホンダが中国でのフラッグシップSUV「UR-V」をモデルチェンジ!さらに押し出しが強く流麗なルックスに

投稿日:2020/06/23 更新日:

| 中国では大変な人気があるらしい |

さて、ホンダが中国にて販売しているカッコイイSUV、UR-Vが2021年モデルに進化。

このUR-Vはホンダの中国におけるパートナー企業との合弁会社、「東風本田」が製造を行う中国市場専用車ですが、押し出しの強いフロント、そしてクーペスタイルの流麗なリアを持つフラッグシップSUV。

ボディサイズは全長4,856ミリ、全幅1,942ミリ、全高1,670ミリとかなり大きく、搭載されるのは1.5リッター直噴ターボと2リッター直噴ターボの2種となっています(トランスミッションはCVT、駆動方式はFFと4WD)。

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新型UR-Vはワイルドなルックスが特徴

なお、このUR-Vは別会社である広州本田が生産する「アヴァンシア」との兄弟車となりますが、外国の自動車メーカーは中国において「2社まで」現地企業との合弁を作ることができるので、同じ車を「仕様違いで」別の会社から発売するという現象が起きることになります(中国で車を製造しようと考えると、必ず現地企業との合弁を作る必要がある)。

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この新型UR-Vは大胆極まりないフロントマスクを持っていて、これはアヴァンシアに対してもかなり「主張が強い」と感じられる部分。

アヴァンシアの方は直線的で都会的な印象があるものの、UR-Vのほうはよりアグレッシブでアクティブな印象も。※先代モデル同士の比較だと、アヴァンシアのほうがUR-Vの3倍位売れている

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今回公開されたプロモーション動画内には中国語によるキャプションが付与されていますが、同じ「漢字文化」なので、ぼくら日本人にも何となく分かるというのがユーモラス。※带流动转向灯=シーケンシャルウインカー

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テールランプは最近流行の「バー状」デザインを持ち、左右の端はボディラインを超えて外に飛び出し、さらに車体をワイドに見せることに。

けっこうメキパーツが多く「キラキラ」した印象ですが、おそらくは中国市場の好みに合わせたものと思われます。

そして大きなヘッドライトやテールランプも中国で好まれる要素の一つ、と言われていますね。

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そしてちょっと面白いのが、「限りなく90°に近く開くドア」。

こういった開き方をウリにしているクルマは少なく、しかしこれを押し出しているということは、これも「現地の嗜好に刺さる」仕様なのかもしれません。

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グレードは「240ターボ(1.5リッター)」と「370ターボ(2リッター)」ですが、これは出力ではなくトルク(2リッターであれば370Nm)を表しており、価格については240ターボが24.68万元(約373万円)、370ターボが27.98万元(約423万円)。

おなじみホンダセンシング、ホンダコネクト2.0も標準装備となっており、そのほかリアシートヒーター、3ゾーンオートエアコン等が与えられ、相当に装備が充実したクルマだと言えそうです。

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横から見るとかなりなだらかに落ちてゆくルーフラインを確認できますが、一般に中国では「クーペSUV」が人気だとされ、BMW X4やX6、メルセデス・ベンツGLC/GLEクーペも大人気なのだそう。

そして前後フェンダーは明確なプレスラインをもって強調され、「マッスル」な雰囲気を持つ、という印象ですね。

ちなみにホンダは中国にて「ブリーズ」「CR-V」「ヴェゼル」「XR-V」というSUVを販売しており、このUR-Vとアヴァンシアはともに「SUVにおけるフラッグシップ」というポジションです。

日本だと「クーペSUV」の人気は今ひとつですが、どんどんSUVを拡充するトヨタに対してホンダはSUVセグメントで存在感が薄くなっていて、差別化の意味も兼ねて、このUR-Vを日本で発売したら結構良さそうだという気もしますね。

ホンダUR-Vのインテリアはこうなっている

そしてこちらはホンダUR-Vのインテリア。

やはり中国人が好むであろう重厚さや豪華さが押し出されており、木目パネルやレザーシートが目を引く部分。

ちなみにパノラマサンルーフ(中国語だと滑道式超大全景天窗=スライドして開く超デカイ天窓)は標準装備です。

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VIA:Supercar TV, Honda China

 

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