| 今回は時間も足りず「試し撮り」程度。改めて出直そうと思う |
さて、ランボルギーニ・ウラカンEVO RWD納車以後、寒波のせいで1日一回は雪がちらついたり雨が降ったりと言う日が多くなっていますが、ちょっとした晴れ間を見つけて写真を撮ることに。
場所はおなじみ、大阪は天保山第七岸壁、通称「ナナガン」です。
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久しぶりに大阪天保山「ナナガン」へ行ってきた!岸壁以外であれば入ることも可能→ポルシェ718ケイマンの写真を撮ってきた
一般立ち入り禁止は岸壁部分のみ さて、2017年12月8日より一般の立ち入りが禁止となったナナガン。ナナガンとは大阪は天保山にある「第七岸壁」のことで、岸壁を舞台にしてほかでは撮れないような写真を撮影 ...
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ナナガン(天保山第七岸壁)は現在も立ち入り制限中
なお、ナナガンは2017年末(もうそんな前になるのか・・・)あたりに週末の岸壁への立ち入りが規制されることになり、現在もその規制は継続中。
ただし規制される以外の場所には入ってゆくこともでき、これまでにもときどき撮影を敢行しています。
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今日のランボルギーニ・ウラカン。ナナガン(天保山)では最後となりそうな撮影を敢行
多分これがナナガン最後の撮影 さて、ナナガン(大阪・天保山第七突堤)にてランボルギーニ・ウラカンの撮影を敢行。 そろそろ一般立ち入り禁止となるので、おそらくは今回が「最後」に撮影になるかと思います。 ...
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青いクルマの写真は撮り慣れてない
ぼくはこれまで「明るいブルー」のボディカラーのクルマを所有したことがなく、よってそういったクルマの写真を撮った経験を持たず、今回ブルーのクルマの撮影にはじめて挑むということに。
そのため今回はまず小手調べということでロケーションにはさほどこだわらず、とりあえず「撮ってみた」状態です(改めてもっと天気の良い日に撮影に出かけようと思う)。
ボディカラーは波長の短いブルー、ブレーキカラーは波長の長いオレンジという組み合わせですね。
このルーフを見ると、「ウラカンのデザインは折り紙をモチーフにした」というのも納得。
ウラカンEVO系特有のシャープなリヤビュー。
ぼくがウラカンEVO RWDにおいて最も好きなパートです。
リアは「台形」を組み合わせたデザイン。
リアスポイラーはダックテールとの二段重ねとなり、けっこう角度が立っています。
リアグリルはウラカンLP610-4とは異なって薄く、そして粗く。
グリル内からはエキゾーストシステム丸見えです。
まだまだベストアングルが決まらない
そしてまだどの角度から撮るのがいちばんカッコいいのかは掴みかねるところ。
この角度からだとウラカンEVO RWDの「フロントの尖り具合」がよくわかるようですね。
ここからはちょっと移動して夕日を浴びながらの撮影。
光の当たり具合によってもけっこう印象が変わる模様。
なお、ボディカラーの「ブルー・ル・マン」はパールもメタリックも入っていない「ソリッド」。
ぼく的には「道路標識の青」「JAFの青」に近い、という印象を持っています。
今回、新たに製作した「撮影用ナンバープレートカバー」を活用
そして今回は撮影直前にチャチャっと製作した、「撮影用ナンバープレート隠し」を使用することになりましたが、美観上の観点からもカバーを使用した方が良さそうですね。
フロントは「Lamborghini」文字にイタリアントリコローレをあしらっています。
リアはランボルギーニクレスト(エンブレム)にイタリアントリコローレ。
他の画像はFacebookのアルバム「ランボルギーニ・ウラカンEVO RWD(天保山)」に保存しています。