>ベントレー(Bentley)

ベントレーが「1,000台目」のカスタム車両を販売したと発表!この7年で週に3台のオーダーメードを手掛け、1,000台目はパープルのベンテイガ

投稿日:2021/07/13 更新日:

ベントレー・ベンテイガ

| 外装はブラックアクセント、内装にはタンレザー |

ベントレーのカスタマイゼーション部門「マリナー」は2014年に一般向けにオーダーメイド受注を開始

さて、ベントレーは自社のパーソナリゼーション部門として「マリナー」を持ち、そのマリナーが「1000件目の」車両を送り出したと発表。

マリナーは現在ベントレーの一部門ではあるものの、かつては独立したコーチビルダーとして活動していて、実はベントレー本体よりも歴史の古い「世界最古」の部類に属するコーチビルダー。

過去にベントレー車の架装を行ったことでベントレーとの繋がりができ、その後ベントレーに吸収されて現在に至っています。

なお、「マリナー」がベントレーのパーソナリゼーション部門として一般顧客の車両をカスタムするようになったのはおよそ7年前で、その際にはフライングスパーを「15台のみ」特別な内装に仕立て上げ、限定車として世に送り出しています。

上の画像にて右側に写っている、ナンバープレート「W0001」がその車両そのものですが、当時採用されたダイヤモンドキルトパターンが今なおベントレーの「アイコン」として機能しているわけですね。

ベントレー・ベンテイガ・ハイブリッド
参考内外装はもちろんホイールまでグリーン!中国向けのカスタム仕様ベントレー・ベンテイガが公開

| 中国ではグリーンが比較的好まれるようだ | さて、ベントレーが上海モーターショーにて、ワンオフ仕様のベンテイガ・ハイブリッドを公開すると発表。もともとこのグリーンはコンセプトカー、EXP10 スピ ...

続きを見る

ボディカラーはパープル

そして今回の記念すべき「マリナー1000台目」のカスタム車両はベンテイガだとアナウンスされており、内外装がマリナーによる特別仕上げとなっています。

ボディカラーはパープル、そしてグリルやヘッドライトベゼル、サイドギル、ホイールなどは「ブラック」。

(エンブレム以外の)クロームパーツが一切排除されることで全体的に引き締まった印象を持っています。

インテリアは明るいタンカラー

なお、インテリアに採用されるのは明るいタンカラー、そしてウッドパネルはオリーブアッシュ。

特筆すべきはカーペットとシート下部、シートバック、そしてダッシュボードに「パープル」が採用されていることで、これがタンカラーとのコンビネーションにて妖艶なイメージすら演出しているようですね。

1000th-Bentley-Mulliner-3

シート、そしてドアインナーパネルのダイヤモンドステッチにはパープルが使用。

このベンテイガは欧州の顧客からの受注だそうですが、中東向けに製作された「パールを内装に使用」「鷹匠向けの特別装備を持つ」ベンテイガのような特別さはないものの、そのカラーの組み合わせ、そして全体が醸し出す雰囲気は格別だと言えそうです。

1000th-Bentley-Mulliner-4

今回、1000台めの「マリナー」カスタム車両をリリースするにあたり、ディレクターであるポール・ウィリアムズ氏は「2014年以降、マリナーのデザインチームは週に平均3件のお客様からの依頼を受けており、ベントレーのオーダーメイドがいかに人気を博しているかを示しています。デザインマネージャーのフィリップ・ディーンが率いるチームは、コンチネンタルGT3のリビエラから、ブロワー・コンティニュエーション・シリーズの12台の仕様やディテールに至るまで、あらゆるデザインを手がけてきました。これらのデザインに共通しているのは、個々のお客様のためのものであるということだけで、それ以外はどれひとつとして同じものはありません」とコメントしています。

ベントレーはこれまでにも、マリナーにてカスタムを行った車両のうちいくつかを公開していますが、いずれも劣らぬ個性を放っており、今後は「バカラル」のような専用モデルの展開も行ってゆくのかもしれませんね。

ベントレーが「オーナーの要望にて」コンチネンタルGTとマッチした内外装を持つヨットをデザイン
ベントレーが「オーナーの要望にて」コンチネンタルGTとマッチした内外装を持つヨットをデザイン!キャビンは想像以上に「ベントレー」

| これからの高級車メーカーは「自動車以外の」仕事も増えてきそうだ | 加えて、オーナーからのカスタムに関する要望もどんどんレベルアップすることになりそうだ さて、ベントレーが「顧客のヨットをデザイン ...

続きを見る

合わせて読みたい、ベントレー関連投稿

ベントレーが創業102年にして累計生産20万台を達成
ベントレーが創業102年にして累計生産20万台を達成!なお20万台のうち40%は2003年登場のコンチネンタルGT、2015年発売のベンテイガはすでに12.5%

| さらに20万台のうち75%はフォルクスワーゲン傘下となってから発売されたクルマたち | さて、ベントレーが1919年の創業から数え、102年にしてついに「累計生産20万台に達した」と発表。ただし興 ...

続きを見る

【試乗:2950万円、ベントレー・コンチネンタルV8 コンバーチブル】下道、高速、スラローム・・・
【試乗:2950万円、ベントレー・コンチネンタルV8 コンバーチブル】下道、高速、スラローム・・・。どこをどう走っても破綻を見せない快適なクルマだった

| 「快適さ」を体が覚えるほどのマナーの良さを持つクルマはコンチネンタルGTをおいてそうそうない | その巨体に似合わぬドライビングパフォーマンスもまた魅力 さて、ベントレー・コンチネンタルGT V8 ...

続きを見る

ベントレーのホテル試乗会へと参加してきた!当日の目玉、新型フライングスパーV8はこんなクルマ
ベントレーのホテル試乗会へと参加してきた!当日の目玉、新型フライングスパーV8はこんなクルマ

| ベントレーはロールスロイスとは異なる手法で「高級さ」を演出する方法を確立したようだ | これだけの充実した内容を体験できるとあってイベント参加枠は争奪戦 さて、ベントレーの試乗イベント、「THE ...

続きを見る

参照:Bentley

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でintensive911をフォローしよう!

->ベントレー(Bentley)
-, , , , ,

© 2021 Life in the FAST LANE. Powered by AFFINGER5