ランボルギーニ/フェラーリ/ポルシェオーナーのブログ。クルマのほか、腕時計、トラベルなどライフスタイルに関わる情報をお届けします。

Life in the FAST LANE.

>アウディ(Audi) >マクラーレン(McLaren)

アウディが「マクラーレングループ全体を買収した」との報道→マクラーレンが即座にこれを全否定「全くの誤りで、記事の削除を求める」

投稿日:

マクラーレン・アルトゥーラ

| この取引はマクラーレンに対しても十分にメリットがあるものだとは考えていたが |

今後マクラーレンが独立性を貫くのかどうかはわからない

さて、つい先日「アウディがマクラーレンのモータースポーツ部門、マクラーレン・レーシングを買収し、F1に進出しようとしている」という報道がなされましたが、今回マクラーレングループの報道担当者がこのウワサ、そしてその後の買収合意報道についても全否定。

なお、一部報道ではすでに買収の合意がなされたというものもあり、これらについて「マクラーレン・グループは、自社がアウディに売却されたというニュースメディアの報道を知っています。これは全くの誤りであり、マクラーレンはこの記事の削除を求めています。マクラーレンの技術戦略には、他の自動車メーカーを含む関連パートナーやサプライヤーとの継続的な話し合いやコラボレーションが常に含まれていますが、マクラーレン・グループの所有構造に変更はありません」とコメント。

実際はどうなのかわからない

参考までに買収が成立したと報じたのは英国Autocarで、これによると「アウディがマクラーレン・グループ全体を買収した」というもの。

アウディ含むフォルクスワーゲングループはかねてよりF1への参入を切望しており、そのためにスクーデリア・フェラーリ元代表のステファノ・ドメニカリ氏をグループへと招き入れたり、そのほかフォルクスワーゲンやポルシェブランドにてF1に参戦するというウワサが幾度となく出ているわけですね。

よってアウディが(危機に陥り、今だと比較的安価に購入できそうな)マクラーレン、そしてパフォーマンスが向上しつつあるマクラーレンを買収するというのは非常に現実的な話であり、マクラーレンもまた、これによって将来が担保される可能性があったと考えられます。※マクラーレンが勝利を量産するようになるとその価値が上がってしまい、買収額が跳ね上がってしまう

ここ最近、両社は大きく動いている

なお、ここ最近両社を巡る動きはけっこうにぎやかで、マクラーレンに関しては長年CEOを努めたマイク・フルーイット氏が電撃退任を発表し、さらにはマクラーレン「初」のSUVにてオフロードレース「エクストリームE」に参入することも報じられています。

マクラーレン・アルトゥーラ
マクラーレンCEOが電撃辞任!新CEOの選定はこれから行うものの、人選次第では新体制下で「SUV発売」があるかも

| これまでのマイク・フルーイットCEOは「SUVは絶対にNO」な人だった |この記事のもくじ| これまでのマイク・フルーイットCEOは「SUVは絶対にNO」な人だった |この非常事態下では、マクラー ...

続きを見る

一方のアウディというと、アウディそのものはベントレーを直接管理することが決まり、フォルクスワーゲングループ全体に目を移すと、ブガッティとポルシェとがリマックと共同にて「ブガッティ・リマック」を設立しています。

新会社「ブガッティ・リマック」が11月より正式に発足!資本関係が公開されヒュンダイが「遠縁の関連会社」に、そしてブガッティCEOは交代
新会社「ブガッティ・リマック」が11月より正式に発足!資本関係が公開されヒュンダイが「遠縁の関連会社」に、そしてブガッティCEOは交代

| ブガッティCEOからステファン・ヴィンケルマン氏が退いたのは残念だ |この記事のもくじ| ブガッティCEOからステファン・ヴィンケルマン氏が退いたのは残念だ |今後ブガッティ・リマック名義にてどう ...

続きを見る

マクラーレン

この状況でマクラーレン・グループを買収することは「F1」以外にもメリットがあり、たとえばマクラーレンが有する「カーボンモノコックシャシーの製造が可能な」工場を活用できるようになるので、ブガッティやランボルギーニ、はたまたポルシェといったフォルクスワーゲングループ傘下におさまるスーパーカーやハイパーカーにとっても新たな可能性が開かれます。

加えてマクラーレンはエレクトリック分野に関してもノウハウを持つため、今後電動化が要求される、しかし今のところ(電動化にて)フェラーリに遅れを取っているように見えるランボルギーニやポルシェにとってもなんらかのメリットを与える可能性があるのかもしれません。

ただし今回、マクラーレンはこういった可能性を全力で否定しているということになり、今後の成り行きについては続報が待たれるところでもありますね。

合わせて読みたい、マクラーレン関連投稿

【動画】グラフィックがタトゥーっぽい!マクラーレンが初のオフロード用レーシングカーを公開。なおドライバーの一人はマクラーレン初の「女性レーサー」
【動画】グラフィックがタトゥーっぽい!マクラーレンが初のオフロード用レーシングカーを公開。なおドライバーの一人はマクラーレン初の「女性レーサー」

| ボディカラーはマクラーレンらしいオレンジ、そしてロゴやメッセージはブラックにて |この記事のもくじ| ボディカラーはマクラーレンらしいオレンジ、そしてロゴやメッセージはブラックにて |ボンネット上 ...

続きを見る

マクラーレン本社にあるコレクションをザク・ブラウンが紹介!過去から現代にいたるまでのレーシングカーを見てみよう
【動画】マクラーレン本社にあるコレクションをザク・ブラウンが紹介!過去から現代にいたるまでのレーシングカーを見てみよう

| これだけの設備とコレクションが人手に渡ってしまったのは誠に遺憾としかいいようがない |この記事のもくじ| これだけの設備とコレクションが人手に渡ってしまったのは誠に遺憾としかいいようがない |本社 ...

続きを見る

マクラーレン・アルトゥーラ
マクラーレンが本社に続きテクノロジー部門も売却!カネになるものはどんどん現金化することに。SUVを発売していればこうはならなかったのに・・・。

| これはコロナのせいだけではなく、経営判断が招いた危機だと言わざるを得ない |この記事のもくじ| これはコロナのせいだけではなく、経営判断が招いた危機だと言わざるを得ない |今やSUVを発売したとし ...

続きを見る

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でintensive911をフォローしよう!

->アウディ(Audi), >マクラーレン(McLaren)
-, , , ,

© 2022 Life in the FAST LANE. Powered by AFFINGER5