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まさかの「ランチア・デルタ」がラリーに復帰!671馬力の電動パワートレーン搭載、0-100km/h加速2秒以内というスペックを引っさげ2022年のラリークロスへ

投稿日:2021/11/25 更新日:

まさかの「ランチア・デルタ」がラリーに復帰!671馬力の電動パワートレーン搭載、0-100km/h加速2秒以内というスペックを引っさげ2022年のラリークロスへ

| ランチアの「ワークス」ではないが、ランチアの名を名乗るという意味は大きい |

2022年のラリークロスは面白いことになりそうだ

さて、ランチアより公式に復活が明言された「デルタ」ですが、なんと(かつての)ランチア・デルタ・インテグラーレがEVとしてラリークロスに参戦する、というニュース。

ただし注意を要するのは、これはランチア公式のモータースポーツ用車両ではなく、フランスのGKCレーシングがかつてのランチア・デルタ・インテグラーレの2リッターターボエンジンを”エレクトリックパワートレーンへと”置き換えたレストモッドモデルである、ということ。

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ラリークロスも「電動化」

なお、ラリークロスはクローズドコースで競われる、「サーキットとラリー」とを融合したようなモータスポーツであり、そこに様々なゲーム性を盛り込んでいることが特徴です。

そして2022年には電動ドライブトレインを導入するなど大きな変化を迎えることになりますが、2022年のグリッドに並ぶ14台はすべてオーストリアのクリーゼル社(アーノルド・シュワルツェネッガーが出資)の供給するツインモーターシステム(671馬力)を採用することになり、そしてGCKモータースポーツが参戦用車両として選んだのがこのランチア・デルタ・インテグラーレということに。

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なお、このエレクトリックパワートレーンについては(規則上)手を入れることができず、しかし車体は自由に(レギュレーションの範囲内で)選択でき、となるとチームとしての差別化を演出するのは車両選択にかかっており、この記念すべき2022年シーズンそして電動化されたラリークロスのはじまりに「WRCで6つのタイトルを取得した」ランチア・デルタ・インテグラーレを選択するのはある意味で自然なことなのかもしれません。

Lancia-Delta-EV-WRX-2

今回ラリークロスに参戦するランチア・デルタ・インテグラーレは「ランチア・デルタEVO-e」をいう名称を持っており、「ランチア」の名をそのまま名乗ることから、ランチア社ともある程度の話し合いが持たれている可能性もありそう。

ちなみにベースとなるのはもちろん(1989年~1995年に生産された)ランチア・デルタ・インテグラーレですが、正確に言うならばランチア・デルタ・インテグラーレを「エレクトリック化したレストモッド車両」である「エクスクルーシブe デルタ・インテグラーレ(こちらにはランチアの名前が入っていないので、ランチアに許可をとっていない、未公認のレストモッドだとも考えられる)」であり、これはGCKモータースポーツがリリースしているロードカーである、とのこと。

そしてこのロードカーバージョンだと0-100km/h加速は6.6秒にとどまるものの、ラリークロス版ランチア・デルタEVO-eは(671馬力だけに)これを2秒以内でこなすといい、文字通りの怪物となっています。

現時点ではまだまだランチアEVO-eの情報は少なく、おそらくは実車も存在しないためか2枚のレンダリングが公開されるにとどまりますが、今後のニュースに期待したいところでもありますね。

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参照:GCK Motorsport

 

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