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「お客様を虜にするカローラを取り戻したい!」おもったよりも過激なGRカローラ正式発表!出力304馬力、まさかの「3本出しマフラー」採用も

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「お客様を虜にするカローラを取り戻したい!」おもったよりも過激なGRカローラ正式発表!出力304馬力、まさかの「3本出しマフラー」採用も

| GRヤリスの手法を踏襲しつつ、性格の異なるクルマに仕上げてきた |

やはり最近のトヨタは面白い

さて、トヨタ Gazoo Racingが待望の「GRカローラ」を世界初公開。

発表は米国カリフォルニア州ロングビーチにて、フォーミュラドリフト開幕戦前日に行われ、2022年後半には日本にも導入されることにも言及済み(価格は未定)。

なお、GRカローラを発売することとなった経緯については下記のとおり説明されています。

カローラは、トヨタのWRC初優勝を飾った「TE25カローラ」や、その後1000湖ラリーを制した「カローラ・レビン」など、「モータースポーツを起点としたもっといいクルマづくり」の礎を築き、その走りを多くのお客様に愛していただいたモデルです。今回、「お客様を虜にするカローラを取り戻したい!」とのモリゾウこと社長の豊田の強い思いで、GRカローラの開発が始まりました。

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GRカローラは「モータースポーツを起点としたもっといいクルマづくり」から誕生

GRカローラの開発に際しては、Gazoo Racingの掲げる「モータースポーツを起点としたもっといいクルマづくり」を実践しており、マスタードライバーであるモリゾウ(豊田章男社長がモータースポーツで活動する際の名義)や、レーシングドライバーの石浦宏明選手、全日本ラリーチャンピオンの勝田範彦選手ふくめ、サーキットやダートなどあらゆる環境において走り込みを行った、とのこと。

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果たしてGRカローラはモータースポーツを起点とするデザインを内外装に持つこととなりますが、外装だと(ベースとなるカローラスポーツに比較して)フロントフェンダーが片側2センチ、リヤフェンダーが3センチ拡大。

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フロントだとフェンダーがまると入れ替えられ、リアだとGRヤリスのように「明確な段差をもって」フェンダーが拡大され、その余波はドアに取り付けられたパーツにまで及ぶようですね。

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フロントバンパーにはあらゆる条件において最適な冷却性能を確保するためのインテーク。

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フロントフード上には排熱のためのダクトが設けられています。

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フロントフェンダー脇にもホイールハウス内の圧を抜き、ダウンフォースを高めるためのアウトレットつき。

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ワイドフェンダー化に伴い、フロントでは60ミリ、リヤだと85ミリぶんワイドトレッド化され、これによって高速旋回性能を高められているほか、スポーツ走行時の安定性・コントロール性が大幅に向上た、とのこと。

なお、フロントブレーキキャリパーは対向式を採用しています。

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テールランプはクリア仕上げ。

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ルーフには鍛造(フォージド)カーボンを採用。

GRヤリスと同じSMC工法によって製造されています。

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テールパイプはまさかの「3本」出し(エンジンを高出力化させるためなのだそう)。

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GRカローラはベースモデルから機能的に大きく進化

そして運動性能や走行性能について見てみると、まずトピックとなるのはGRヤリスにも搭載される1.6L直列3気筒インタークーラーターボエンジン。

ただしGRカローラでは272馬力から304馬力へと出力が向上しています。

これを可能としたのは「バルブ付き3本出しマフラー」で、排気効率を向上させたほか、排圧低減と消音性能を両立させているといい、トヨタいわく「圧倒的な加速と気持ち良い回転数の伸びがより感じられるエンジンに仕上げた」とのこと。

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そして駆動方式もGRヤリスと同じGR-FOUR(4WD)、しかしこれもGRカローラ向けに最適化。

なおGRカローラはGRヤリスに比較するとホイールベースが長いため高速安定性に優れ、さらには上述のワイドトレッド化をあわせて「高速旋回」が可能なように調整がなされているようですね。

ちなみに駆動配分を制御する4WDモード、アクセル応答性やステアリング等を制御するドライブモードとに分かれ、細かいセッティングが可能となっています。

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そのほかはブッシュのピロボール化(かなり本気だな!)、スプリング、アブソーバー、アライメントの最適化も行われ、生産時には(製造は元町工場GR ファクトリー)高剛性基本骨格にプラスしてリヤホイールハウス間や床下トンネル、タンク前の床下にブレースが追加され、これらによってボディ剛性を全体的に向上させているとアナウンスされています。

GRカローラのインテリアはこうなっている

エクステリアに比較するとGRカローラのインテリアの変更範囲は大きくなく、見た目よりも「質実剛健」。

たとえばショートストロークシフトレバーを採用したこと、そしてシフトノブを「ステアリングから自然に腕を下した位置」に設定することで素早いシフト操作を可能にしたこと。

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さらにはドリフトを容易にするためにパーキングブレーキを電気式ではなく「手動式(手引き式)」としたことなど。

ちなみにメーターがGR専用デザインを持つフルTFTで、レーシングドライバーの意見を取り入れてスポーツ走行時の視認性を高j表させている、と紹介されています(この手法がGR86と同じ)。

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GRカローラの各種数値はこうなっている

全長4410ミリ
全幅1850ミリ
全高1480ミリ
ホイールベース2640ミリ
トレッド(フロント)1590ミリ
トレッド(リア)1620ミリ
乗車定員5名
車体重量1475kg
エンジン1.6L直列3気筒インタークーラーターボ/304PS
(G16E-GTS)
トランスミッションiMT(6速マニュアルトランスミッション)
駆動方式スポーツ4WDシステム“GR-FOUR”
電子制御多板クラッチ式4WD(3モード選択式)
サスペンションフロント:マクファーソンストラット式
リア:ダブルウィッシュボーン式
ブレーキフロント:ベンチレーテッドディスク(18インチアルミ対向4ポットキャリパー)
リア:ベンチレーテッドディスク(16インチアルミ対向2ポットキャリパー)
ホイール18インチ グロスブラック15スポークキャストアルミホイール

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ちなみにオフィシャルフォトだと「メタリックグレー」と「レッド」の個体とが公開されていますが、プレスリリースでは両者の相違について説明されておらず、見たところだと「ルーフスポイラーの形状違い」のように見えますね。

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GRカローラのプロモーション動画はこちら

参照:Toyota

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  • この記事を書いた人

JUN

人生において戻せないもの、それは4つ。「失われた機会、過ぎ去った時間、放たれた矢、口から出た言葉」。とにかくチャレンジ、しかし紳士的にありたいと思います。

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