| 近年、ここまで赤いモノを連続して購入したことは記憶にない |
後で後悔しないよう、そろそろこのへんでやめておかないとな
さて、フェラーリ296GTBの注文以降、赤いモノがどんどん増えている今日このごろですが(ぼくが注文したのフェラーリ296GTBはレッドではなくブルー)、今回はプーマとスパルコとのコラボスニーカー「スピードキャット OG + SPARCO スニーカー」を購入。
これはぼくの知る限りだとプーマとスパルコとの初コラボであり、もともとモータースポーツに近い位置にあるスピードキャットと、生粋のモータースポーツブランドであるスパルコとがかけあわさったという「濃い」製品です。
ちなみにカラーはレッド(正確にはRibbon Red / Puma White)の他、ブルー、ブラック、ピンク、カーキ、ネイビーがあり、けっこう人気があるのかカラーによってはかなり在庫が少なくなっているようですね。
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プーマ スピードキャット OG + SPARCO スニーカーはこんな製品
そこでこのスピードキャット OG + SPARCO スニーカーを紹介したいと思いますが、外箱はいつもの「レッド」ではなく「グリーン」。※環境に優しい製品にはこのカラーを使用しているようだ
スパルコもしくはプーマのシューズケースは付属せず、箱の中には簡素な紙と「シューズのみ」が入っていて、エコロジーな仕様となっています(箱の横にスパルコのステッカーが貼ってある)。
なお、プーマはスクーデリア・フェラーリとのコラボ製品を発売していますが、こちらはフェラーリとのコラボモデルではなく、単にスパルコとのダブルネームです。
よってシュータンには「Sparco」のロゴ入り。
素材は天然皮革+合成皮革と表記されており、スウェード調の風合いですね。
ソールはいつもと同じく「(モータースポーツを意識しているので)薄く固く」、よって一般的なスニーカーに比較するとダイレクトに脚に衝撃を伝えてきます。
そして衝撃吸収力が非常に低いためにソールがすり減りやすく、長距離を歩くのには向いていないスニーカーであり、「基本的にクルマで移動する人」に向いているのかも。
もともとのモチーフがレーシングシューズなので非常にスリムにできており、足元スペースが狭いスポーツカーやスーパーカーの運転には最適。
なお、スピードキャットは”相当に”細身なので、いつも履いている(ほかのスニーカーよりも)0.5〜1cmくらい大きめを選ぶと良いかと思います。
もちろんヒールは巻き上げ式で、ペダルの踏み変えが容易になっています(最近はソールの分厚いスニーカー、ソールの張り出したスニーカーが多く、こういった巻き上げ式ソールを持つスニーカーが非常に少なくなった)。
しばらく履いてみて、ソールが摩耗してきたら「洗車や車両のメンテナンス時に履くシューズ」として再利用したいと思いますが、ソールが出っぱったりしていないので洗車時にクルマに近づいても誤ってクルマに靴が当たってしまうことも少なく、もし当たったとしても(アッパーが起毛なので)塗装を傷つける心配も小さいためになにかと重宝しそうですね。
プーマ スピードキャット OG + SPARCO スニーカーを紹介する動画はこちら
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