| ボクは平時財布を持つことはないが、海外へと出かける際には諸々の理由から財布を持つようにしている |
「タンカー」「タンカーPX」はもっともボクが購入する機会の多いバッグブランドでもある
さて、先日のタンカーPXのファニーパックに続き、タンカーPXの「シガレット ポケット ウォレット」を購入。
ぼくは基本的に「財布は持たない派」なのですが、海外旅行時にはいくつかのクレジットカードを予備として持ったりすることがあり(日本国内だと問題なく使えているカードであっても、海外だとセキュリティの問題で使用できないことがある。出国前にはカード会社に連絡しセキュリティを緩和してもらってはいるが)、よってそれらをなくさないよう、ひとまとめにする意味でも財布を使用しているわけですね。
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荷物はなるべくコンパクトにまとめたほうがいい
そしてこれまでは「パスポートも収納できる」という理由からポーターシリーズのロングウォレット(長財布)を使用するようにしていたのですが、これはけっこうサイズが大きくかさばること、そして最近は世界的にキャッシュレスが進み、それほどたくさんの小銭やお札を持たなくても良くなったことから「財布を小型化すべし」ということで今回の「シガレット ポケット ウォレット」の購入となっています。
通常の「タンカー」シリーズでも同様の構造を持つ製品があるのですが(ちょっとだけ仕様が異なる)、いつものように「タンカーPX」を購入したのは別カラーによるアクセントが付与されているから。
タンカーPX「シガレット ポケット ウォレット」はこんな製品
生地そのものはシルバーグレー、ブラック、セージグリーン、ネイビーの4色構成となっていて、しかしぼくが今回購入したのは「セージグリーン」。
そしてこの製品には(通常のポーターシリーズにはない)ブラックのアクセントが付与されているわけですね。
なお、セージグリーンを選んだのは「このカラーがいちばんカッコよく見えたから」で、ぼくは特定の色にこだわらず、その製品がもっともカッコよく見えるカラーを選ぶようにしています。
そのほか、通常のポーターと異なるのは「シガレットポケット」が取り付けられていることで、タンカーPXシリーズそのものがミリタリーそしてMA-1(フライトジャケット)をモチーフにしているのですが、そのMA-1の左袖にあるシガレットポケット(あるいはペン挿し)を再現したのがこのディティール。※ただしけっこうタイトなので実際に葉巻を挿すのは難しそうだ
そしてジップタブもタンカーPX専用。
さらにはこのストラップが付属していて、これらによって通常のタンカー版「ポケットウォレット」より15グラム重くなっているのですが、それはそれでヨシとしたいと思います(このストラップは使用しない予定)。
そしてPXタンカー特有の「ミルスペックタグ」。
カードは6枚以上を収納可能。
小銭入れ内側はオレンジ。
中に明るい色を採用するのは「収納物を判別しやすいから」。
そしてこのタンカーPX「シガレット ポケット ウォレット」の初出動は10月の「イタリアとドバイ」の予定です。
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