｜ もしかするとフェラーリF40同様、なんらかのイベントを企画しているのかもしれない ｜
まさか貴重なランボルギーニ・ミウラをここまで改造してしまうとは
さて、先日リバティーウォークは「ランボルギーニ・ミウラを改造しオートサロンに出展する」と発表したところですが、今回はその「完成状態」を示す3Dモデルを公式YouTubeへと公開。
これを見るに完全に「不可逆的」な改造がなされ、リバティーウォークはもちろんのこと、この改造を依頼したオーナーさんも「相当な大きさの器」を持っているのだと思われます。
-
-
もちろん非難の嵐は覚悟の上？リバティウォークがなんと「本物の」ランボルギーニ・ミウラの改造に乗り出すことに。公開は東京オートサロン
Image：Liberty Walk ｜ リバティウォークは2018年に「ランボルギーニ・ミウラのレプリカ」をベースにカスタムを行ったことがあるが ｜ 今回は「本物」そして元には戻せないたぐいのカスタ ...
続きを見る
リバティーウォークによるランボルギーニ・ミウラはこんな仕様を持っている
そこで今回公開されたミウラを見てみると、「LB シルエットワークス GT ランボルギーニ ミウラ」と題されていることでもわかるとおり、同社の「シルエットワークス」シリーズに属するようですが、これは往年の「シルエットフォーミュラ」をイメージした過激なエアロパーツが特徴的なラインアップです。
まずフロントには大きなリップやウイングが追加され・・・。
前後フェンダーは大きく膨れ上がり（ミウラのフェンダーはカウル一体型なので、カウルごと作り直しているということになりそうだ）、それをつなぐのもぐっと張り出したサイドステップ。
リアにはとんでもなく大きなウイングに・・・。
リアディフューザーも。
なお、前後フェンダーの両脇には「ヘッドライトのまつ毛」っぽいルーバーが装着されているところがなんともナイスですね。
-
-
ランボルギーニ・ミウラSVは今年で50周年！ミウラSVで「まつ毛」が採用されなかったのは「製造に手間がかかるから」だった！
さて、ランボルギーニが「ミウラSVが50周年を迎えた」と発表。ミウラシリーズ最初の市販モデルであるミウラ「P400」は1966年に発売されており、その後1968年には「ミウラS」、そして1971年には ...
続きを見る
LB シルエットワークス GT ランボルギーニ ミウラのティーザー動画はこちら
合わせて読みたい、リバティーウォーク関連投稿
-
-
リバティウォークによるフェラーリF40カスタムが群衆に囲まれついに公開！「今の閉塞感あふれる日本の中で、自由とは何かを示したかった」【動画】
｜ リバティーウォークはこれまでにも様々な批判にさらされてきたが、それを物ともせず自身の可能性を追求し続ける姿勢は見習いたい ｜ フェラーリのカスタムを行うこと自体には賛否両論があるが、何かを恐れて前 ...
続きを見る
-
-
リバティーウォークが希少なランボルギーニ・カウンタックを「切った張った」の大改造。世界中の純粋主義者へと挑戦状を叩きつける【動画】
｜ これまでにフェラーリの改造は行ってきたものの、本物のランボルギーニをカスタムするのは珍しい ｜ おそらく「希少なスーパーカーのカスタム」は今後のオートサロンにおけるリバティウォークの恒例行事となり ...
続きを見る
-
-
今度はムルシエラゴ！リバティーウォークがランボルギーニ各世代からインスピレーションを受けた超アグレッシブなボディキットを発売
｜ ランボルギーニ・ムルシエラゴは現時点ではそれほど価値が上昇しているわけではないが、それでもここまで改造するにはかなりの勇気（とお金）が要求されそう ｜ このクルマを乗ってゆく場所はそうとうに制約さ ...
続きを見る
参照：LIBERTY WALK（Youtube）