｜ フェラーリ296GTBのフロントウインドウは天地が狭く、ドライバーと距離が近いため「圧迫感」が出てしまうものと思われるが ｜
おそらく「慣れれば」問題はないであろう
さて、フェラーリ296GTBに装着するため、カロッツェリア（パイオニア）製のデジタルミラー / ドライブレコーダー「VREC-MS700D＋RD-DR003」を購入。
これは前後各1つのカメラ、そしてデジタルミラーにて構成される製品ですが、これによって「後方視界を多少なりとも改善しよう」と考えているわけですね。
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カロッツェリア デジタルミラー / ドライブレコーダー「VREC-MS700D＋RD-DR003」はこんな製品
そこで今回購入したVREC-MS700D＋RD-DR003を見てみると、ミラーは最近のトレンドのひとつである「ベセルレス」。
これによって「すっきりした」外観を演出可能。
裏面はこう。
ルームミラーに被せ、そしてラバーバンドにて「ルームミラーを挟むように」して固定します。
こちらはカメラの接続ケーブル（リア用）。
おそらくはルーフ内張りを経由し・・・。
この（なけなしの）リアウインドウ内側に取り付けたカメラの映像をデジタルミラーへと送ることになります。※ケーブルはミニバンにも対応できるよう9メートルもあるが、296GTBではこの1/6くらいで済みそうだ
そしてこちらがカメラ（前後共通）。
裏面はこう。
映像出力はサイドから。
なお、フロント（ドライブレコーダー）用カメラは「デジタルミラー内臓」ではなく別体式で、その理由は「取り付け自由度を考慮して」なのだそう（できればデジタルミラー裏面にカメラを内蔵してほしかったが）。
そしてカメラは「両面テープの接着面が見えないよう」ドットステッカー使用して貼り付けの予定です。
ちなみにこちらは「駐車監視ユニット」。
これを取り付けることによってエンジンOFF時であっても「衝撃を感知した際に録画を行う」ことが可能となりますが（LEDインジケーターをどうさせることも可能となり犯罪予防効果もある）、これを使用しなければこのVREC-MS700D＋RD-DR003は「シガーライターからの電源供給による取り付け」となってしまうようで、見栄えの問題からもこの製品を利用する必要がありそうです。
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