Image:Mansory
| マンソリーは顧客の要望に応じていかなるカスタムにも対応 |
Gクラスもいいが実用性を考えるとGLE63は「いい選択」である
さて、マンソリーがメルセデスAMG GLE クーペ「ビスポーク・プロジェクト・バイ・マンソリー」を公開。
そのオーナーの好みが色濃く反映された仕様を持っており、この個体のために特別に設計された新型エアロダイナミックワイドボディを装着しており、いつものように「フィンやブレード」が盛り沢山ではないものの、安定感と塊感のあるスタンスが実現されているように思います。
さらにはワイドフェンダーに加えて24インチの軽量フルフォージドホイールが装着され、これがギリギリまで外に出されることで力強さも演出されているようですね。
このメルセデスAMG GLE クーペ「ビスポーク・プロジェクト・バイ・マンソリー」はこんな仕様を持っている
そしてこのメルセデスAMG GLE クーペ「ビスポーク・プロジェクト・バイ・マンソリー」の細部を見てみると、カーボンパーツには「チェック柄」が織り込まれ・・・。
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ボディサイドやエアロパーツにはグリーンのアクセント。
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メルセデスAMG GLE クーペ「ビスポーク・プロジェクト・バイ・マンソリー」の内装はさらに特別だった
そしてこのメルセデスAMG GLE クーペ「ビスポーク・プロジェクト・バイ・マンソリー」のインテリアはいっそう特別感で溢れており、特別に製作されたカーボンファイバートリム、そしてグリーンのレザーにダイヤモンドを模したステッチや装飾が目を引くところ。
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ステアリングホイール他に用いられるカーボンファイバーにはエクステリアとはまた異なる「織り柄」。
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そして圧巻はヘッドレストに施された「家紋」の刺繍ですが、なんとも荘厳なイメージですね。
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なお、走行性能についてはアップグレードが示されておらず、しかしマンソリーのことなので「究極のレベルにまで」そのパフォーマンスが引き上げられているものと思われます。
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