オーダーしていたフェラーリ296GTBがディーラーへと到着。さっそく見てきた実車はこんな感じ

｜　ボディカラーは「アッズーロ・ディーノ」、インテリアカラーは「クレマ」　｜

ここまで来れば納車までに行うべきことは「あと少し」

さて、オーダーしていたフェラーリ296GTBが（フェラーリ正規ディーラーの）オートカヴァリーノさんへと到着し、さっそくその様子を見にゆくことに。

ちなみに注文からここまでの間は3年と4日を数え、あらためてフェラーリの納期の長さを実感せずにはいられない、という感じですね。

ボクのフェラーリ296GTBはこんな仕様を持っている

そこでぼくのフェラーリ296GTBの仕様を見てみると、外板色はヒストリックカラーの「アッズーロ・ディーノ」、そしてストライプは「ビアンコ・セルビーノ」。

ホイールはかなり珍しい「グロスブラック（鍛造）」、ブレーキキャリパーはイエロー。

フェラーリの跳ね馬エンブレムはマットブラック、テールパイプもマットブラック仕上げです。

そしてインテリアのメインカラーは「クレマ」。

セカンダリーカラーは「ブルー・スターリング」。

ステッチは「コントラスト」、つまりクレマ部分にはブルー・スターリング、そしてブルー・スターリング部分にはクレマということですね。

シートには「デイトナパターン」を選択し、ステッチや跳ね馬の刺繍はネイビー。

ステアリングホイールはもちろんカーボンファイバー＋LED、そこへイタリアンカラーのマーク入り。

カーボンファイバー製パーツは最小限としていますが、ステアリングホイールのほかだとキックプレートにもカーボンファイバーを選択しており、エンジンベイは「標準」にてカーボンファイバー製です。

あとは納車を待つばかりである

現時点では支払いも終えており、あとは納車を待つばかりとなっていますが、今後行わなくてはならないのは「任意保険の加入」「ETCマイレージサービスに車両登録を行う」「プロテクションフィルムとコーティングの施工手配」、そしてなによりも「フェラーリどら焼き」の発注を行う必要があるわけですね。※どら焼きは賞味期限が二週間しかないので納車日から慎重に逆算し発注する必要がある

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