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もしもRUFがBMW M5をチューンしたら?現実的には起こり得ないが「いかにもありそう」なイエローバード風「ルーフ5000S」がレンダリングにて登場

もしもRUFがBMW M5をチューンしたら?現実的には起こり得ないが「いかにもありそう」なイエローバード風「ルーフ5000S」がレンダリングにて登場

| 実際にルーフがM5をチューンしたらどうなるのか、非常に興味があるところではある |

「アルピナがポルシェを」に続き「ルーフがBMWを」

これまでにも「アルピナチューンのポルシェやメルセデス・ベンツ、GRスープラ」といったレンダリングを公開してきたアビメレックデザイン。

今回は「もしもルーフがポルシェ911をチューンしたら」というCG作品を公開しています。

もしもアルピナがメルセデス・ベンツをベースにしたチューンドカーを製作したら?奇想天外なCGが公開されるもボクが「ないとはいえなかった」と思うワケ
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いったいルーフがBMWをチューンしたらどうなるのか

今回公開された作品を見てみると、内外装ともにルーフらしい意匠が見られ、しかもその外観は伝説の「イエローバード」風。

BMW-RUF-M5 (2)

インテリアについても、やはりRUFらしいバケットシート(しかもパシャ柄)が装着され、「まず現実には起こり得ないが、実際にこういったクルマがあったとしたらこの通りになるだろう」という仕上がりに。

ルーフとアルピナはよく似ている

なお、ルーフとアルピナは非常によく似たポジションにあり、というのもルーフはポルシェを、アルピナはBMWのチューニングを手掛けていたものの、そこからそれぞれポルシェとBMWに認められ、両社から組み立て前のホワイトボディやパーツの供給を受けて「自社名義の」クルマを作るようにまで上り詰めたから(ルーフ、アルピナとも独自の登録番号を持つ「自動車メーカー」である)。

そこで両者の特徴をざっと記しておくと以下の通り。

1. アルピナ(BMW ALPINA)

BMWをベースに、卓越したパフォーマンスと極上の快適性を高次元で融合させるブランド。

アルピナ創業者、ブルカルド・ボヴェンシーペンが87歳で亡くなる。プライベートによる改造がBMWに認められ公認チューナーに、そして後には自動車メーカーに
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特徴

  • 「魔法の絨毯」と称される乗り心地: 圧倒的なパワーを持ちながら、しなやかな足回りと豪華な内装を備え、長距離をハイスピードで快適に移動すること(グランドツーリング)を追求している。
  • 伝統のデザイン: 「アルピナ・ライン(デコライン)」と呼ばれるボディサイドのストライプや、20本の細いスポークを持つ「アルピナ・クラシック・ホイール」が象徴。
BMWアルピナが再始動。「最初のティーザー画像」として伝統の20本スポーク刷新を提示、現代的にリニューアル
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アルピナがBMW X7のハイパフォーマンスバージョン「XB7」2023年モデルを発表、621馬力から630馬力へ。BMW本家にかわって競合他社のハイパフォーマンスSUVへと挑む

Image:ALPINA

2026年の大きな転換点

2026年はアルピナにとって歴史的な年となり・・・。

  • BMWグループへの統合: 2022年に発表された通り、2026年1月1日付で「ALPINA」の商標権が正式にBMWグループへ移管される。
  • 新生「BMW ALPINA」の誕生: これまで独立企業として活動していたアルピナは、BMWグループ傘下の独立したブランド「BMW ALPINA」として再出発。
  • 伝統の継承: BMWはアルピナ独自の価値(最高性能と乗り心地のバランス)を継承することを明言しており、1970年代の非対称ロゴを彷彿とさせる新たなブランドロゴも披露。

本当に存在しそうだな・・・。「もしもアルピナがポルシェ911をベースに究極のスポーツカーを作ったら」。964ターボベースのB964 4.0がちょっと格好いい
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2. ルーフ(RUF)

ポルシェの車体をベースに、独自のエンジニアリングで「世界最速」の領域を追求するブランド。

ルーフ(Ruf)とは?ポルシェを超えた「独立メーカー」としての歴史、そして伝説のモデルたち
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特徴

  • 究極のパフォーマンス: 代表作「イエローバード(CTR)」で時速340km近くを記録したように、ストイックなまでに速さと軽量化を追求。
  • 独自のシャシー開発: 近年では、見た目はクラシックな911に似ていながら、中身はフルカーボン製の自社開発シャシーを使用するなど、ポルシェを「超える」存在へと進化。

ルーフ創業者は14歳の時、高速道路上でポルシェ911に抜かれて「ポルシェ一筋」の人生を歩んできた!。そして今、自分を抜いた911そのものをレストアすることに
ルーフ創業者は14歳の時、高速道路上でポルシェ911に抜かれたことで「ポルシェ一筋」の人生を歩んできた!。そして今、自分を抜いた911そのものをレストアすることに

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2026年の現況

  • 「アナログ」の守護神: 電気自動車(EV)へのシフトが進む中で、RUFは依然としてV12や水平対向6気筒エンジン、そしてマニュアルトランスミッションを愛する硬派なドライバーのための聖地として君臨。
  • 最新モデル: クラシックな外観に最新の空冷・水冷技術を詰め込んだモデルや、オフロード走行を意識したモデルなど、独自のファンベースを拡大し続けている。
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Image:Porsche


両社の比較まとめ

比較項目BMW ALPINA (アルピナ)RUF (ルーフ)
ベース車BMWポルシェ
性格「究極のGT(快速特急)」「究極のスポーツカー(野生馬)」
方向性快適性・豪華さ・洗練軽量・高出力・ストイック
2026年の体制BMWグループ傘下へ完全移行独立独歩の家族経営を維持
代表的な装備20本スポークホイール、青/緑のステッチ5スポークホイール、一体型ロールケージ

アルピナは「ワインを嗜むような紳士の走り」、ルーフは「格闘技を挑むようなアスリートの走り」と例えられることがありますが、2026年からBMWの1ブランドとなったアルピナが、今後その独自の「味」をどう守っていくのかは、今まさに世界中のファンが注目しているポイントのひとつ。

なお、ぼくとしては「ポルシェがルーフを傘下に収めたらいいのに(そしてRUFブランドにて究極のポルシェを作り上げる)」といつも考えたりします。

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参照:Abimelec Design

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