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2013年より当ブログを運営中。 国産スポーツカー、ポルシェ、ランボルギーニ、フェラーリ等を乗り継ぎ現在に至ります。 単なる情報の記載にとどまらず、なにかしら自分の意見を添え、加えてクルマにまつわる関連情報(保険やメンテナンスなど)を提供するなど「カーライフを豊かにする」情報発信を心がけています。 いくつかのカーメディアにも寄稿中。

シボレー、新型「コルベット ZR1X」は終着点ではない?さらなるハイパフォーマンスモデルの可能性を示唆

シボレー、新型「コルベット ZR1X」は終着点ではない?さらなるハイパフォーマンスモデルの可能性を示唆

Image:Chevrolet | 1,250馬力の「コルベットZR1X」はまだ“通過点”? | コルベットには「毎年1台」ハイパフォーマンスモデルが追加されてきた さて、シボレーは先日「1250馬力 ...

【加速勝負】コルベットZR1 vs ランボルギーニ・レヴエルトの「1000馬力勝負」、勝つのはどっち?【動画】

【加速勝負】コルベットZR1 vs ランボルギーニ・レヴエルトの「1000馬力勝負」、勝つのはどっち?【動画】

| コルベットZR1は完全に「スーパーカー」の領域に足を踏み入れている | そのパフォーマンスはイタリアのスーパーカーメーカーであっても無視できない さて、新型シボレー・コルベット(C8)はミドシップ ...

ポルシェ

【悲報】ポルシェ、米国において全モデルの値上げを実施。「市場環境の変化」が理由と説明するが”日本への影響”は?

2025/7/21    , , ,

| ポルシェが「再び」値上げ。全モデル対象で最大3.6%アップ | 高級車=高価格とはいえ、ポルシェの値上げはもはや“常態化”してきたかもしれません。 これまでにもポルシェは何度かの値上げを行っていま ...

【新たなワンオフ】パガーニ・ウトピア・ロードスター「ラ・ノンナ(La Nonna)」がまもなく納車、イメージは「バットスーツ」

【新たなワンオフ】パガーニ・ウトピア・ロードスター「ラ・ノンナ(La Nonna)」がまもなく納車、イメージは「バットスーツ」

Image:dhiaa070(Instagram) | パガーニ・ウトピア・ロードスター「La Nonna」が間もなく納車予定 | そのデザインは“バットマン”のスーツから着想 130台のみに限定され ...

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フェラーリ

フェラーリの「塗装」もまた技術とデザインにあわせて進化している。最も現代的な「グレー」「ブラック」の代表色とは

| 近年のフェラーリのボディカラーは全世代とは異なって「大きな抑揚」を持っている | その抑揚を「より美しく見せる」ためのボディカラーも進化中 さて、フェラーリは「ブルー」「グリーン」「ホワイト」「グ ...

レンジローバーとランドローバー:英国オフロード車の真髄を探る。両者の歴史、そしてモデルや性格の違いとは

レンジローバーとランドローバー:英国オフロード車の真髄を探る。両者の歴史、そしてモデルや性格の違いとは

Image:Landrover | はじめに:レンジローバーとランドローバー、似て非なる二つの名 | いったい両者は「どこがどう違う」のか、そしてこれからどこへ向かうのか 英国が世界に誇るオフロード車 ...

ロールス・ロイスとベントレー:かつては同門、しかし袂を分かつことで双璧をなすようになった英国高級車の知られざる歴史と違いとは

ロールス・ロイスとベントレー:かつては同門、しかし袂を分かつことで双璧をなすようになった英国高級車の知られざる歴史と違いとは

Image:Rolls-Royce | はじめに:英国高級車の二巨頭、ロールス・ロイスとベントレー | かつて両ブランドは「70年以上も」同じ企業による「異なるブランド」であった 自動車の世界には、た ...

中国車

【不正発覚】中国EV補助金スキャンダル:大手BYDや奇瑞汽車が不正受給、総額178億円以上に

2025/7/15    , , ,

| 中国のEV補助金監査で不正受給が発覚、総額は178億円超え | 問題の「是正」によって世界のEV市場が健全化するか 中国では電気自動車(EV)普及のために巨額の補助金が支給されており、この補助金を ...

ランボルギーニ

【朗報?】ランボルギーニ、「非ハイブリッドV8モデル」の可能性を否定せず。テメラリオRWD仕様も開発中か?

| テメラリオ「RWD」登場の可能性が濃厚に | 一方で「ピュアV8モデル」登場の可能性は高くない さて、先日はランボルギーニが「ノンハイブリッド仕様のテメラリオを市販仕様にて実現することは難しい」と ...

【ヒョンデの本気】新IMAアーキテクチャとE-GMPがEV業界を揺るがす理由とは?「ヒョンデの実力を知らないのは日本だけ」

【ヒョンデの本気】新IMAアーキテクチャとE-GMPがEV業界を揺るがす理由とは?「ヒョンデの実力を知らないのは日本だけ」

Image:Hyundai | ついに本気を出したヒョンデ、EV戦争の主役へ | 日本では存在感の薄いヒョンデだが さて、日本ではいまひとつ存在感が薄いヒョンデですが、「再参入」する前には「世界でヒョ ...

【速報】BMW、新型M2向け「トラックパッケージ」を予告。市販モデル最高峰、ニュル「上位」を狙う可能性も?

【速報】BMW、新型M2向け「トラックパッケージ」を予告。市販モデル最高峰、ニュル「上位」を狙う可能性も?

Image:BMW | BMW、新型M2に“トラックパッケージ”を予告 | BMWはニュルブルクリンクにて「存在感を強める」? BMWはが自社の公式nstagramにて”新型M2用の、ストリートリーガ ...

【最速記録更新】ケーニグセグ「サデアーズ・スピア」がグッドウッドで量産車最速に。47.14秒でヒルクライムを制す

【最速記録更新】ケーニグセグ「サデアーズ・スピア」がグッドウッドで量産車最速に。47.14秒でヒルクライムを制す

Image:Koenigsegg | ケーニグセグ サデアーズ・スピアが量産車最速タイムを叩き出す | 純粋な「レーシングカー」相手に一歩も譲らず、ほぼノーブレーキで駆け抜ける スウェーデンのハイパー ...

マセラティ

【V8復活?】マセラティがV6時代に終止符を打つ日が来るか?開発責任者が語る可能性

| マセラティは「怪我の功名」にて思わぬ復活を遂げるか | 「運命」とはわからぬものである さて、先日は「MCPura(エムシー プーラ」を電撃発表したマセラティ。 この「Pura(プーラ)とはイタリ ...

時代は「パープル」?フェラーリがブルー、グリーンに続いて推すのは近代的な「パープル」

時代は「パープル」?フェラーリがブルー、グリーンに続いて推すのは近代的な「パープル」

Image:Ferrari | フェラーリはここ最近、多用なボディカラーをラインアップしている | たしかに最近は「レッド」のフェラーリが減ってきたという印象も さて、フェラーリはつい先日最新モデル「 ...

フェラーリとV12エンジンとの歩みを見てみよう。初期の「コロンボ」「ランプレディ」エンジンから現在のF140系に至るまで、そしてその特徴とは

フェラーリとV12エンジンとの歩みを見てみよう。初期の「コロンボ」「ランプレディ」エンジンから現在のF140系に至るまで、そしてその特徴とは

| フェラーリは小排気量V12エンジンを搭載しはじめてル・マンで優勝した自動車メーカーである | フェラーリはこれまでにも様々なV12エンジンを開発している さて、フェラーリの歴史を語る上で外せないの ...

BMW

【BMW販売速報】BMW本体ブランドは減少も、MINIとMモデルが急成長し「BMW「本体」を救う。2025年Q2の注目トレンドとは?

| BMWブランド、苦戦の中で見えた光明とは? | まさかミニがここまで売れるとは思ってもみなかったな 2025年第2四半期、BMWグループ全体ではわずか0.4%の成長(62万1,271台)をかろうじ ...

中国車

【脅威か革命か】中国自動車メーカーが開発期間を「60ヶ月→18ヶ月」に短縮できた理由とは?

2025/7/14    ,

| 中国の「自動車スピード革命」が世界を揺るがす | このスピードは果たして効率化なのか、それともリスクを伴う近道なのか 多くの欧米・日本の大手自動車メーカーが警戒する中、中国ブランドが急速に追い上げ ...

フェラーリ

「北の教皇」とまで呼ばれ、その権力を絶対的なものとしたエンツォ・フェラーリ。どのような名言を残し、どのような哲学を持っていたのか?

| エンツォ・フェラーリは「時代の50年以上先を行く」ビジネスマンであった | その存在は「神」にも等しく、今もその教えが根付いている さて、フェラーリ創業者であるエンツォ・フェラーリはまことに不思議 ...

マツダ

【集団訴訟】マツダが“スピーカー詐称”?「8スピーカー装備」と謳うも実際には6スピーカー、マツダは「認識していたが公表せず」

| Mazda3に“スピーカー詐称”疑惑が浮上 | 一方、今まで誰も気づかなかったことにも驚かされる さて、世の中には色々な珍事件があるものですが、今回は2025年モデルのMazda3(マツダ3)をめ ...

【フェラーリV12誕生秘話】いつどうやってフェラーリのV12エンジンが誕生したのか?

【フェラーリV12誕生秘話】いつどうやってフェラーリのV12エンジンが誕生したのか?その背景と歴史とは

| 「12気筒を作るべきです」──すべてはこの言葉から始まった | エンツォ・フェラーリとV12エンジンとの「はじまり」はおおよそ様々な文献で一致している さて、フェラーリと言えばV12、V12といえ ...

アストンマーティンと英国スキンケアブランド「ELEMIS」が提携。高級車と美容が融合する新たなラグジュアリー体験とは?

アストンマーティンと英国スキンケアブランド「ELEMIS」が提携。高級車と美容が融合する新たなラグジュアリー体験とは?

Image:Astonmartin | 英国を代表する2つのラグジュアリーブランドがタッグを組む | 「走り」と「癒し」が融合する、これまでにないラグジュアリー体験を提供 アストンマーティンは英国発の ...

【世界初?】あのランボルギーニ・セスト・エレメントが“公道走行可能”に?ランザンテがグッドウッドで秘密裏に披露【動画】

【世界初?】あのランボルギーニ・セスト・エレメントが“公道走行可能”に?ランザンテがグッドウッドで秘密裏に披露【動画】

カーボンの塊「セスト・エレメント」がついに“公道へ” かつてドバイの公道上にて走行するという目撃例があったが 2010年にランボルギーニが発表した「セスト・エレメント(Sesto Elemento)」 ...

スポーツカーは「物理スイッチ」に回帰中?アルピーヌも「新型A110」以降は物理ボタンへの変更を明言

スポーツカーは「物理スイッチ」に回帰中?アルピーヌも「新型A110」以降は物理ボタンへの変更を明言

Image:Alpine | なぜ今「物理ボタン」なのか? | 特にスポーツカーにおいては直感的に操作できる物理ボタンが重要である 近年、テスラをはじめとする多くの自動車メーカーが車内の操作系を物理ボ ...

マツダはなぜ新型CX-5で大きくインテリアを変更し、これまで「物理スイッチ中心」だったものを「タッチ中心」としたのか?やはり「中国の影響」も

マツダはなぜ新型CX-5で大きくインテリアを変更し、これまで「物理スイッチ中心」だったものを「タッチ中心」としたのか?やはり「中国の影響」も

Image:Image | マツダは新型CX-5の内装において大きくインターフェースを変えてきた | ミニマリズムは正義? それとも使いにくい? マツダは先日、ベストセラーモデルであるCX-5の第3世 ...

フェラーリ

フェラーリの「現在のオーナー」は誰なのか?現在のフェラーリは「株主」によって所有されており、「フェラーリを買えずともフェラーリを所有できる」

| 「フェラーリという会社は誰のものか?」という問いの意外な答え | そう多くはない金額にてボクらはフェラーリを所有できる さて、フェラーリはエンツォ・フェラーリによって設立された自動車メーカーですが ...

トヨタ・ランドクルーザー250の納車迫る。登録のための「前金」を送金、レーダー探知機用の起動画面を作ってみた

トヨタ・ランドクルーザー250の納車迫る。登録のための「前金」を送金、レーダー探知機用の起動画面を作ってみた

| ランドクルーザー250の雰囲気にあわせ、「ベージュ背景+カタカナ」バージョンを採用することになりそうだ | ボクにとってはじめてのランクルだけあって気分も上昇気味である さて、現在ランドクルーザー ...

ランボルギーニ

【未来を見据えたデザイン】ランボルギーニのデザイン責任者が語る「テメラリオ」の美学とレーシングカーからの影響と今後の関係性

| ランボルギーニのデザインは「けして過去を振り返らない」 | ランボルギーニの魅力は「過去にとらわれず新しい時代を切り開く」ところにある ミウラ、カウンタック、ディアブロといったレジェンドを抱えるラ ...

ランボルギーニ・テメラリオ

【なぜテメラリオはハイブリッドでなければならないのか】ランボルギーニCTOが語る「非ハイブリッド仕様は不可能」な理由とは

| テメラリオGT3にはハイブリッドは搭載されず、よってロードカーの「非ハイブリッド」を期待したいところだが | ランボルギーニは「テメラリオ」のGT3カテゴリ向けのレーシングカー、テメラリオGT3を ...

【ランボルギーニ・テメラリオGT3発表】新型V8ツインターボ搭載、完全自社開発のGT3マシンが世界デビューへ

【ランボルギーニ・テメラリオGT3発表】新型V8ツインターボ搭載、完全自社開発のGT3マシンが世界デビューへ

Image:Lamborghini | テメラリオGT3とは?完全自社開発によるGT3レーシングカーが誕生 | 新開発のシャシーとカーボンボディで徹底的に軽量化 ランボルギーニが英グッドウッド・フェス ...

【レビュー解禁】メディアによるフェラーリF80試乗レポート続々。「もっとも完成された」次世代ハイパーカーの真髄とは?【動画】

【レビュー解禁】メディアによるフェラーリF80試乗レポート続々。「もっとも完成された」次世代ハイパーカーの真髄とは?【動画】

| フェラーリが「スペシャルモデル」の試乗イベントを行うことは稀である | クリス・ハリスはマクラーレンW1をベンチマークとしているようだ さて、フェラーリがメディア向けにF80の試乗イベントを大々的 ...