JUN

2013年より当ブログを運営中。 国産スポーツカー、ポルシェ、ランボルギーニ、フェラーリ等を乗り継ぎ現在に至ります。 単なる情報の記載にとどまらず、なにかしら自分の意見を添え、加えてクルマにまつわる関連情報(保険やメンテナンスなど)を提供するなど「カーライフを豊かにする」情報発信を心がけています。 いくつかのカーメディアにも寄稿中。

テスラ

テスラの米EV市場シェアが40%を下回るも「もはやテスラはそれを気にしていない」可能性。次の狙いはAIとロボティクス?

| EV市場の「絶対王者」が崩れる兆し | ただしテスラはそれを許容、あるいは予見していたようだ 過去10年にわたり、テスラは米国EV市場を圧倒的に支配し、シェア80%という数字を誇っていたことも。 ...

フェラーリ

フェラーリ会長ジョン・エルカーン、相続税問題で「1年間の社会奉仕活動」に合意し、老人介護などを行わねばならない可能性

| 世界有数の自動車業界リーダーに異例の決断 | ある意味、自動車業界におめる「もっともユニークな事例」のひとつかもしれない フェラーリとステランティスにて会長を務めるジョン・エルカーン氏はフィアット ...

ヒョンデがカッコいい「コンセプト・スリー」発表。もうヒョンデのデザインが優れているということを認めざるを得ないだろう

ヒョンデがカッコいい「コンセプト・スリー」発表。もうヒョンデのデザインが優れているということを認めざるを得ないだろう

Image:Hyundai | 未来の小型アイオニックは「走り」を意識したホットハッチ風EV | いつの間にか韓国勢、中国勢は自動車業界のメインストリームに ヒョンデがドイツ・ミュンヘンで開催されたI ...

「10年前は誰も知らなかった」リマック。なぜそれが今ではブガッティを傘下に納め、EV業界のキープレイヤーへと発展したのか

「10年前は誰も知らなかった」リマック。なぜそれが今ではブガッティを傘下に納め、EV業界のキープレイヤーへと発展したのか

Image:Rimac | 10年前はまったくの無名だったリマック | なぜリマックがここまで高く評価されるのか 10年前、クロアチアの自動車メーカー「リマック(Rimac)」を知っていた人はほとんど ...

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メルセデス・ベンツEQS、次世代固体電池で「1充電1,200km」を走破。EV航続距離の常識を塗り替える。なおテスト車両は「リチウム金属系固体電池を積んで初めて公道を走行した車両」に

メルセデス・ベンツEQS、次世代固体電池で「1充電1,200km」を走破。EV航続距離の常識を塗り替える。なおテスト車両は「リチウム金属系固体電池を積んで初めて公道を走行した車両」に

Mercedes-Benz | メルセデス・ベンツが打ち立てるEV性能の新しい基準とは | 新しい時代では「自動車の性能」のあり方が変わってくる EVの台頭により、自動車の「性能」の捉え方が変わりつつ ...

北米にて「Z32 フェアレディへのオマージュ」仕様を持つ限定500代のZ ヘリテージエディション登場。サイドには懐かしの「ツインターボ」文字が再現される

北米にて「Z32 フェアレディへのオマージュ」仕様を持つ限定500代のZ ヘリテージエディション登場。サイドには懐かしの「ツインターボ」文字が再現される

Image:Nissan | Z32型300ZXへオマージュを捧げる特別仕様 | 各年代のフェアレディZの要素がふんだんに盛り込まれる 日産の北米法人が2026年モデル「Z ヘリテージエディション」を ...

メルセデス・ベンツ

メルセデス・ベンツとBMW、この2-3年で過去最大のモデル攻勢を発表。2027年までに両社とも40車種以上を投入へ

| 両社ともプレミアムカーセグメントでの覇権をかけ「一歩も譲らず」 | すでにこの時点でも「争い」ははじまっている ドイツ最大の自動車ショー「IAAモビリティ(ミュンヘン・モーターショー)」にて、メル ...

フェラーリがあのテスタロッサを現代に蘇らせる。V8ハイブリッド、1,500馬力の「849テスタロッサ」登場

フェラーリがあのテスタロッサを現代に蘇らせる。V8ハイブリッド、1050馬力の「849テスタロッサ」登場

Image:Ferrari | フェラーリによる「テスタロッサ」の商標出願は確かに以前から話題にはなっていたが | 「V12エンジン非搭載」モデルにテスタロッサの名を与えたことは意外である フェラーリ ...

中国アバター(Avatr)よりヴィジョン 「Xpectra」発表。全長5.8メートルの超弩級ラグジュアリーEVコンセプトが欧州へと降り立つ

中国アバター(Avatr)よりヴィジョン 「Xpectra」発表。全長5.8メートルの超弩級ラグジュアリーEVコンセプトが欧州へと降り立つ

Image:Avatr | アバター、未来的フラッグシップをミュンヘンで公開 | 中国の新興EVブランドが続々と欧州へと侵攻中 中国のEVメーカー、アバター(Avatr)がミュンヘンモーターショーにて ...

ポールスター、ポルシェ タイカンに挑む新型フラッグシップ「ポールスター5」を正式発表。2027年登場、884馬力のスタイリッシュなEV

ポールスター、ポルシェ タイカンに挑む新型フラッグシップ「ポールスター5」を正式発表。2027年登場、884馬力のスタイリッシュなEV

Polestar | ポールスター5、ついに待望のデビュー | ポールスターは優れたデザイン性がその最大の特徴である スウェーデンのEVメーカー、ポールスター(Polestar)は2017年にボルボか ...

リマック、次世代固体電池と新型eアクスルを発表。BMWやポルシェに供給の可能性も想定され「テック企業へと」変貌中

リマック、次世代固体電池と新型eアクスルを発表。BMWやポルシェに供給の可能性も想定され「テック企業へと」変貌中

Image:Rimac | ハイパーカーメーカーから技術供給企業へ進化するリマック | もはや「ハイパーカーメーカー」として会社を存続させることは難しいであろう クロアチアのハイパーカーメーカーリマッ ...

メルセデス・ベンツ、新型「ベイビーGクラス」ティーザー画像を公開。本格ラダーフレーム採用で正統派”ゲレンデ”を継承

メルセデス・ベンツ、新型「ベイビーGクラス」ティーザー画像を公開。本格ラダーフレーム採用で正統派”ゲレンデ”を継承

Mercedes-Benz | 小型で手の届きやすい「Gクラス」が登場予定 | 「ベイビー」Gといえど、Gクラスの名に恥じないオフローダーに メルセデス・ベンツが新たなGクラスファミリーの拡大を正式に ...

なんかカッコいいな・・・。新型レクサス IS、世界初公開。走りの愉しさとアグレッシブデザインが熟成したFRスポーツセダンがここに降臨

なんかカッコいいな・・・。新型レクサス IS、世界初公開。走りの愉しさとアグレッシブデザインが熟成したFRスポーツセダンがここに降臨

Image:Lexus | 従来型レクサスISの販売終了から「間をおかず」新型ISが投入 | 新型レクサスISは「レクサスらしさ」に新しい要素をプラスして新たな次元へ LEXUSが2025年9月9日( ...

メルセデス・ベンツ マイバッハ

メルセデス・ベンツ「V12エンジンは継続する」。方針を一転、BMW、アウディに対する優位性を維持する計画か

| まだ終わらないV12エンジンの時代 | メルセデス・ベンツは「電動化一本」から大きく方針を転換 ブガッティがV16エンジンを開発し続け、パガーニが20年以上前の設計によるV12エンジンを進化させて ...

ランボルギーニ

ランボルギーニ「正直なところ、現時点でも初のEV(ランザドール)をこのままEVとして発売すべきか、PHEVとすべきか判断がつきません」

| ランザドールの「最終形態」は2029年の発売に向け年内に最終決断へ | コンセプトカーから6年、ランボルギーニ初の“ウルトラGT”の行方は? 2023年に発表され大きな話題を呼んだランボルギーニ・ ...

ポルシェ911に「カーボン製ワイパー」が新登場、その価格なんと約19万円。ポルシェのオプションはどんどん拡大、オーナーにとっては「悩みのタネ」が増えることに

ポルシェ911に「カーボン製ワイパー」が新登場、その価格なんと約19万円。ポルシェのオプションはどんどん拡大、オーナーにとっては「悩みのタネ」が増えることに

Image:Porsche | ポルシェのカーコンフィギュレーターに新オプション登場 | ポルシェは「1台あたりの販売単価と利益」を極限まで押し上げるつもりなのであろう  ポルシェのオンライン・コンフ ...

メルセデス・ベンツ

メルセデス・ベンツのデザイン責任者「AIによるカーデザインはほぼ“駄作”ばかり」。さらなるAIの「問題点」を指摘する

| AIレンダリング氾濫で「ショーカーの特別感」が失われつつある | AIを使うか使わないかではなく、「どこにどう活用するか」が課題である 近年、SNSを中心にAIによるカーデザインのレンダリング画像 ...

ポルシェ、ミュンヘンモーターショーでは巨大「ターボナイト」クレストを掲げての登場。「911ターボS」、そしてその世界観をアピール

ポルシェ、ミュンヘンモーターショーでは巨大「ターボナイト」クレストを掲げての登場。「911ターボS」、そしてその世界観をアピール

Image:Porsche | ミュンヘン・モーターショーでは巨大クレストがポルシェの主役に | 各社それぞれが独自のブランディングを追求 2023年には巨大な911を再現した展示で話題を呼んだポルシ ...

メルセデス・ベンツ、ジャンボグリルを持つ新型「CクラスEQテクノロジー」を予告。800kmの航続距離でBMW i3に真っ向勝負

メルセデス・ベンツ、ジャンボグリルを持つ新型「CクラスEQテクノロジー」を予告。800kmの航続距離でBMW i3に真っ向勝負

Image:Mercedes-Benz | メルセデス・ベンツはGLC EVでBMW iX3に対抗、新型Cクラスではi3に対抗か | 「ジャンボグリル」の採用は大きな賭けである IAAモビリティショー ...

「極限のフェラーリ新型モデルとの出会いに備えよ」。SF90ストラダーレ後継モデルと見られる新型車がいよいよ9月9日に公開

「極限のフェラーリ新型モデルとの出会いに備えよ」。SF90ストラダーレ後継モデルと見られる新型車がいよいよ9月9日に公開

Image:Ferrari | フェラーリは新型車を「小出し」にせず、短期間でドバっと発表する戦略を採用している | 一方でその翌年は「新型車の製造に集中」し、ニューモデルの発表がやや「控えめ」に さ ...

ルーフ(Ruf)とは?ポルシェを超えた「独立メーカー」としての歴史、そして伝説のモデルたち

ルーフ(Ruf)とは?ポルシェを超えた「独立メーカー」としての歴史、そして伝説のモデルたち

Image:RUF(Facebook) | ポルシェカスタムの象徴「Ruf」とは? | よく知られているようで知られていない、それがRufである 現代では、ポルシェのカスタムといえばテックアートやシン ...

トヨタ

2025年8月 日本自動車販売ランキング:トヨタの強さが「やや」影を潜め、三菱・スバル・マツダが躍進を見せる。日産では苦戦を予感させる動向も

| 2025年8月 国内乗用車販売ランキング速報:市場のトレンドを読み解く | 「大型・高級」モデルよりも、「経済的な」車種に注目が集まりつつあるようだ 2025年8月の国内乗用車販売台数が発表され、 ...

メルセデス・ベンツ、新型GLCに「世界初のヴィーガン認証インテリア」を導入。自動車業界に新たな基準を打ち立てる

メルセデス・ベンツ、新型GLCに「世界初のヴィーガン認証インテリア」を導入。自動車業界に新たな基準を打ち立てる

Mercedes-Benz | メルセデス・ベンツはかねてより環境に対しては配慮する自動車メーカーではあったが | 正確に言うならば「環境に配慮する人に配慮する」ということになりそうだ 様々な記録、そ ...

トヨタ豪州法人が「5.2リッターV8エンジン搭載」のGRスープラ”スーパーカー”を発表。そのサウンドは「鳥肌モノ」【動画】

トヨタ豪州法人が「5.2リッターV8エンジン搭載」のGRスープラ”スーパーカー”を発表。そのサウンドは「鳥肌モノ」【動画】

| 残念ながら市販はなされず、走行するのはオーストラリアでのレースのみ | 搭載されるのは「2UR-GSE型V8エンジン」 トヨタのオーストラリア法人がGRスープラの新たなレーシング仕様を発表。 最大 ...

ランボルギーニ

2025年8月の外国メーカー車「新規登録台数速報」。ランボルギーニがなんと2.6倍の伸びを見せるなど「異変」も。市場の動向を徹底分析

| はじめに:2025年8月の外国メーカー車市場概況 | 輸入車市場全体としては「微増」ではあるが、一部メーカーが大きく伸びる 2025年8月、日本における外国メーカー車の新規登録台数は、前年同月比1 ...

メルセデスAMG GT XXコンセプト、驚異の「1メガワット充電」を達成。理論上では「ガソリンを注入するよりも短い時間で同じ距離を走れる電力をチャージ」

メルセデスAMG GT XXコンセプト、驚異の「1メガワット充電」を達成。理論上では「ガソリンを注入するよりも短い時間で同じ距離を走れる電力をチャージ」

Mercedes-Benz | EVのこれまでの「課題」は充電にかかる時間ではあったが | やはりEVはまだまだ「進化する」乗り物である EVの未来を塗り替えるべく開発中のメルセデスAMG GT XX ...

トヨタ・クラウン

黒いクルマは都市の気温を上げる?最新研究が示す「アーバンヒートアイランド」への意外な影響

| 濃色ボディカラーを採用するクルマは周囲の温度を約2度も上昇させることが明らかに | クルマのボディカラーが「ヒートアイランド現象」を加速させる 2025年は観測史上もっとも暑い年となり、世界各地で ...

世界初のV6エンジン誕生秘話。ランチア・アウレリアに搭載され、やがてフェラーリや日産GT-Rへと受け継がれた技術

世界初のV6エンジン誕生秘話。ランチア・アウレリアに搭載され、やがてフェラーリや日産GT-Rへと受け継がれた技術

| 世界初のV6エンジンを搭載したのはなんとランチアだった | その起源は1950年にまで遡ることができる 「喉を震わせるような低音と甲高いサウンド」を発すると言われるV6エンジン。 この個性にあふれ ...

メルセデス・ベンツ、新型GLC EVを発表。ブランドの未来を担う「最重要モデル」、光る巨大グリルにて存在感をアピール

メルセデス・ベンツ、新型GLC EVを発表。ブランドの未来を担う「最重要モデル」、光る巨大グリルにて存在感をアピール

Mercedes-Benz | とにかく今のEV市場においては「目立つ」ことがもっとも重要である | 加えて新型GLCは中国市場で重視される「大型スクリーン」「パノラマルーフ」も兼ね備える メルセデス ...

ポルシェ、新型「911ターボS」を発表。Tハイブリッド搭載で711馬力、史上最強の市販911に。ニュルのタイムは先代比で−14秒

ポルシェ、新型「911ターボS」を発表。Tハイブリッド搭載で711馬力、史上最強の市販911に。ニュルのタイムは先代比で−14秒

Image:Porsche | どの世代であっても911ターボは「技術の見本市」のようなクルマである | そして新型911ターボが登場する都度驚かされる ポルシェがミュンヘンで開催されるIAAモビリテ ...