
| それ以外の部分は、実際のところ意外とよくできているようだ |
今でも商業目的のレプリカ製作はけっこう多いようだ
さて、未だ世界中では様々なレプリカが作られていますが、ひとくちにレプリカと言っても、オマージュ元のモデルが好きすぎて自分のために精巧なレプリカを作ってしまった場合もあれば、そのモデルにもクルマにも愛情はなく、単にお金儲けのために製造する場合も。
そして今回紹介するランボルギーニ・カウンタックのレプリカはおそらく後者になろうかと思われ、リアウイングがなんと「逆」。
完成後は販売することになると思われるものの、納車時には大クレームとなりそうです。
そのほかにはこんなカスタムカーも
そして世の中には様々なカスタムカーが存在し、ネット上ではそういったクルマたちが続々紹介されていて、ここでその一部を見てみたいと思います。
こちらのマスタングは部分的に痛車、そしてガルウイング(正確にはシザースドア)。
ぶっといマフラーが装着されており、おそらくはバンパーを無理やり曲げての取り付けなのだと思われますが、バンパーとマフラーとが接触しており「溶けるんじゃないか」と心配になったりします。
一応、「ホンダ車にホンダのエンジン」ですが、まさかの船外機。
こちらはミドシップ化されたホンダ・シビック。
デロリアン風にカスタムされたルノー11!
ブガッティ・ラ・ヴォワチュール・ノワールよりも多いテールパイプ。
なかには秀逸な発想のカスタムカーも
この発想はなかった、フォルクスワーゲン・ビートルの「ポルシェ959風」レプリカ。
アメリカンなリアウイングに竹ヤリ。
マフラー先端には「バルブ」のようなものも見えますね(圧力によって自動開閉するのだと思う)。
ちょっと悪趣味なBMW i8。
まだ改造途中なのか、オーバーフェンダーだけ装着してホイールはノーマルのままのBMW。
さすがにポルシェファンからは相当に非難をあびそうな、「ポルシェ911改」。
テスラはテキサスに工場を建設することを発表していますし、「相性のいい」カスタムなのかも。
これはハードすぎる!
ここまで来ると、もうなにかの病気としか・・・。
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参照:Reddit