| 中断証明を取るのを忘れたので6等級からスタート |
さて、ホンダCBR250RRの任意保険を更新。
原付二種までであれば自動車の保険に「ファミリーバイク特約」として組み込むことができますが、それ以上になると独立して保険に入る必要があるため、クルマとはほかに三井ダイレクトにて別途加入しているわけですね。
なお、ぼくは以前にも他のバイクに乗っていたので、その頃にも任意保険に加入していたものの、バイクを売却した際に中断証明を取ることを忘れてしまい、よって昨年の再加入の際にまた「最初の等級から」スタートすることとなっています。
初回加入時は6等級からスタート
参考までに、(バイク含む)自動車保険について、初回加入時は「6等級」。
そこから無事故が続くと翌年は1等級上がって6等級となり、その後ずっとアップし続けてゆくと最大で20等級まで。
ぼくはクルマのほうについては20等級までアップしているものの、バイクは昨年に6等級からスタートしているので、今年は「7等級」ということになります。
ここでその内容を見てみましょう。
ノンフリート等級:7 事故有係数適用期間:0年 運転者年齢条件:26歳以上 対人賠償保険:無制限 対物賠償保険:無制限 搭乗者傷害保険:200万円 無保険車障害特約:2億円 自損事故障害特約:死亡1500万円/後遺障害2000万円 自転車賠償特約:対人賠償無制限 インターネット契約割引:3000円 証券不発行特約 継続割引(1.0%) 保険料:19500円 |
実際どうなのネット自動車保険?
ぼくはほとんどの場合にネット自動車保険を活用していますが、それは単に「割安だから」。
補償内容に比較して保険料が安いということが決め手になっていますが、実際に(ネット自動車保険ではない任意保険に比較して)優れるかどうかはなんとも判断ができないところです。
というのも3回しか保険を使ったことがなく、いずれも飛来物や車上荒らしなどぼくには帰責性のないものばかり。
ただ、それらによって保険を使用することとなってもしっかり対応してもらっているので、現時点では「全く問題ない」とは認識しています。
参考までにネット保険は三井ダイレクトのほか、アクサダイレクト、イーデザイン損保、損保ジャパン、ソニー損保、楽天損保、チューリヒ等があり、ネット上にて(価格.com経由などで)一括見積もりも取得できるようになっていますね。