| およそあと1年半、一度しかないチャンスで失敗しないために予行演習をしておこうと思う |
当日はとびきりのサプライズにしたいものである
さて、ぼくは2026年5月末日で会社を辞める(退任)することが決まっていますが、そのときにぜひやってみたいのが「ハリウッド映画や海外ドラマでよくある、リストラに遭って即日解雇され、段ボール箱一つを持って会社をトボトボと去るサラリーマン」。
「カンパニーメン」「マネー・ショート 華麗なる大逆転」などで見られた風景でもあり、このダンボール箱は「Fired Box(解雇ボックス)」というらしく、そういった箱があることも驚きではあるものの、実際に販売がなされていることにも驚かされます。
-
もう決めた。あと4−5年で所有する会社の後継者を育てて株式を売って引退する。そのあとは旅に出たりスーパーカーや腕時計を買って今よりもさらに自由に暮らそうと思う
| ここまでくれば、もう仕事をしなくてもいいだろう | そもそも、ボクは仕事そのものが全然好きではない さて、色々思うところもあってあと4−5年で仕事をやめることを決意。ぼくはいくつかの会社を持ってい ...
続きを見る
最終出勤日はスーツを着てゆこうと思う
ちなみにぼくは仕事中にスーツを着ることはないのですが、この「最終出勤日」だけはスーツを着てゆこうと考えていて、雰囲気的には「いつもどおり張り切って出勤したが、社屋に入ろうとしたら社員証が無効になっていて入館できず、人事部に問い合わせたら”解雇通知が出されていて”数時間以内に私物をまとめて代謝するように伝えられたサラリーマン」を演出したいと考えているわけですね。
そんなわけで「なぜ自分が・・・」という驚きを隠せない状態、かつ自失呆然な様子でフラフラと会社を出てゆくサラリーマンを演じたいと考えていて、可能であればその様子を動画に残したいと考えています。
ちなみにですが、ぼくの退任は「当日まで」伏せておこうと考えていて、引き継ぎを行う数名以外には「極秘」にて進める予定。
そして退任当日、突如(いつもなジャージで出勤しているぼくが)パリっとしたスーツで出勤し、その後「え・・・」といった感じで会社を去りたいとも考えています。
合わせて読みたい、関連投稿
-
予定を2年早めてあと2年で仕事を辞めることにした。その後は憧れの無職生活、何をするかはまだ決めてない
| まさかこんなに早くリタイアすることになるとは考えてもみなかったな | 今までのボクの人生はまったく計画通りではないというか計画すらなかったような気もするが さて、ぼくはあと4年ほどで仕事をやめよう ...
続きを見る
-
よく「仕事が好きなんですね」と言われるが、それは違う。ボクは仕事が大嫌いで、働かなくてもいい方法を探してここまで来た
| ボクは「仕事が楽しい」という人のことが信じられない | ボクはいつも働かなくてもいい方法を考えている ぼくはいつもそれなりに忙しく動いていますが、それを見た人がよく言うのが「仕事が好きなんですね」 ...
続きを見る
-
なぜ日本の会社では「コミュニケーションが重要」「人付き合いが大事」とされるのか?ボクが「それがビジネスの速度を遅くする原因であり、幻想でしかない」と思うワケ
| 日本の社会は未だに「やればできる」「話せばわかる」という根性論に支配されている | それが結果的にスピードを遅くし、国際競争力を貶めている さて、ビジネスを進めるうえでよく(商談先から)言われるの ...
続きを見る