| アストンマーティン大阪には限定モデル「V8ヴァンテージ N430」が展示中 |
さて、アストンマーティン大阪さんのショールーム展示車両紹介編「第二弾」。
まずは「ヴァンテージV8 N430」ですが、これは「GT4」カテゴリのレース用車両にインスパイアされたシリーズで、グリルサラウンドやミラー、ブレーキキャリパーなどにコントラストカラーが用いられているのが特徴。※アストンマーティンによるN430の紹介ページはこちら
ボディタイプは「クーペ」「ロードスター」とがリリースされています。
ボディカラーのテーマは「Race」
V8ヴァンテージN430のボディカラーは5つで、「ヘリテージ」「レース」「ステルス」「トロフィー」「スピードウェイ」とがあり、この車両はアローグリーンにイエローのアクセントが付与される「Race(レース)」。
はじめてグリルサラウンドにアクセントが与えられたアストンマーティンを見ましたが、これは相当に魅力的。
このクルマを自分のガレージに収めることができたらどんなにいいだろう、と思わせます。
エンジンは4.7リッターV8、出力は436馬力。
市販モデルのエンジンをチューンしたというよりも、GT4用エンジンをロードカー用に調整したといったほうがいいもので、そのレスポンスとサウンドはまさに珠玉だと言われていますね。
なおマフラーエンドには結晶塗装が施されます。
トランスミッションは希少な6速MT(7速ロボタイズドMT=スポーツシフト2もある)。
ホイールはグラファイト仕上げの10スポーク鍛造、ブレーキキャリパーはイエローで、ブレーキローターはスリット入り。
シートの後ろはロードスター風のコブがありますが、その内側にはくぼみがあり「収納スペース」となっています(ヘルメットを収納できそう)。
シートや内装のレザー部分にはイエローのステッチ、そしてライン入り。
V8ヴァンテージN430を仕上げたのはアストンマーティンのカスタム部門「Q」。
リアとサイドには「Q」エンブレムが誇らしげに輝きます。
そのほか、ショールームにはこういった展示も
そしてこちらはショールームに展示されていたV12エンジン。
なかなか見ることができないシロモノですね。
2F商談スペースには大きなアート。
インテリアに選択可能なレザーのサンプル。
こちらはボディカラーのサンプルと内装に使用される「糸」のサンプル。
なんと「シグネット」のカラーサンプルも!
シートのサンプル、そしておそらくサンプルを持ち運ぶためのリモワのトランク。
アストンマーティン・ベア、そしてテーブルの中にはブレーキキャリパーのカラーサンプル。
2Fから見たショールームはこんな感じ。
遠近の差もありますが、ラピードの大きさが際立って見えますね。
他の画像はFacebookのアルバム「アストンマーティン大阪」に保存中です。
アストンマーティン大阪八光ショールーム
住所:〒556-0023 大阪市浪速区稲荷1-9-22(Google Mapで表示する)
TEL:06-4392-1085
E-Mail:astonmartin-osaka@hakko-group.co.jp
定休日:水曜日
営業時間:10:00~19:00