| 現時点ではランボルギーニ・ウラカンと比較してもかなり優れた数字を示している |
ただし現在ポルトフィーノを使用する状況は限られており、もう少し様子を見る必要がありそうだ
さて、フェラーリ・ポルトフィーノ「納車から今までの平均燃費」。
フェラーリというと(ランボルギーニに比較して)あまり燃費に優れないという印象を持っていたものの、実際のところは「リッター7.7km」なのでかなりいい数字なんじゃないかと考えています。
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これまでに乗ってきたスーパーカーやスポーツカーの燃費はこんな感じ
参考までにですが、これまでに乗ってきたスーパーカーやスポーツカーの燃費を記載してみると以下の通り。
これを見てもフェラーリ・ポルトフィーノは「かなり燃費に優れる」ことがわかるかと思います。
- ランボルギーニ・ウラカン EVO RWD・・・リッター6.4km
- ランボルギーニ・ウラカンLP610-4・・・リッター6.19km
- ランボルギーニ・ガヤルド・・・リッター6.14km
- ポルシェ718ケイマン・・・リッター11.93km
- ポルシェ981ボクスター・・・リッター11.16km
- アウディTT(8S)・・リッター12.55km
なお、フェラーリ・ポルトフィーノの燃費が優れる理由にはいくつか思い当たるフシがあり、まずはAUTOモードで走るとかなり低い回転数にてポンポンとシフトアップしてゆくこと(ぼくはいつもAUTOモードで走っている)。
つまりAUTOモードでは(相当に)燃費優先のプログラムがなされているということになりますね。
そしてここからはぼくサイドの理由となりますが、現在までほぼ高速道路メインで走っており、渋滞にはいまだハマっていないことも大きく関係しているものと思われ、さらには(まだぼく自身がポルトフィーノに慣れようとしている段階なので)けっこうゆっくり走っているという事実も影響していると考えて良さそうです。
フェラーリ・ポルトフィーノ直近の走行動画はこちら
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