ランボルギーニ

>ランボルギーニ ■新型車・スパイフォト・ウワサなど

ランボルギーニ・ウラカン後継スーパーカーはV8エンジンを搭載し8月に発表。800馬力オーバーと言われるもパワートレインの詳細は未だナゾのまま

| おそらくV8エンジンはランボルギーニのル・マン・ハイパーカー、SC63との共用となるだろう | エレクトリックモーターはレヴエルトと同じYASA製、そして少なくともリアに1つ内蔵される可能性が高い さて、ランボルギーニは先日の「2024年第1四半期」の業績発表に際し、ウラカン後継スーパーカーを「2024年後半に発表する」とコメントしていますが、今回「V8エンジンを搭載し、8月に発表する」というニュースが流れることに。 これはランボルギーニの販売・マーケティング責任者であるフェデリコ・フォスキーニ氏がオ ...

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トヨタ・ランドクルーザー

>トヨタ・ランドクルーザー250 ■近況について

注文済みのランク250の全高とガレージの天井高との差がわずか「3センチ」。不慮の事態を避けるためルーフレールレスへの変更を検討するが納車時期が果てしなく伸びそう

| ルーフレールレスへと変更するといったん現在確保した生産枠を放棄して再度生産待ちの列に並ぶ必要があるそうだ | ルーフレール付きでも数字上の問題はないものの、やはり「もしものヒット」が気がかりではある さて、注文していたトヨタ・ランドクルーザー250についてオプションの変更を行おうと考えており、それによって納期が長期化する問題が浮上しています。その変更内容というのが「ルーフレールのレスオプションを選択する」というもので、ぼくはもともとルーフレール付き(ZXだと標準にてルーフレールが付いてくる)でオーダー ...

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G-SHOCK新作にまさかの「マンガ塗り」カシオーク登場。さすがサブカルと相性の良いGショック、けっこうインパクトのある仕上がりに

■ファッションや腕時計、雑貨など

G-SHOCK新作にまさかの「マンガ塗り」カシオーク登場。さすがサブカルと相性の良いGショック、けっこうインパクトのある仕上がりに

| 実際に腕に巻くとかなり面白い絵になりそうだ | これは意外な人気モデルになるのかも さて、日夜あくなき挑戦を続け新製品を生み出しているG-SHOCKですが、今回なんと「マンガ塗り(アニメ塗り)」G-ショックが登場。もともとG-SHOCKはサブカルチャーと関係性が深いため、よってマンガ塗りバージョンがあっても不思議はなく、むしろ「なんでこれまでになかったんだろう」という感じでもありますね。 なお、このシリーズはズバリ「MANGA THEME(マンガテーマ)」と命名されており、ベースモデルには大人気の”カ ...

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「新型」トヨタ2000GTが登場したらこうなる?デザイナーがGR86をベースに「全高を下げ、ウインドウも後退させて」現代の技術を盛り込んだ新型2000GTを公開【動画】

>トヨタ/レクサス(Toyota/LEXUS)

「新型」トヨタ2000GTが登場したらこうなる?デザイナーがGR86をベースに「全高を下げ、ウインドウも後退させて」現代の技術を盛り込んだ新型2000GTを公開【動画】

| どこかのタイミングで実際に2000GT後継モデルを登場させて欲しいものであるが | 現在のところ、それは儚い望みというものであろう さて、日本が世界に誇る元祖スーパーカーがトヨタ2000GT。スープラが(ワイルド・スピード効果により近年になって)注目を集める以前、「トヨタのクルマでコレクションに値するのは2000GTのみ」とよく言われたものですが、実際にオークションでは非常に高い落札価格が付けられるなどその注目度は日増しに高くなっています。 そのためこの2000GTについては復活待望論があとを絶たず、 ...

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リビアン

>その他アメリカ車

アップルの「iCar」計画、プロジェクト・タイタンはまだ死んでない?リビアンと提携し復活の計画があると報じられる

| アップルとしては、巨費を投じたこの計画を「捨て置く」わかにはゆかないのだと思われる | リビアンに技術を供与し、ライセンス料を得ることでそのコストの一部を回収する計画か さて、アップルは少し前に「プロジェクト・タイタン(アップルカーあるいはiCarと呼ばれる電気自動車関連事業)から手を引いた」ことが明らかになっていますが、直近で出てきたウワサだと、このプロジェクトはまだ死んでおらず、パートナーとの協業にて継続する可能性があるもよう。 ただし詳細は明確ではなく、よって話半分で聞く必要があるものの、報道に ...

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ロータス

■自動車各社業績/ランキング/記録等

2024年4月の輸入車登録状況が公開。日本車と被るラインアップを持つブランドの販売は減少傾向にあり、つまり国産車の魅力と競争力が向上したとも考えられる

| かつては輸入車しか持ち得なかった魅力を「いまや国産車でも」持つようになった | 一方、国産車と被らないラインアップを持つブランドの販売は好調である さて、日本自動車輸入組合による2024年4月の輸入車登録状況が公開に。全体では前年比88.3%の14,046台にとどまっていますが、中には継続して大きく販売を落としているブランドもあり、「この販売台数が続くようであればあれば日本から撤退するんじゃないか」と思える例も存在します。 たとえばルノー、フィアット、シトロエン、プジョー、DSといった欧州の小型車を中 ...

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ホンダ

>スズキ(SUZUKI) >スバル(SUBARU) >その他の日本車 >ダイハツ(DAIHATSU) >トヨタ/レクサス(Toyota/LEXUS) >ホンダ/アキュラ(HONDA/ACURA) >マツダ(MAZDA) >三菱(MITSUBISHI) >日産/インフィニティ(Infiniti) ■自動車各社業績/ランキング/記録等

2024年4月の国内登録ランキング公開。まさに春の珍事、ホンダが前年比1.7倍となり「フリード以外」すべての車種で販売が伸び、マツダは「ほぼ全モデル」ランクイン

| いったいホンダに何が起きったのかはちょっとナゾである | 上位にランクされるクルマの多くの価格帯が比較的高いことにも驚かされる さて、日本自動車販売協会連合会による2024年4月の国内メーカー登録状況が公開に。全体としては219,987台が登録され、これは前年同月比で94.3%という数字で、メーカー別だとトヨタが106,414台(前年同月比88.6%)、ホンダが26,559台(前年同月比171.0%)、日産が17,884台(前年同月比85.0%)、スズキが10,214台(前年同月比113.3%)、マツ ...

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テスラ

>テスラ(TESLA)

テスラが2024年4月の中国における販売にて-18%を記録。+49%となったBYDとは対照的、さらに売上高は30%減少し完全に勢いを失ってしまう

| 現在の数値はすべてにおいて「テスラの置かれた不利な環境」を示している | もちろんテスラはこの状況に手をこまねいているわけではなく、次々と対策を行っている さて、現在様々な報道がなされ揺れに揺れ動いているテスラ。投資家としては気が気ではない状況が続いているわけですが、新しいデータによると、中国(上海)にて生産されたテスラの車両販売は4月に前年同期比で18%減少したことが判明し、 中国乗用車協会(CPCA)の速報値では2024年4月の販売台数は6万2167台、そしてこれは2023年4月の販売台数に比べて ...

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ベントレーが16台限定のコーチビルド車両「バトゥール・コンバーチブル」発表。もちろんすべて売約済み、価格は軽く3億円を超えるものと思われる【動画】

>ベントレー(Bentley)

ベントレーが16台限定のコーチビルド車両「バトゥール・コンバーチブル」発表。もちろんすべて売約済み、価格は軽く3億円を超えるものと思われる【動画】

| ベントレーは今年中に「偉大なる」W12エンジンの生産を終了させる計画を持っている | そしてこのバトゥール・コンバーチブルもすべての個体が高度にカスタムされることになりそうだ さて、ベントレーが「W12エンジンを搭載する最終限定モデル」のひとつ、バトゥール・コンバーチブルを公開。もともとバトゥールはクーペとして提供されていますが、今回はさらに特別感のあるオープンモデルが追加されたということになりますね(”バトゥール”はインドネシアのバリ島にあるキンタマーニ火口湖にちなんで名付けられた名称である)。 ち ...

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ロールス・ロイスが「世界でもっとも高級なSUV」、カリナンをシリーズIIにアップデート。そのスタイリングは「照明を仕込んだ高層ビル」をイメージ【動画】

>ロールスロイス(Rolls-Royce)

ロールス・ロイスが「世界でもっとも高級なSUV」、カリナンをシリーズIIにアップデート。そのスタイリングは「照明を仕込んだ高層ビル」をイメージ【動画】

Image:Rolls-Royce | おそらくロールス・ロイスは中国の富裕層にターゲットを絞った改良を行ったものと思われる | 「未来」「威厳」が感じられる新しい外観はなかなかに魅力的である さて、世界で最も豪華なSUV、ロールス・ロイス・カリナンがシリーズIIへとアップデート(カリナンという名は世界最大のダイヤモンドに与えられた名称である)。今回のアップデートでは大きく外装が変更されていますが、これはロールス・ロイスのデザイナーが交代したことに起因しているものと思われます(もともとカリナンをデザインし ...

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