| 国家憲兵隊は軍隊と警察機能を兼ねるエリート組織 |
イタリアの憲兵隊(カラビニエリ)がスズキ・ジムニーを10台導入したと発表。
もちろん車体はカラビニエリ仕様となっていて、通常のジムニーにはないネイビーのボディカラーにレッドのライン(ルーフはホワイト)、そしてサイドとフロントには「CARABINIERI」の文字が入ります。
さらにルーフ上にはランプも追加されていますね。
ちなみにこの憲兵隊は「国家治安憲兵隊」とも呼ばれ、警察とは別に機能する組織で、空軍、海軍、陸軍とならぶ軍隊組織のひとつ(警察の役割も兼ねるので、警察+軍隊といったイメージ。もちろん精鋭にて構成される)。
日本文化にもリスペクト
なお、今回憲兵隊に納車されたのは「第一号」で、残る9台は納車待ち。
こちらは納車式の様子ですが、カバーには日本語で「聴」という漢字も見えますね。
以前にスペインかどこかで、ジムニーに「京都エディション」なる限定車が導入され、そちらのボディには「京都」という漢字が記されていたと記憶しており、やはり漢字はかの地では人気なのかも。
それにしても、国家機関、かつ精鋭部隊にジムニーが採用され、かつ漢字が(カバーにですが)用いられているのは日本人としては誇らしい限りです。
なお、ボディサイドのラインは反射するとイエローにも見えるようですね。
なお、カラビニエリのクルマはけっこうあちこちで見られ、ボローニャを訪問した際にもこんな感じで見かけることに。
フィアットのほか、フォルクスワーゲン、アルファロメオが導入されているようです。
軍隊の一部ということもあり、軍用車とともに行動することもあるようです(近寄ると目で牽制された)。
一方、通常の警察車両はこんな感じで「スカイブルー」。
イタリアのパトカーにも様々な種類があり、このランドローバーの他にもフィアットなどのコンパクトカーが見られます。
なお、ランボルギーニ・ウラカンがパトカーに導入されていることもよく知られていますね。