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リマック C_Two登場。1888馬力、0-100キロ加速1.85秒をマークし現在のところ「世界最速」

2018/03/08

| コンセプト・ワンとは別の車といえるほど品質が向上 |

クロアチアの自動車メーカー、リマック(Rimac Automobili)が新型ハイパーカー、「C_Two」を公開。
これはリマックの市販車第一弾「コンセプト・ワン」に次ぐ第二弾となりますが、出力は1888馬力をマークし、コンセプト・ワンの1224馬力を大きく凌駕。
この当方もないパワーによって0-100キロ加速は異次元の「1.85秒」を記録し、これはテスラ・ロードスターの1.9秒を打ち負かす数字であるため、これを意識したことは間違いなさそうです。

販売予定台数は150台

コンセプト・ワン同様にモーターは各ホイールに搭載されるものの、フロントはシングルスピード(つまりギアボックスなし?)、リアには2速のギアボックスを搭載。
もちろん4つのモーターはお互いに連携しトルクベクタリングを行うことになりますが、「フロントのみ駆動」「リアのみ駆動」へと切り替えることができるほか、前後の駆動力配分も自在に設定が可能、とのこと(コンセプト・ワンにも同様の機能がある)。

↓ペダルはCNCによる削り出しだと思われる

Rimac_c_two_30

バッテリーパックは120kWhと容量が大きく、発熱を管理するために水冷マネジメントシステムを取り入れ、たとえサーキットでの走行においても安定した性能を発揮するようですね。
なお一回の充電当たり航続可能距離は650キロ。

↓スイッチ類の質感も飛躍的に向上

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さらには8つのオンボードカメラ、LIDAR(光にて距離を検知するシステム)2つ、6つのレーダー、12個の超音波センサーを備え、さらにはGPSとの連動によって「レベル4(完全自動運転を車両が行い、ドライバーは運転に関与しない、または存在しない)」自動運転を実現している、とのこと。
この「レベル4」について、メルセデス・ベンツは「高価になりすぎて市販車に採用できない」としていますが、並はずれた性能と価格設定を持つリマックにはそれが可能だということですね。

Rimac_c_two_21

加えてAIも搭載し、車両のロック/アンロックには「顔認証システム」が採用されている模様。
生産は今年後半からとされるものの価格は現在未公開(1億オーバーは間違いない)。
生産台数については150台と公表されていますが、リマック・コンセプト・ワンの販売が10台程度であったことを考えるに、いかに性能や品質が向上したとはいえ「強気」の数字なのかもしれません。

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サイドのグラフィックには「コンセプト・ワン」の面影が見えるものの、何もかもが数ランクアップした印象があります。

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この大きく開くドアは秀逸。

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プロポーションはスポーツカーらしい「ウェッジシェイプ」に。

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専用消化器。
リマック・コンセプト・ワンは「グランドツアー」収録中に大事故を起こして炎上していますが、それに対するカウンター(もしくはシャレ)なのかもしれません。

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ホイールにはカーボン製カバー。
デザイン性もずいぶん向上し、価格に見合った、もしくは価格以上ものが与えられているようですね。

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