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中国OPPOとランボルギーニが戦略的提携。まずは”クイックチャージ内蔵”スマートフォンを発売

投稿日:2018/07/05 更新日:

| ランボルギーニとOPPOがスマートフォンを発売 |

ランボルギーニがスマートフォンを発売する、と発表。
あれ?もう出てるんじゃないの?と思うかもしれませんが、今まで発売されていたものは「トニーノ・ランボルギーニ」で、こちらはランボルギーニ創業者、フェルッチョ・ランボルギーニ氏の息子が運営するブランド。
今回発売をアナウンスしたのは自動車メーカーの「アウトモビリ・ランボルギーニ」で、それぞれ「別モノ」ということになります。

発表はパリのルーブル美術館

なお、今回ランボルギーニのスマートフォンが発表されたのはなぜかパリのルーブル美術館。
パートナーは中国の携帯電話メーカーOPPO(Guangdong OPPO Mobile Telecommunications)で、商品名は「OPPO Find × Automobili Lamborghini Edition」。

Lambo-oppo (2)

スマートフォンはブラック、ケースにはブラックとオレンジを採用し、本体や立体のランボルギーニ・クレスト(エンブレム)つき。
ランボルギーニの重要な要素「スピード」を表すかのようにクイックチャージシステム(SuperVOOCシステム)をスマートフォンとしてはじめて採用しており、35分(ウラカン・ペルフォルマンテがニュルブルクリンクを5周している間に充電可能)でフル充電が完了する、とのこと。
ディスプレイには「パノラミックカーブ」を採用しColorOS 5.1歳用、価格はおよそ20万円。

Lambo-oppo (1)

ランボルギーニは中国では大変な人気があり、現地では「ホバーボード」など日本では見られないようなライセンス商品も見られるので、今回ランボルギーニがOPPOをパートナーに選んだのは「中国市場での販売」を重視したためなのかもしれません。
なお、両者は将来的に「更に多くの製品」を発売する可能性もある、と述べています。

ランボルギーニは現在フェラーリともども中国での販売を「絞っている」とも言われますが、その理由は「イメージ」。
中国人が無謀な運転をしてやたらと”ありえない”事故を起こすことがブランドイメージを失墜させると判断しているためだと思われ、しかしランボルギーニの場合は「ウルス」を今後中国で拡販したい、という意図も。

Lambo-oppo (3)

中国市場ではスーパースポーツの販売を絞り、しかしSUVをメインに売ってゆくということになりますが、そもそもアヴェンタドール、ウラカンは排気量が4Lを超えるために高額な関税が課され、ライバルに比べても中国では「あまり競争力のない価格」に。
しかしウルスの場合は排気量を4L以下に抑えているために価格競争力も高く、かつスーパースポーツと異なって「そうそう事故は起こさないだろう」ということなのでしょうね。

そしてウルスを売るにはブランド認知度を高めねばならず、今回の携帯電話、先のホバーボードなどのライセンス商品(台湾でもランボルギーニとASUSとのコラボモデルが発売されている)を広く販売することで最大限にブランド力を上げてゆきたい、という判断なのだと思われます。

VIA:Lamborghini

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ランボルギーニは燃費や走行性能向上のための技術を「軽量化」と位置付けており、他社がターボエンジン採用やハイブリッド化を行うのとは異なる方向に進んでいます。
同じグループのアウディやポルシェがそれらに強く、いざとなればそれらを借りることができるので自社で開発しなくも良いということもあるかと思いますが、そうやってグループ内で各社ごとの強みを持っておくことでグループ内でのシナジー効果を高めることができる、ということなのかもしれません。
そして、ランボルギーニの役割は「軽量化」ということなのでしょうね。

なおランボルギーニはカーボンファイバーについてボーイングやキャロウェイとパートナーシップを締結して新工場を建設しており、名古屋工業大学ともカーボンコンポジット素材については共同研究を行うなどかなり積極的に開発を進めています。

ちなみにカーボンは日本の得意分野となっており世界の70%を占める、とも。
BMW i3/i8に使用されるカーボンファイバーも東レの製品ですが、東レはカーボンファイバー市場で34%のトップシェア(訂正:i3のカーボンも三菱レイヨンとのこと)。
次いで東邦テナックス(19%)、3位が三菱レイヨンの16%。

今回三菱レイヨンと提携する内容は「カーボンパネル」で、自動車の外板に使用するもの、とのこと。

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  • この記事を書いた人

JUN

人生において戻せないもの、それは4つ。「失われた機会、過ぎ去った時間、放たれた矢、口から出た言葉」。とにかくチャレンジ、しかし紳士的にありたいと思います。

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