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え?これで合法?1200馬力、重量930kg、最高速402km/hのアルティマRSが登場。トランスミッションはMTのみ

投稿日:2019/06/15 更新日:

| おそらくどんなハイパーカーも太刀打ちできない |

イギリスのスポーツカーメーカー、アルティマ・スポーツ(Ultima Sport Ltd. )が、そのトップレンジたる「アルティマRS」を発表。

アルティマはこれまで「エボリューション・クーペ」「エボリューション・コンバーチブル」をラインアップしていましたが、今回はその上にこの”アルティマRS”を追加したということになります。

そのモチーフは「グループCカー」

アルティマRSのインスピレーション元は1980年代から1990年代の「グループCカー」。
なお、「あの」アポロ・インテンサ・エモツィオーネもやはりグループCカーの再来(現代に甦らせるというコンセプト)をイメージしており、グループCカーは今でも絶大なる人気を誇るようですね。

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これまでのアルティマ製モデルに比べるとダウンフォースとエアフローが向上しているといい、フロントスプリッターやリアディフューザーはシャシーと連結(というか一体化)する構造を持つなど、そのパッケージングは「まんまレーシングカー」。

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エンジンについてはいくつかを選択でき、ベースモデルだとGM製LT1/6.2リッターV8/480馬力、LT4/6.2リッタースーパーチャージドV8/650馬力を選ぶことが可能。

上位モデルだとLT5/6.2リッタースーパーチャージドV8/800馬力、そしてこの1200馬力版も用意している、とのこと。

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なお、車体重量は930キロなので、1200馬力版だとケーニグセグOne:1の「パワーウェイトレシオ1:1」を軽く超えることになりますね。

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なおLT5だと0−60マイル加速は2.3秒、LT4だと2.5秒、LT1だと3秒。

トランスミッションについてはエンジン選択にかかわらず「6速マニュアルのみ」ですが、アルティマいわく、「オートマティック・トランスミッションなぞ存在しない。なぜならアルティマRSはドライバーズカーだからだ」。

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0−60マイルに関してはデュアルクラッチ・マニュアル・トランスミッションが圧倒的に有利ですが、変速に時間のかかるマニュアルでこの数字を出せるのは驚異的ですね。

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なお、アルティマRSについてエアコンがオプションとなるそうですが、その他には現代のクルマっぽくカーナビ、リアビューカメラ、パーキングセンサー、熱線入りリアガラス、LEDヘッドライトにデイタイムランニングランプも選べます。

さらにはこの「専用バッグ」も用意され、日常的な使用(に供する人がいれば、ですが・・・)にも配慮しているようですね。

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ボディサイズは全長4170ミリ、全幅1900ミリ、全高1125ミリ、ホイールベースは2562ミリ(全長に比較するとけっこうホイールベースが長い)。
最低地上高は120ミリ(リフティングキット装着で160ミリまで上げることが可能)。

ブレーキはAP製、ホイールは鍛造19インチ。

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全体的にはロードカーというよりはレーシングカーといった出で立ちですが、アルティマのこれまでのクルマに比較すると全体的に質感が大きく向上しているようですね。

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なお、トランスミッションはポルシェ用の6速MTで、LT5搭載の場合は最高速度なんと402km/h(ギア比の関係でこれ以上は出ない)。

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サイドシルはかなり高く、しかしディへドラルドアを採用し「ルーフごと」開くので、乗降性はまだいいほうなのかもしれません。

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上から見ると、シート左右がかなり中央に寄っていることがわかりますね。
乗降時にはサイドステップを踏むか、いったんここに腰掛ける必要がありそう。

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すべての外装パーツは風洞実験を行い、その効果が立証済み。
最近はこういったルーフ上のエアスクープを採用するミドシップスポーツがかなり多くなっていますが、「それなりの効果」があるということなのだと思われます。

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アルティマRSのインテリアはこうなっている

インテリアについてはアルカンターラ、レザーが選択可能。
ロールケージもレザーで巻かれ、コントラストステッチが採用に。

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運転席から見た風景はちょうどこんな感じなのだと思いますが、見た目以上にインテリアは「レーシングカー」。
こういったクルマを運転できたらどんなに楽しいだろうな、と思える内装だと思います。

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エクステリア同様、シンプルながらもその内装の質感はかなり高いようですね。

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VIA: Ultima

 

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