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なければ作ればいいじゃない。メルセデス・ベンツGLEを「マイバッハ風に」カスタムした個体が登場。むしろマイバッハよりもゴージャスに

投稿日:2020/08/03 更新日:

| インスパイア元はメルセデス・マイバッハ・アルティメイト・ラグジュアリー・コンセプト? |

ドイツのチューナー、ホッフェル(Hofele)がメルセデス・ベンツGLEをベースに、マイバッハ風の内外装を持つカスタムカー「ホッフェル・アルティメイトHGLS」をリリース。

GLEはメルセデス・ベンツのSUVラインアップだと「GLS」の下に位置するモデルですが、GLSではなくGLEをベースに用いたところはなかなかに渋い選択だと言えそう。

そのルックスはまさにマイバッハだと勘違いしそうなほどですが、裏返せば「縦ライングリル」「マルチスポークホイール」「ツートンカラー」「Cピラーのバッジ」という、マイバッハをマイバッハたらしめる文法が確立されているとも考えられ、それさえ押さえればマイバッハっぽく見えるということなのかもしれません。

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マイバッハよりもマイバッハ?

まずは外装を見てみると、フロントグリルやロワーグリル周辺のメッキパーツなどはまさに「マイバッハ」。

しかもフロントフードを前後に走るメッキモールは「メルセデス・マイバッハ・アルティメイト・ラグジュアリー・コンセプト」にも採用されていた意匠でもあり(しかしメルセデス・マイバッハGLSには採用されていない)、ホッフェル・アルティメイトHGLSは「市販モデルのマイバッハよりもマイバッハのコンセプトを再現したクルマ」。

一方でフロントグリル内のメルセデス・ベンツエンブレム、Cピラー状のバッジ、ホイールのセンターキャップ等はホッフェルの「H」へと置き換えられており、独自性を追求したということもわかりますね。

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ホイールはマイバッハっぽいマルチスポークを採用しながらもスポーツがツイストされており、そのカラーもボディ上半分と統一されることで高級感が演出されている模様。

なお、この「スポークをツイスト」もメルセデス・マイバッハ・アルティメイト・ラグジュアリー・コンセプトが採用していたデザインを再現したもので、「アルティメット」を名乗るだけあってメルセデス・マイバッハ・アルティメイト・ラグジュアリー・コンセプトを意識したということは間違いなさそう。

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ホッフェル・アルティメイトHGLSのインテリアも超高級仕様

そして外装以上に高級なのがそのインテリア。

ダッシュボードはブラックのアルカンターラ、シートやセンターコンソールはホワイトレザーに張り替えられ、ステアリングホイールもコンビ仕上げとなっています。

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シート表皮はダイヤモンドステッチ、そしてパーフォレイト(穴あき)仕様。

ドアを開けてこのインテリアが目に入って来たら「おお」と思わず声が漏れてしまいそうですね。

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シートにはパイピングが施され、シートバックにはやはりホルフェの「Hマーク」も見られます。

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こちらはリアシート。

フロントシートの背中側にはモニターが取り付けられ、ヘッドレストには北米や中国、東南アジアで大変人気のある「クッション」が装着されています。

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このホッフェル・アルティメイトHGLSについて、顧客からのオーダーによって製造されたものなのか、もしくは同社の技術力を示すために作られたデモカーなのかは不明ですが、いずれにせよそのコストは「メルセデス・ベンツGLEをもう一台買えるくらい」と言われてもおかしくはなさそう。

なお、ちょっと前には、メルセデス・ベンツのトラック、Xクラスをマイバッハ風にカスタムした車両も公開されていますが(こちらはカーレックス製)、ピックアップトラックをあえてこういった「高級仕様」にカスタムするのはそうとうに勇気(とコスト)が必要だと思われ、実際にやってしまう人には頭が下がる思いです。

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