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え?ミニのミニバン?ミニが新型コンセプトカー「ヴィジョン・アーバノート」を予告

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ミニのミニバン、アーバノート

| まさかミニバンとは予想外だったが、これもまたミニらしい |

さて、ミニを擁するBMWグループはつい先日、次世代に向けてのコメントを発し、その中で次世代エレクトリックカー「iX」を発表。

そして同時にアナウンスされたのが「11月17日(日本だと時差の関係で18日になると思われる)にミニの新しいコンセプトカー、ミニ・ヴィジョン・アーバノート(MINI Vision Urbanaut)を発表する」ということ。

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ミニのミニバン?

このミニ・ヴィジョン・アーバーノートについては事前の情報が公開されておらず、しかし今回公開された新しいティーザー画像を見ると、なんと「ミニバン」。

画像を見ると、フロントからリアに至るまで「ワンモーション」で描かれた丸いフォルムを持ち、前後タイヤはギリギリまで端に出され、けっこう高い車高を持つことがわかります。

ミニは「実現しないコンセプトカーは作らない」というが

なお、ミニはこれまでにも「スーパーレッジェーラ」「ロケットマン」「ビーチコマー」といったコンセプトカーを発表していますが、ミニいわく「実現性のないコンセプトカーは発表しない」。

たしかにいずれも実現性の高い仕様を持っており、過去に何度か発売のウワサが持ち上がっています(しかし結局は発売されていない)。

そしてミニの言葉を額面通りに受け取るならば、このヴィジョン・アーバノートもやはり高い現実性そして発売可能性を持つということになりそうですね。

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ミニ・ヴィジョン・アーバノートは「ミニ」なのか?

実際に発表された際に予想されることとしては「こんなのミニじゃない」という議論。

ただ、ぼくとしてはこの「ヴィジョン・アーバノート」はある意味ミニらしいんじゃないかとも考えています。

どういうことかというと、オリジナルのミニはフォルクスワーゲン同様に「国民車」的な成り立ちを持っており、オイルショックの際に「燃費がよく、小型で家族が乗れる」ということを念頭において設計されたクルマ。

それを実現するために独特のサスペンションや小さいタイヤ、そして当時としては珍しいエンジン横置きという手法を採用したことになります。

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つまり、形状ではなく「思想」をミニのルーツだとすれば、(あちこち光っているところから想像するに)エレクトリックという次世代パワートレーンを採用し、EV特有のスケートボード型シャシーのメリットを最大限に活かしたパッケージングを取り入れることで、「車体サイズに比較して広い室内、効率性」を持つであろうヴィジョン・アーバノートは、「現代のニーズを反映した、新しい時代のミニ」だと言えるかもしれません。

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ミニ・ヴィジョン・アーバノートは「アーバンオアシス」を再現

なお、ミニはこのヴィジョン・アーバノートについて「都会のオアシス」「完全に新しいスペース感覚」を持つと述べており、最初に公開された画像は緑に囲まれた部屋の中でくつろぐ様子が描かれています。

これを見るに、自然由来の素材を使用した、リラックスできる空間を表現してくるのかもしれませんね。

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