ぼくは比較的マメにランボルギーニ・ウラカンのバッテリーを充電します。
乗る期間が一週間~10日ほど開くと充電するようにしていますが、これはガヤルドに乗っているときも同じでした。
なるべく長い距離を、回転数を上げて走りたいとは思うのですが、現実的にそうもゆかず、バッテリーには厳しい乗り方になってしまうのも確かです。
そのため、ウラカンにおいては(再始動時に)バッテリーを消費するアイドリングストップ機能をオフにして乗るようにしています。
ちなみにガヤルドの前期型では3週間ほど乗らないとバッテリーが上がるという報告もありますが、後期型(LPの付くモデル)だと2ヶ月位乗らなくても無問題、という話も聞いています。
バッテリーの状態や、最後に乗った時のバッテリーの充電度合いによっても変わると思いますが、今までの例、様々な状況、バッテリーの容量から見て、おそらくウラカンも2ヶ月ほど乗らなくてもバッテリーは持ちそうですね。
ただ、今までの車でも同じでしたが、経験上マメに充電していたほうが(減ってから充電するよりも)バッテリーの持ちが良いようで、そのために上記のように、短い期間であっても乗らないことがあればウラカンのバッテリーを充電するようにしています。
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ホンダPCXが我が家にやってきて半年ほど経過していますが、その間に乗った距離は500キロほど。
もともと通院快速として購入しており、さほど長い距離を走ることは想定していないので、こんな感じだと思います。
そして数週間乗らないこともあるのですが、それでもPCXはどんな時でもエンジン一発始動。
今まで乗ってきたバイク、たとえばスズキ・スカイウェイブやヤマハTW225はちょっと乗らないと(スカイウェイブは2-3日乗らないだけでエンジンがかからなかった)セルが回らずエンジンを始動させることができなかったので、これはちょっとした驚きでもありますね。
なお、これから暖かくなるにつれて更に走行距離は伸びると思われ、もう少し活用の頻度を上げてゆこうと考えています。