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信じられないがこれは日本の風景だ。広大な敷地にコルベットやスープラ、フェアレディZが打ち捨てられ朽ち果ててゆく「墓場」が存在した【動画】

2024/02/05

| まさか日本にこういった場所が存在したとは |

いずれも希少なクルマばかりであり、再生されることを願ってやまない

さて、日本のどこかにあるという「クルマの墓場」なる動画がYoutubeへと公開に。

この動画を公開したのはSAMMIT氏なるユーチューバーですが、同氏は過去にもいくつか同様の、そして日本にあるクルマの墓場を紹介しています。

貴重なコルベット、初代フェアレディZの姿も

今回の動画を見てみると、主にアメ車そして日本車が打ち捨てられているようで、アメ車だとコルベットの姿が多数見られ、主に1986年から1982年にかけて製造されたC3世代のコルベットがいくつか放置されており、これらはアメリカ人からすると「喉から手が出るほど欲しい」存在なのかもしれません。

なお、放置された理由は不明であり、大きな事故にあったようにも、そして火災にあったようにも見えず、「ただ放置されて朽ち果てた」という印象。

一部の個体は内装やエンジンなどがなく、また一部はそれらが残っており、その程度もまちまちです。

この敷地はかなり広く、コンテナっぽいものや「かつては」建物だった名残も見えますが、いたるところに車両が放置されており、そのほかには様々なクルマのパーツなども打ち捨てられ、それらを草木が時間の経過とともに覆い隠しているようですね。

トヨタ・スープラや日産フェアレディZの姿も

そしてこの「クルマの墓場」には日本車の姿も見られ、こちらは(テールランプから判断して)70スープラ。

こちらはS30 フェアレディZ(エンジンヘッドカバーがなく、錆びたカムシャフト、タイミングギア、バルブスプリングが露出している)。

もちろんこれらは不法投棄ではなく、この土地の所有者が自身の土地にこれらを放置しているだけなのだと思われますが、これらの中には再生できそうなクルマもいくつか見られ、ちょっと「もったいない」という感じです。

日本のどこか、「打ち捨てられたクルマたちの墓場」を紹介する動画はこちら

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参照:SAMMIT

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