>スバル(SUBARU)

自身もスバルに乗るCGアーティストがスバル愛を炸裂させる!「自分の考えた理想の各世代インプレッサ/WRXカスタム」を一挙公開

2020/11/17

スバル・インプレッサWRXのカスタム

さて、数回にわたって紹介している、レンダリングアーティストが作成したバーチャルカスタムシリーズ、スバル編。

スバルはホンダやトヨタ、マツダに比較すると「題材」として取り上げられることが多くはなく、その中でもネタとして使用されるのはインプレッサ、そしてWRX STiくらい(いかにレガシィやレヴォーグの人気があろうとも、それらがバーチャルであってもカスタムされることはほぼ無いようだ)。

加えて、「マツダRX-7」や「ホンダS2000」のように、血統が途絶えてしまった名車がない、ということもスバルがレンダリングにて取り上げられることが少ない理由のひとつなのかもしれませんね。

スバルだとこんなバーチャルカスタムが公開されている

そして以下にて、レンダリングアーティスト、BradBuild氏が作成した一連の作品を紹介したいと思います。

まずこちらはWRX STI。

ぐっと落とした車高にオーバーフェンダー(片側10cm以上?)、巨大リアウイングに「ハの字」という定番仕様です。

STI WRXの後ろ姿。

二枚重ねの巨大リアウイングにリアフェンダー、そしてリアディフューザーが目を引きますね。

「インプレッサ」はレンダリングの素材として人気が高い

そしてこちらはスバル・インプレッサ。

ほかのクルマ同様にワイドボディ+巨大ウイングにて武装していますが、ボディカラーは(チューニングカーに大人気な)アウディの「ナルドグレー」のようにも見えます。

インプレッサはオフロード系カスタムもOK

こちらはインプレッサのバハ仕様。

なかなかに似合っていると思います。

一方こちらは車高の落ちたインプレッサ。

この「仮ナンバー」は欧米の人々にとってかなりエキゾチックに映るようで、多くのアーティストがこれを採用している模様。

こちらもインプレッサ。

この「丸目」インプは最近あまり見なくなったように思います。

こちらも丸目。

かなり未来に行ってしまったインプレッサ。

やはり未来っぽいというか、現実的にはまず考えにくいカスタムですね。

リアから見るとこう。

こちらもやはりインプレッサ。

この「ディスクホイール」も同アーティストの好んで使用するところのようですね。

渋いブラウンのインプレッサ。

こちらもやはり「定番」カスタム。

ハイトの低いウイングを装着したバージョン。

こちらもある意味では定番の「鬼キャン」。

前後ホイール形状違い。

法規上、フロントホイールのようなデザインを持つ製品は装着できないものの、現在何となく80〜90年代に流行った「ディッシュ」デザインがリバイバルされる兆しもあり、そうなるとホイール上で表現できる面積が広くなるため、カスタムの幅も同時に広がるかもしれませんね。

あわせて読みたい、関連投稿

もしもスバル・アルシオーネに後継モデルが登場したら!悲運の名車にスポットライトを当てたCGが秀逸な件

| アルシオーネはボクにとっても忘れることができないクルマのひとつだ | 現役カーデザイナー、ルーカス・セイン氏が考えた新型スバル・アルシオーネSVX、「スバル・アルシオーネ・リイメージング・コンセプ ...

続きを見る

バハスタイルのトヨタ86
バーチャルワールドでは何だって可能!バハスタイルのトヨタ86ほかスープラ、MR2、カローラやカムリ、セリカの仮想チューニング

| トヨタ86は現実でも仮想でもチューナー人気が非常に高い | さて、世の中には多種多様な「もしも、あのクルマがこうだったら」というレンダリングが存在しますが、最近人気なのが「スポーツカーのバハスタイ ...

続きを見る

参照:Bradbuilds

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Cirqua_Recommend / 1845256

->スバル(SUBARU)
-, , , , ,