先日公開されたランボルギーニ・ウラカン向けの「エステキット(エステティック・パッケージ)」。
グロスブラック、マットブラック、レッドのストライプとドアミラーがせってになったものでパーツ代金のみで24万円くらい。
ドアミラーは結構高価なイメージがあり、それを考えると意外と安いのかもしれません。
上の画像は1/14ラジコンカーにストライプを貼ってみた画像ですが、ちょっと細かったようにも思います。
なおストライプにはマットブラックを使用しており、ラジコンカー自体も自分のウラカンと同じくスタイルパッケージ装着、グロスブラックのホイール、ホワイトのシート、フロントバンパーのラッピングなどカスタム済み。
なおこちらはストライプを貼る前。
以下、「貼る前」と「貼った後」の比較。
主観でしかありませんが、ストライプを貼ると視線が上に誘導されるようで、ちょっと車高が高く見るような印象も。
そう考えると、やはりバンパー下やサイドステップをブラックアウトするラッピングが定番化しているのもうなずけます。
こちらはフロント。
角度違いでフロント。
やはりストライプを貼るとメリハリが出てぐっと全体が引き締まるようにも思います。
リア。
もういっちょリア。
やはりストライプがある方がイケてるように思います。
なおランボルギーニのオフィシャルフォトを見るとこのストライプは各パネルのエッジを巻き込むようにして貼り付けており、施工難易度が高く、施工時間もかなりかかることが容易に想像できますね(例えばミニやポルシェの一部ストライプはパネルのエッジに合わせて端が切れており、パネルの端までカバーしていない)。