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フェラーリが豪にて「燃える可能性」があるとしてリコール。458、488、F12、カリフォルニアが対象に

投稿日:2019/08/23 更新日:

| 日本ではすでにリコール届出済みの案件 |

Ferrari.Engine

フェラーリがオーストラリアにて2件のリコールを届け出。
1件は燃料漏れによる火災の危険性、もう一つはエアバッグ関連となっています。

ちなみにエアバッグの方は「タカタ」ではなくZF-TRW製のものが対象で、エアバッグを制御するソフトウエアに問題が見つかり、事故の際に正しく動作しない可能性がある、とのこと。

対象となるのはオーストラリア国内では65台のみで、2016年モデルの458スペチアーレ、同じく458スペチアーレ・アペルタ、2016〜2018年モデルの488GTB、2016〜2018年モデルのカリフォルニアT、2017〜2018年モデルの488スパイダー、2016〜2017年モデルのF12ベルリネッタ。

やはりスーパーカーの「燃料系」には負担がかかりやすい

そして気になる火災の方ですが、これは235台が対象となり、2017年11月1日から2018年10月31日の間に販売した488GTB、488スパイダー、488ピスタ、GTC4ルッソ、GTC4ルッソT、812スーパーファスト。

この内容は以前に日本にてリコールが発表されたものと同様で、「燃料蒸発ガス発散防止装置において、蒸発した燃料を液体と気体に分離するベーパーセパレーターの接合が不適切な」ため、この問題がある状態で車両の使用を続けると当該接合部が剥離して燃料蒸発ガスが漏れ、最悪の場合は火災に至るおそれがある、というものです。

エアバッグについてはコントロールユニットの交換、ベーパセパレーターの方はこれを交換することで対応が完了する、とのこと。

なお、後者の「燃料蒸発ガス発散防止装置」については、よく似た案件としてアウディR8も「炎上の可能性あり」としてリコールが出されています。

スーパースポーツは通常のクルマに比べて遥かに過酷な使用がなされることになり、その場合はエンジンの発熱が「想定以上」になったり、様々な負荷によって予測不可能なトラブルが生じるのかもしれませんね。

逆にスーパースポーツの「命」とも言えるエンジン本体については入念な設計そして製造が行われているようで、足回りともども、ここに不具合が生じるケースは非常に少ないように思います(問題が出るのは燃料系、排気系が多い)。

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