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ロールスロイスにとって最重要市場となった中国。上海モーターショーには「ショー専用」ワンオフモデルを投入してアピールへ

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キックプレートには「上海モーターショー」の文字が入る

ロールスロイスが上海モーターショーに「フルラインアップ」で臨み、ショー専用のワンオフモデル(カリナン、ファントム、レイス、ゴースト)を公開。

なお、ロールスロイスは2018年において記録的な売上を計上していますが、その大きな要因は中国の伸びであったとされ、その後にロールスロイスは中国の「ブタ年」にちなんだカリナンを発表するなどし、中国に対して友好姿勢を示しています。

ロールスロイス・レイスはグレーとブラックとのツートンカラー

そして今回も、その対中戦略の一環としてのワンオフモデル公開ということになりますが、こちらのレイス・ブラックバッジは「セルビー・グレーとブラックダイアモンド」の2トーンカラー。

画像に含まれている可能性があるもの:車、屋外

インテリアはムジェッロ・レッドとダイヤモンドブラックというカラーコーディネーションを持ち、リアシート左右の間には「インフィニティ」マークが見られます。

画像に含まれている可能性があるもの:座ってる(複数の人)

そしてルーフの「スターダスト(光ファイバーを内蔵し、夜空の星空のようにきらめく)」の発光色はレッドのようですね(通常はホワイト)。

画像に含まれている可能性があるもの:座ってる(複数の人)、夜

カリナンのボディカラーは鮮やかなブルー

そして2019年の中国におけるロールスロイスの主役になりそうなのが「カリナン」。
こちらのボディカラーはサラマンカ・ブルー。

画像に含まれている可能性があるもの:車、空、屋外

見た目も鮮やかな色味ですが、マット仕上げのダークグレーにペイントされたホイールが全体を引き締めています。

画像に含まれている可能性があるもの:車、屋外

一方でインテリアカラーはセルビーグレー、ブラック、コバルトブルーの3色を組み合わせ。

画像に含まれている可能性があるもの:座ってる(複数の人)

ドアインナーパネルには「スピリット・オブ・エクスタシー」。

写真の説明はありません。

ダッシュボードはブラックにブルー。
ブラックレザーはダッシュボード表面、そしてその下側とで質感の異なる仕上げを持っていますね。

写真の説明はありません。

キーも「コバルトブルー仕上げ」に。

画像に含まれている可能性があるもの:電話

キックプレートには「Shanghai Motor Show 2019(上海モーターショー2019)」の文字。
ショーが終わったらどうするんだろうなと思いますが、そのときはこのプレートを入れ替えるなどして、希望のあった顧客に販売するのかもしれません。

写真の説明はありません。

中国での売れ筋は「ファントム」「ゴースト」

そしてこちらはファントム「エクステンデット・ホイールベース・プライバシースイート」。
全般、香港の顧客に納車されたのに近い仕様で、前席と後席との間に隔壁を設けるというカスタムが施されます。

画像に含まれている可能性があるもの:車、屋外

ロールスロイスいわく「後部座席に、プライバシーが尊重された聖域を求める顧客向け」とのことで、まさにそこは聖域だと言えそうですね。

もちろん隔壁上部にあるガラスの濃度は電気的に調整でき、「まったく向こうから見えない」濃度に調整することも可能です。

写真の説明はありません。

そして中国でもっとも売れているロールスロイスは「ゴースト」。
このゴーストは「エクステンデット・ホイールベース」つまりロングホイールベース版で、ボディカラーは「バーンアウト・グレー」、コーチラインは「アルマニャック。

画像に含まれている可能性があるもの:車、屋外

インテリアカラーも「アルマニャック」をメインとしながら、ブラックレザーそしてシェルビーグレーのステッチがアクセントとして用いられています。

写真の説明はありません。

ヘッドレストにはスピリット・オブ・エクスタシーがエンボスで入るクッションが装着されています。
なお、この「ヘッドレストに装着するクッション」は、日本だとさほどメジャーではないものの、中国では「(一般車であっても)かなり高い装着率」を誇る模様。

写真の説明はありません。

中国市場は「上下」が激しい不安定な市場

なお、2018年こそは好調でありましたが、2015年には「前年の半分」に落ち込むといったこともあり、何かと不安定なのが中国市場(景気のせいもあるが、法規や規制の影響も小さくはない)。※ただし上に振れたときの爆発力は凄まじい

これ(不安定)はいずれのメーカーにとっても同じで、「台数はトップクラスには売れないが、安定して成長する」日本市場に力を入れるメーカーも多く、ランボルギーニ、フェラーリ、アストンマーティン、BMWあたりは「日本を重視する」メーカーだと認識しています。

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モチーフは白鳥で、そのイメージの通り真っ白な内外装(正確にはイングリッシュ・ホワイトとシルバー・サテンのコンビ)が特徴。
限定台数は16台とのことです。

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サイドシルには“♥愛・永恒♥” の文字が入り、しかもこれが光るという演出もあり、中国の富豪が愛人に買い与えそうな仕様ではありますね。

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管理人:JUN

ランボルギーニ/ポルシェ/ホンダオーナー。 ハイパフォーマンスカーを中心に、それにまつわる話、気になるクルマやバイク、モノ、出来事などを紹介します。

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