ランボルギーニ大阪さんにて、納車前にリアの「Lamborghini」文字をボディカラー同色に塗装してもらっています。
正直言うと、このLamborghini文字は凹凸が多く洗車時に面倒と感じることがあるので取り払いたいと考えていたのですが、これを外したとしても穴が2箇所開いたままになり、かつそれを埋めるのも相当は費用がかかるために、このエンブレムは装着しておく必要があるわけですね。
参考までにウラカン発表時には、「オプションでスタイル・パッケージを選ぶとLamborghini文字がブラックになる」ということだったのですが、実際にはここはブラックではなく、(オプション非選択時と同じ)クロームとなる模様。
ですが、「ブラックになる」という期待があったために、もともとのクロームのままにしておくのもちょっともの足りず、ランボルギーニ大阪さんと相談して「塗る」ことに。
そこからまた「何色に塗るか」ということを考えたのですが、「本来期待していた」ブラックではなくボディカラー同色に塗装しています(自家塗装ではなく、塗装を行っていただいたのはランボルギーニ大阪さんにて、納車前)。
これはガヤルドにおいて「黒」「白」「赤」など試した結果、もっとも白が似合っていると感じたためでもあります(そのためガヤルドもボディカラー同色塗装を行っていた)。
細かい要望に応えていただき、ランボルギーニ大阪さんにはいつも感謝です。
関連投稿:ランボルギーニ・ウラカンのモデル名バッジ「LP610-4」外し
ぼくはあまり「何かを付ける」のが好きではなく、「外せるものは外す」派です。
できればリアの「Lamborghini」エンブレムも外したかったのですが、それは外したあとに穴が空くので、外したままにしておくことは出来ません。
一方、リアフェンダーに装着されている「LP610-4」と記載されたバッジは貼り付けてあるだけなので取り外しても問題はなく、これは納車前にランボルギーニ大阪さんにて外してもらって(その後にコーティングして)います。
外したバッジを利用してミニカーの台座を作り、壁やガレージに掛けておくのも良いかもですね。
ちなみにガヤルドでも同じ位置についていたバッジ「LP560-4」を外しており、これも壁掛け用のオブジェの一部として再利用しています。
なお、リアスポイラーも取り付けるのがあまり好きではないのですが、唯一ぼくが「取り付けたい」と考えているのがサイドウイング。
以前にアップしたとおり、サイズの問題があるのですが、何か考えてみようと思います。
なお、ウラカンの「LP610-4」エンブレムですが、ガヤルドの「LP560-4」エンブレムとは作りが異なります。
ガヤルドのものは、薄いアルミの板をプレスして立体的に成形していますが、ウラカンのものはアルミの分厚い板を打ち抜いて成形しているようです。