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今日のランボルギーニ・ウラカンEVO RWD。とにかく目立つようで、連日近隣住人の訪問を受けることに。やっぱりブルーのインパクトは絶大だ

ランボルギーニ・ウラカンEVO RWDのタイヤ

さて、今日のランボルギーニ・ウラカンEVO RWD。

納車後もコーティングに出したりしていたためにあまり乗る時間もなく、ガレージからもウラカンEVO RWDが出払っていることが多い状態です。

ただ、そんな状況であっても近所では一定のウワサとなっているようで、以前UPした状況にひきつづき、納車以降、けっこうな数の近隣住人の訪問を受けることとなっています。

ランボルギーニ・ウラカンEVO RWD
今日のランボルギーニ・ウラカンEVO RWD。近隣の人から話しかけられる機会が増える。まさにスーパーカーは地域交友の界面活性剤

| 今までに話したことがない人とも話をするように | さて、今日のランボルギーニ・ウラカンEVO RWD。めでたく納車を迎えたわけですが、納車当日からけっこう近隣の人や通行人に話しかけられることが多く ...

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ボクはそれほど近所と深い付き合いをしない

なお、ぼくは「比較的大きな音が出る」クルマに乗っているために近所の人とトラブルにならないよう、日頃から挨拶についてはしっかり行なうようにしています。

ただ、(こちらから挨拶をしても)相手に話しかけるといったことはなく、そこは一定距離を保つようにしているわけですね。

もちろん相手から話しかければフレンドリーに応対はするものの、こちらから踏み入るようなことはしないというのがぼくのスタンス。

そのほか、近隣との関係をスムーズにするため気をつけていることとしては「早朝にエンジンを始動させない」。

これでも一応、近隣に対しては気を使っている

とくに町内会で決まっているわけではなく、しかし自主規制として「午前10時以前は(やんどころなき理由がある場合を除き)エンジンをかけない」ようにしています。※家の近所には、週に数回、朝っぱらからけたたましい爆音でエンジンをぶん回すバイクもあり、それでも問題となっていないので、さほど神経質にならなくても良いのだとは思う

なお、ウラカンEVO RWDは、エンジンがいったん暖まってしまうと通常走行時やアイドリング時のエンジン音は大きなものではなく、よって帰宅時間についてはとくに気にしていません(遅い時間になったとしても、近隣に迷惑がかかるほどの排気音は出ない)。

ただ、以前にポルシェ911カレラ/ボクスターSに乗っていた頃、トランスミッションがマニュアルであり、かつヒルスタートアシストもついておらず、そしてぼくのガレージは「バックで坂を登りながら入れる」必要があり、そのためエンストしないようちょっとふかし気味にしなくてはならず、この際にはけっこう大きな音が出てしまうため、帰宅が深夜にならないように注意していたということも(そう考えると、デュアルクラッチは最低回転数でクルマを動かせるので、周囲に気を使わなくても済む)。

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ランボルギーニ・ウラカンEVO RWDのインパクトはかなり強い

そこで納車されたばかりのランボルギーニ・ウラカンEVO RWD。

これまでもランボルギーニ・ガヤルド、そしてウラカンLP610-4を同じガレージに収めてきましたが、今回のウラカンEVO RWDについては周囲の反応がかなり異なり、具体的に言うと「話しかけられることが多くなった」。

これまでのガヤルド/ウラカンLP610-4だと、記憶している範囲ではそれほど話しかけられたことはなく、しかし今回のウラカンEVO RWDだと、すでに近所の人が7人ほどやってきており、直近だと「子どもに見せてやってほしい」というママ、「孫に写真を送りたい」という老人も。

そのほかクルマに興味のある人もいたものの、「なんかスゴいクルマがあるので見に来た」という普通の人の割合が多いように思います。

なお、クルマに興味がある人から話しかけられるのも嬉しいものですが、クルマそのものに興味がない人に声をかけてもらうのもまた嬉しいものであり、こういった現象は「スーパーカーならでは」なのでしょうね。

ちなみに今のところ、いずれの人も「近所ではあるが、はじめて話をする人」ばかりで、もしかすると彼ら/彼女らは、話しかける機会を待っていて、納車を機にぼくに接触を図ったのかもしれません(上述のように、積極的に周囲と交わらないので、ぼくは町内では”謎の人”だと思われている。しかし話しかけてくれるところを見ると、恐れられたり煙たがられたりしているわけではないようだ)。

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クルマの形状やサイズはとくに変わっていない

ただ、ちょっと疑問なのが「なぜ今回のウラカンEVO RWDの場合のみ、こうも多く話しかけられるのか」。

これまでのガヤルド、ウラカンLP610-4とは形状やサイズについてほぼ同じ。

ただし大きな違いは「ガヤルド、ウラカンLP610-4はホワイトだったが、ウラカンEVO RWDはブルー」。

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おそらくはこのブルーというのが大きなインパクトを放っているのだと思われ、かつ他のクルマではあまり採用されない「ソリッドの強いブルー」ということもあり、異彩を放っているのだと思われます。

たしかにミーティングにおいても、イエローやオレンジ、レッドや明るいグリーンのクルマに(自分が)引き寄せられることが多く、それは他の人も同じなのかもしれませんね。

同じようなクルマであっても、ボディカラーによってずいぶん人に与える印象が変わり、そして行動も変えてしまうんだな、というのが今日気付いたことでした。

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