>その他アメリカ車

新興ハイパーカーメーカー、ジンガーが「C21」にて米サーキットでのコースレコード更新!最高出力1250馬力、100キロまでの加速1.9秒、最高速は452km/h

投稿日:2021/08/08 更新日:

新興ハイパーカーメーカー、ジンガーが「C21」にて米サーキットでのコースレコード更新!最高出力1250馬力、100キロまでの加速1.9秒、最高速は452km/h

| マクラーレン・セナの持つ記録を2秒も短縮 |

これまでの経緯を見るに、実際に発売してくる可能性が高そうだ

さて、しばらく前に発表されたロサンゼルス拠点の新興ハイパーカーメーカーによる市販車「ジンガー21C(Czinger 21C)」。

今回ラグナセカ・スピードウェイにてコースレコードを樹立したと発表して周囲を驚かせることとなっていますが、今回記録した1分25秒44というタイムはこれまでのレコードホルダーであるマクラーレン・セナよりも2秒速く、まさに驚異的と言っていいものです。

最高速452キロのハイパーカー、ジンガーC21市販バージョンが公開
0−100km/h加速1.9秒、1250馬力、最高速452キロのハイパーカー、ジンガーC21市販バージョンが公開!全幅2Mにもかかわらずシートは前後タンデム

| とにかく様々なハイパーカーが大量に登場するが、どこまで実際に発売されるのかはわからない |この記事のもくじ| とにかく様々なハイパーカーが大量に登場するが、どこまで実際に発売されるのかはわからない ...

続きを見る

タイムはGPSにて検証済み

なお、こういった「タイム」そして「最高速」動画につきものなのが「本当かどうか疑わしい」という意見。

ただし今回ジンガーは「マルチGPSにてタイムは立証済み」としてその正当性を主張しており、まず記録更新は間違いないものと思われます。

ちなみにドライバーはジョエル・ミラー氏、タイヤはミシュラン・パイロットスポーツ・カップ2R、風速9メートル、気温は16度(華氏60度)という環境での記録達成だそうですが、このタイムの他にも1分27秒4と1分26秒6という数字を記録しており、安定してラップタイムを出せるクルマということが立証されたわけですね。

ドライバーのジョエル・ミラー氏によると、21Cの走りにはスポーツカーの魂が宿っているといい、「クルマが何をしているのか、ステアリングホイールで感じることができます。パワートレインができることは、最大出力では絶対に心を揺さぶるものです」とコメント。

Czinger-21C-5-1

ジンガー21Cはこういったスペックを持っている

ジンガー21Cが最初に夜に出たのは2020年のジュネーブ・モーターショーで、その後2021年6月に市販モデルを公開しています。

パワーユニットは「ハイブリッド」で、2.88リッターフラットプレーンクランク採用V8ツインターボ、トランスミッションは7速シーケンシャル、800Vバッテリー+前輪用2モーターにて構成され、総合出力は1,233ps(1,250PS / 919kW)、さらにオプションにて100psの追加の可能です。

参考までに、車体重量は1240キロ以下だとされるため、パワーウエイトレシオは1:1以下ということになりますね。

理論上の最高速度は452km/h(281mph)に達し、0-100km/h(0-62mph)を1.9秒、0-300km/h(0-186mph)を8.1秒、クォーターマイル(ゼロヨン)8.1秒という数値を主張していますが、これが達成できれば、リマック・ネヴェーラの非公式記録である8.6秒を上回ることを意味します。

Czinger-21C-3-1

【動画】カリフォルニアから「1250馬力、0-100km/h加速1.9秒」のハイパーカー、Czinger 21C登場!まるでレーシングカーのようなスタイリングを見てみよう

| 詳細はジュネーブ・モーターショーにて発表 |この記事のもくじ| 詳細はジュネーブ・モーターショーにて発表 |パワーユニットは「ハイブリッド」こんな記事も読まれています カリフォルニア拠点の新興ハイ ...

続きを見る

製造についてはAIそして3Dプリンターを取り入れており、その構造は他のいかなるスーパーカーやハイパーカーと異なることが特徴。

7

サスペンションまわりは「人骨」のようなアーム形状を持っている模様。

9

【動画】ハイパーカーはここまで進化した!AIによる設計、3Dプリンタにて製造される1250馬力のジンガー21Cがスゴかった

| 一瞬、キワモノかと思ったが |この記事のもくじ| 一瞬、キワモノかと思ったが |ただしジンガーは本気だった設計はAI、製造は3Dプリンターその外観はもはや宇宙船合わせて読みたい、関連投稿こんな記事 ...

続きを見る

「これははじまりにすぎない」

なお、ジンガー創業者のケヴィン・ジンガー氏によると、「これ(ラグナセカでの記録更新)は、我々がこれから行う数多くの圧倒的なパフォーマンスの示すはじまりにすぎない」。

つまりは今後他のサーキットでの記録挑戦も行うということになり、もしかするとニュルブルクリンクの記録を書き換えてしまう可能性も。

現在は世界中で数々の新興ハイパーカーメーカーが誕生していますが、発売はもちろんプロトタイプを制作するところまでこぎつける例は非常に少なく、しかしジンガーは数少ない「実現できそうな」プロジェクトなのかもしれません。

ジンガーは実際に記録を更新したC21を今年8月に開催されるモントレー・カー・ウィーク(ペブルビーチ)にて展示するといい、80台の限定生産に向け、受注を行ってゆくとアナウンスしています。

ジンガーC21がラグナセカ・スピードウェイを走る動画はこちら

合わせて読みたい、新興ハイパーカー関連投稿

新型ハイパーカー、エレーション・フリーダム
またまた登場、新興ハイパーカー!今回は1,929馬力、4モーターのハイパーEV"フリーダム"。0-100km/h加速1.8秒、実現すれば世界で2番目に速いクルマに

| ガソリンバージョンも用意され、そちらはランボルギーニ・ウラカン/アウディR8のコンポーネントを流用するようだ |この記事のもくじ| ガソリンバージョンも用意され、そちらはランボルギーニ・ウラカン/ ...

続きを見る

意外とカッコイイ?950馬力、最高速度380km/hの新型ハイパーカー、「TS900 H アペックス」発表。スロベニアの新興ハイパーカーメーカーより

| 加速性能はフェラーリSF90、最高速はブガッティ・シロンなみ | スロベニアの新興スーパーカーメーカー、Tushek(トゥシェック?)が新型スーパーカー「TS900 H アペックス」を公開。実車の ...

続きを見る

またまた新興スーパーカー(ハイパーカー)登場。ハイブリッドにて1150馬力を発生する「Aria FXE」

| 1150馬力、0-100キロ加速は2.7秒 | 欧州(製造拠点はカリフォルニア)からまた新興スーパーカー(ハイパーカー)が登場。 今回ロサンゼルス・モーターショーにて公開されたもので、これは「Ar ...

続きを見る

参照:Czinger Vehicles

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でintensive911をフォローしよう!

->その他アメリカ車
-, , , , , ,

© 2022 Life in the FAST LANE. Powered by AFFINGER5