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ロールスロイスの2021年における販売台数は「117年の歴史の中で過去最高」!前澤友作「ファントム織部」のようなオーダーメイド車両の製作依頼が急増

投稿日:2022/01/13 更新日:

ロールスロイス

| コロナの影響が色濃く残った2020年に比較して伸びるのは当然のこと、過去最高を発表する自動車メーカーが相次ぐ |

台数に加え、「利益」のほうが大きく伸びたんじゃないかと思う

さて、現在各自動車メーカーが続々「好調な」2021年の販売結果を発表していますが、今回ロールスロイスはなんと「117年の歴史の中でもっとも多い5586台を販売した」とアナウンス。

これは2020年に二泊すると49%増という大幅な成長ということになります。

やはり成長の要は「カリナン」

今回の発表に際し、ロールスロイスはモデルごとの内訳を発表していないものの、やはりもっとも売れたのはカリナン、そしてゴーストとのことで、中国、北米、アジア太平洋の主要市場を含む世界のほとんどの地域で過去最高の販売台数を記録し、新車の受注は2022年の第3四半期まで伸び、納車待ち期間が長くなっている、とも発表されています。

ロールスロイスによると、「特注(オーダーメイド)の依頼」が急増したといい、これはエルメスと共同制作した「ファントム織部」、さらにはワンオフのボートテイル、特別シリーズファントム・テンパス、ブラックバッジ・レイス/ドーン・ランドスピード・コレクションなどが多く露出したことに起因しているのかもしれません。

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ロールスロイスはもともとが非常に高価なクルマではありますが、こういった特注車両は非常に利益をが厚いといい、よってこれらが増えるということは「販売台数が増える」異常に大きな意味を持っていると考えることも可能。

そしてロールスロイスではこの需要を満たすべく、2,000人以上が働くグッドウッド工場は最大限の生産能力(2交代制)で稼働し、来年には37人の新しい実習生がスタッフとして加わる予定出るということも補足されています。

ロールスロイス

現代ではこういったハイエンドセグメントのクルマにつき、「高度なカスタムを依頼して」購入することが常識となっていますが、ある意味では、1920年代に「車体とエンジンを自動車メーカーから購入し、キャビンはコーチビルダーに製作を依頼していた」時代に戻りつつあるという見方もあり、かつこの流れはどんどん加速することになりそうですね。

ロールス・ロイス・モーター・カーズCEO、トルステン・ミュラー・エトベッシュ氏によると、2021年が同社にとって「驚異的な年」だったことを認め、チームの努力を祝福し、また記録達成の要因として、新世代ゴーストが初めて通年で販売されたこと、ブラックバッジゴーストの発売、ビスポークのパーソナライゼーションに対する需要の高まりなどを挙げています

ロールスロイスはつい先日、2023年のデビューを予定している初のピュアエレクトリックモデル「スペクター」のティーザーキャンペーンを開始しており、これから新時代へと向けて動くことになりますが、当面この勢いが失われることはなさそうですね。

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参照:Rolls-Royce

 

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