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BMWがバイクにも「M社50周年記念モデル」を設定!M4のイメージカラーを身にまといコンペティションパックを装着した「M 1000 RR 50イヤーズ M アニバーサリー」

投稿日:2022/05/23 更新日:

BMWがバイクにも「M社50周年記念モデル」を設定!M4のイメージカラーを身にまといコンペティションパックを装着した「M 1000 RR 50イヤーズ M アニバーサリー」

| いったいどんなバイクなのか一度でいいから乗ってみたい気もする |

以前から一度でいいのでBMWのバイクを買ってみようとは考えているが

さて、BMWのモータースポーツ部門「M」社は今年で50周年を迎え、新型や限定モデル含め様々なクルマが登場していますが、バイク部門のBMWモトラッドからも記念限定モデルとして「M 1000 RR 50イヤーズ M アニバーサリーモデル」が発表されることに。

このM 1000 RRはBMWのバイクとしては初めて「M」を名乗るモデルであり、今回の記念限定モデルはよりそのイメージを強めるべく、M3のイメージカラーでもあるサンパウロイエロー、そして”M”50周年記念のBMWエンブレムが装着されています。

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来年でBMW M社は50周年!2022年に販売されるMモデル、Mスポーツパッケージ装着車には1年限りのスペシャルエンブレムが選択可能に。一部車種ではヘリテージカラーの設定も
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M 1000 RR 50イヤーズ M アニバーサリーモデルはこんなバイク

このBMW M 1000 RR 50イヤーズ M アニバーサリーモデルにはカラーやエンブレムの他にも特徴があり、それは「Mコンペティション・パッケージが標準装備されていること。

さらにはMミルドパーツ・パッケージとMカーボン・パッケージ、さらにはシルバー・アルマイト仕上げの軽量スイングアーム、M GPSラップトリガーのロック解除コード、Mエンデュランス・チェーン、リアパッケージ、リアシート・カバーも標準装備されています。

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もともと(限定ではなく標準の)BMW M 1000 RRはBMWモトラッドの約100年にわたるモーターサイクル製造と、50年におよぶBMW M車製造の歴史から得たMの哲学とレーシング・スピリットを受け継いでいるといい、S 1000 RRをベースとしつつそのピストンは新しく設計され、これに伴い燃焼室も新しくなり、コンロッドはチタン製へ。

そのほか圧縮比も高められてロッカーアームも軽量品へと置き換えられ、エキゾーストシステムはチタン製が装着されています。

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ベースモデル比だと出力向上は5馬力にとどまるものの、BMWいわく6,000~15,100回転という「レースで使用する」ゾーンではベース車比で大きく出力が向上しているといい、その生息域が通常のバイクとは全く異なるということになりそうです。

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BMW M社はこんな歴史を持っている

今回BMWは改めてM社の歴史を紹介しており、ここでその内容をかいつまんで触れてみたいと思いますが、まずM社の前身となるBMWモータースポーツ社は、BMWのモータースポーツ活動をひとつにまとめてモーターレース用の高性能レーシングカーとレーシングエンジンを作り上げるという理念のもと1972年に設立。

この際、当時BMWの販売担当経営委員会メンバーであったロバート A. ルッツ氏は「企業は人間と同じです。スポーツをすれば、健康で、熱心で、より効果的で、パワフルであり続けることができるのです」とコメントしており、これはなかなかに面白い見解だと言えそうですね。

そこでまずは1973年にBMW 3.0 CSL(CSL = Coupe Sport Light Construction)がBMWモータースポーツ社の最初のレーシング・カーとしてデビューしますが、このときすでに現在の「Mカラー」のベースが「ブルー、バイオレット、レッド」として登場しており、その後現在の「ブルー、ダーク・ブルー、レッド」へと改められています。

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そして「BMWのバイク部門とモータースポーツでの活躍」というくくりだと、1939年にマン島で開催されたシニア・ツーリスト・トロフィーにて、スーパーチャージャーを搭載したBMWに乗った「ショルシュ」マイヤーの勝利、さらに1976年にはヘルムート・デーネとハンス・オットー・ブテヌートがプロダクションTTで5位を獲得し、近年だと、2014年にマイケル・ダンロップがBMW S 1000 RRで再び成功を刻むことに。

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ただ、それまでのBMWの競技用バイクにはほとんどMカラーが用いられておらず、Mカラーで有名なBMWのレース用バイクというと1980年代初頭にユベール・オリオールとガストン・レイエがパリ・ダカール・ラリーを制したBMW GS。

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そう考えると、「BMWのモータースポーツ活動を一本化」すべく設立されたM社ではあるものの、その影響力やカラー、Mという名称がほとんどバイクにまで及んでいなかったのは不思議としかいいようがなく、「バイクとしてはじめてMを名乗った」のが2020年というのもかなり謎な現象だと思います(ホンダのように、4輪部門と2輪部門との仲が悪かったのかもれない)。

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参照:BMW

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JUN

人生において戻せないもの、それは4つ。「失われた機会、過ぎ去った時間、放たれた矢、口から出た言葉」。とにかくチャレンジ、しかし紳士的にありたいと思います。

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