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2013年より当ブログを運営中。 国産スポーツカー、ポルシェ、ランボルギーニ、フェラーリ等を乗り継ぎ現在に至ります。 単なる情報の記載にとどまらず、なにかしら自分の意見を添え、加えてクルマにまつわる関連情報(保険やメンテナンスなど)を提供するなど「カーライフを豊かにする」情報発信を心がけています。 いくつかのカーメディアにも寄稿中。

アスパーク「アウル(OWL)」に待望のロードスター登場。世界最速級EVが“オープンエア”で味わえる究極の1台【限定20台】

アスパーク「アウル(OWL)」に待望のロードスター登場。世界最速級EVが“オープンエア”で味わえる究極の1台【限定20台】

Image:Manifattura Automobili Torino(Facebook)  | はたしてアスパーク・アウルが実際に売れているのかどうかはちょっと気になる | 世界最速級EV「アスパー ...

ポルシェ、カレラGT誕生25周年を記念して限定スピードキャット含むカプセルコレクションを発表。カレラGTは時を超えた「アイコン」へ

ポルシェ、カレラGT誕生25周年を記念して限定スピードキャット含むカプセルコレクションを発表。カレラGTは時を超えた「アイコン」へ

Image:Porsche | カレラGTのカプセルコレクションは「シルバー」がテーマ | カレラGT25周年を祝う、ファッションとカルチャーの融合 ポルシェが伝説的スーパーカー「カレラGT」の誕生か ...

ポルシェの成功を支える「継続性」の哲学:創業者が確立したEV、軽量設計、そして911へ受け継がれる革新のDNAとは

1. ポルシェの技術哲学:「継続性」という原則が長期的な成功の礎を築く ポルシェほど「ブレない」自動車メーカーも珍しい さて、ポルシェの「一貫性」については折に触れて紹介していますが、この基礎は20世 ...

ランドクルーザー250

ランドクルーザー250 ZXの納車からはや2ヶ月。毎日乗ってみて感じるその印象、「ひとつだけ気になる、購入前には気づかなかった誤算」とは

| 基本的には「うれしい誤算」ばかりのランクル250ではあるが | たったひとつだけ、ディーゼルエンジンのカタカタ音が近隣にとって迷惑なのではと気になっている さて、ランドクルーザー250ZXの納車か ...

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【F1/エフワン】ブラッド・ピット主演映画の裏側。ポルシェと伝説のドライバー、パトリック・ロングが実現した「史上最もリアルなレース」とは

【F1/エフワン】ブラッド・ピット主演映画の裏側。ポルシェと伝説のドライバー、パトリック・ロングが実現した「史上最もリアルなレース」とは

Image:Porsche | モータースポーツの世界的なブームと超大作の登場 | まさかF1/エフワンの冒頭でポルシェが大活躍するとは 現在、モータースポーツは世界的なブームを迎えており、その絶好の ...

ポルシェ

ポルシェのハイブリッド戦略:「伝統とビジョン」が拓く未来のパフォーマンス。ポルシェの第一号車は「EV」、そしてそこから現代につながる基本思想とは

| 100年以上の歴史を持つポルシェのハイブリッド戦略 | ポルシェ創業者は「エレクトリック」「ハイブリッド」に強い関心 ポルシェのハイブリッド駆動への関心は、創業者フェルディナンド・ポルシェの時代に ...

ポルシェ

【ポルシェの歴史】魂の工場:ツッフェンハウゼンはなぜ「現代のスタートアップ」のように成功したのか?1937年の”夢の始まり”から911、そしてタイカンへと続く軌跡とは

1. イントロダクション:すべての始まりは1937年 1.1 魂の工場、ツッフェンハウゼンの礎石 ポルシェが何百万台ものスポーツカーを世界に送り出す原点となった「聖地」がシュトゥットガルトのツッフェン ...

ランボルギーニ「ディアブロ」誕生35周年。時速325km/hを突破した伝説のスーパースポーツを振り返る。なお最も売れたのは「レッド」

ランボルギーニ「ディアブロ」誕生35周年。時速325km/hを突破した伝説のスーパースポーツを振り返る。なお最も売れたのは「レッド」

Image:Lamborghini | もっともスーパーカーらしいスーパーカー、それがディアブロである | ランボルギーニが「公式」としてディアブロを振り返るコンテンツを公開 1990年に登場したラン ...

シャオミ、ポルシェやフェラーリ風のカスタマイズサービスを開始。「普及価格帯」では初の試み、もはやライバルがついてこれない状態に

シャオミ、ポルシェやフェラーリ風のカスタマイズサービスを開始。「普及価格帯」では初の試み、もはやライバルがついてこれない状態に

Image:Xiaomi | カスタマイズサービスは非常に手間がかかり、レクサスですら本腰をいれることが難しい | シャオミ、年次イベントで新サービスを発表 2025年の年次キーノートにて、シャオミ創 ...

【ポルシェ】中国にて”中国向けに開発された”カイエン / マカン「アクティブエディション」発表。今後は「中国仕様」が増えてゆく?

【ポルシェ】中国にて”中国向けに開発された”カイエン / マカン「アクティブエディション」発表。今後は「中国仕様」が増えてゆく?

Image:Porsche | こんなイベントは中国でしか実施できない | 中国を横断する伝説の道「国道318号」 アメリカのルート66、オーストラリアのグレートオーシャンロード、そして中国には国道3 ...

JLR(ジャガー・ランドローバー)、8月から今まで「1台も」生産できず。最悪だと11月までこの状態が継続し1日あたり13億円の損失も。その原因は「サイバーアタック」

JLR(ジャガー・ランドローバー)、8月から今まで「1台も」生産できず。最悪だと11月までこの状態が継続し1日あたり13億円の損失も。その原因は「サイバーアタック」

Image:JLR | 現時点で生産再開時期は未定、サプライチェーン崩壊の二次的影響も指摘される | あな恐ろしやサイバーアタック 9月頭には「8月31日に発生したサイバー攻撃の影響で、ジャガー・ラン ...

アルファロメオ

ステランティス、販売下落が止まらず再び複数モデルの生産を停止。アルファロメオ・トナーレやフィアット・パンダも対象に

| アルファロメオ・トナーレ販売不振で工場ストップ | この状況は一朝一夕には回復しそうにない さて、フィアットやマセラティ、アルファロメオなど、その傘下にあるブランドの販売が軒並み低下し、供給数量調 ...

トヨタ

トヨタ「スポーツカーを好む顧客がハイブリッドを受け入れるにはまだまだ時間がかかる。次期スポーツカーはハイブリッドの可能性あるが、顧客が愛するのはガソリンエンジンである」

| 現在、ハイブリッドスポーツは各社共通で「支持されない」という課題を抱えている | トヨタも過去に“幻のハイブリッド・スポーツ”にて市場の反応を見ているが さて、現在のハイパフォーマンス市場にて共通 ...

ケーニグセグ

ケーニグセグ、将来的に「手の届くスポーツカー」発売の可能性を示唆。気になる価格やパフォーマンス、その実現性とは

| ケーニグセグ「シティカー構想」から広がる新たな可能性 | ケーニグセグはあらゆる可能性を「否定しない」 今年初め、スウェーデンにてデザインを学ぶ学生が「ケーニグセグ・ヴァリエラ(Variera)」 ...

直列6気筒は本当にV型6気筒より優れているのか?であればなぜ直6搭載車が減ってきているのか?直6とV6との違い、そのメリットやデメリットとは

直列6気筒は本当にV型6気筒より優れているのか?であればなぜ直6搭載車が減ってきているのか?直6とV6との違い、そのメリットやデメリットとは

2025/9/25    , , ,

BMW | 直6にこだわる自動車メーカーも少なくはないが | 直列6気筒はなぜ「優れている」と言われるのか? 直列6気筒(i6)は、特に欧州メーカーや日本車ファンの間で「V6よりも優秀」と語られること ...

メルセデスAMG

メルセデスAMG、新世代「M179」V8エンジンを2026年に投入へ。C63の失敗から多くを学び、過激な「フラットプレーンクランク」V8を拡大採用する見込み

| メルセデスAMG C63の「V8廃止」は誤算だった | まさかここまで「ダウンサイジング」「電動化」への拒否反応があろうとは メルセデスAMGとV8エンジンとは非常に強い結びつきを持ちますが、新型 ...

ランボルギーニ

ランボルギーニ、波乱の企業史。創業からフェラーリとの因縁、そしてアウディ傘下での再生まで。おそらくはアストンマーティンに次いで多くの倒産を経験した自動車メーカーである

| 多くの倒産と再生を経ているということは、それだけ多くの投資家や企業が価値を見出しているということにほかならない | ある意味では「倒産回数」は勲章なのかもしれない ランボルギーニの歴史を紐解くと、 ...

中国、格納式ドアハンドルに新たな安全基準案を公表。全ドアに「機械式開閉機構」を義務付けへ、その骨子が公表される

中国、格納式ドアハンドルに新たな安全基準案を公表。全ドアに「機械式開閉機構」を義務付けへ、その骨子が公表される

| 長年続いた中国自動車業界のトレンドに節目が訪れる | 「隙間」を突いた新しいトレンドの出現なるか 中国の工業信息化部(MIIT)が2025年9月24日、自動車用ドアハンドルの安全性に関する強制国家 ...

マンソリーがランボルギーニ・ウルスのコンプリート版を「ウルスSE」にまで拡大。出力は驚愕の1,100馬力へ、リアウイングは「スワンネック」

マンソリーがランボルギーニ・ウルスのコンプリート版を「ウルスSE」にまで拡大。出力は驚愕の1,100馬力へ、リアウイングは「スワンネック」

| マンソリーはウルスのチューニングパッケージのトップレンジとして「Venatus(ヴェナタス)」を用意している | 今回のアクセントは「オレンジ さて、マンソリーはランボルギーニ・ウルスのコンプリー ...

【ポルシェ911レストモッド】ガンサーワークスが993ベースの「フラットノーズ」詳細画像を公開、まさに「メカニカルアート」と呼ぶにふさわしい

【ポルシェ911レストモッド】ガンサーワークスが993ベースの「フラットノーズ」詳細画像を公開、まさに「メカニカルアート」と呼ぶにふさわしい

| 完全にリファインされた形状を持つものの、F-26の随所には「ポルシェ愛」を感じずにはいられない | 外装、内装ともにポルシェへのオマージュで溢れている さて、ガンサーワークスはつい先日「993世代 ...

メルセデス・ベンツが「V12エンジン」の威光をフル活用したマイバッハ「V12エディション」を発表。世界50台限定、贅を尽くした究極のSクラスが誕生

メルセデス・ベンツが「V12エンジン」の威光をフル活用したマイバッハ「V12エディション」を発表。世界50台限定、贅を尽くした究極のSクラスが誕生

Mercedes-Maybach | メルセデス・ベンツはV12を捨てない——その象徴となる特別仕様車 | ここまで「V12推し」のメルセデス・ベンツは存在しなかった 数週間前に「V12エンジンを存続 ...

BMW

BMW「セダンはブランドの核」──SUV全盛の時代でもBMWが4ドアを捨てない理由とは

| 意外ではあるが、一部地域で「セダン」は今でも人気が高い | アメリカ、日本だと販売の約半数が「SUV」 アメリカ市場では10年以上にわたってSUVが圧倒的な人気を誇り、昨年のベストセラー20モデル ...

ベントレー

ベントレー、EV需要低迷を受け「再々度の」計画変更によってガソリンエンジン継続へ。「ラグジュアリーEVの需要は予想を完全に下回っている」

Image:Bentley | ベントレー、EV専売計画を再延期 | ベントレーはEVトランスフォームの急先鋒だと見られていたが ベントレーは「ハイブリッドは完全EV化への過渡的手段である」としてハイ ...

ザガート×カプリコーン、新型ハイパーカーを発表へ。ガルウイング採用のアナログマシン、19台限定で2026年から生産開始

ザガート×カプリコーン、新型ハイパーカーを発表へ。ガルウイング採用のアナログマシン、19台限定で2026年から生産開始

Image:Zagato(Instagram) | ザガートが新ハイパーカーを発表予定 |  「アナログ」なハイパーカーには一定の需要があり、コーチビルダーにとっては大きな市場に ピニンファリーナやベ ...

ポルシェ

究極の自動車エンブレム解説:全111ものエンブレムを調査→「紋章ベース」「イニシャルベース」「動物ベース」など5つに分類しその起源を掘り下げる【動画】

| 一見して何気ないように見えるエンブレムに隠された”秘密”も | 公共性を重視した例、あるいは極めて個人的な例も ぼくらは常に、フェラーリの跳ね馬、トヨタのソンブレロ(帽子)、メルセデス・ベンツのス ...

ポルシェ

【特許情報】ポルシェ911ターボにMT復活?スーパーチャージャーっぽい「新型電動ターボチャージャー」システムが明らかに

| 既存のハイブリッドシステムはMTと組み合わせることが難しい | ポルシェが新たな「ハイパワー化」「電動化との融合」に活路を見出す 数日前、ポルシェは「より多くのMT(マニュアルトランスミッション) ...

BMW、新型X5を予告。「多様性がここに極まり」ガソリン、ディーゼル、PHEV、EV、そして水素燃料電池という5つのパワートレーンが選択可能

BMW、新型X5を予告。「多様性がここに極まり」ガソリン、ディーゼル、PHEV、EV、そして水素燃料電池という5つのパワートレーンが選択可能

Image:BMW | BMWはもともと「一つの車種に複数パワートレーンの選択」を設けてはいたが | 5つのパワートレインを用意するBMW X5 BMWは新型iX3の登場で大きな注目を集めていますが、 ...

今回のはさらに大きい。ランボルギーニが新型ヨット「Tecnomar for Lamborghini 101FT」を発表。7,600馬力、ランボルギーニのDNAを海上へ

今回のはさらに大きい。ランボルギーニが新型ヨット「Tecnomar for Lamborghini 101FT」を発表。7,600馬力、ランボルギーニのDNAを海上へ

Image:lamborghini |「Tecnomar for Lamborghini 63」に続く第二弾 | シリーズ化されたところを見るに「相当な需要」があるもよう ランボルギーニとイタリアン・ ...

マンソリーが「初の」フェラーリ 12チリンドリのコンバージョン「MANSORY Equestre」を公開。ボディカラーは「前後でグラーデーション」

マンソリーが「初の」フェラーリ 12チリンドリのコンバージョン「MANSORY Equestre」を公開。ボディカラーは「前後でグラーデーション」

| フェラーリのカスタムというと「どうしても眉を潜めてしまう」が | おそらくは一定の需要が存在するものと思われる さて、ハイエンドプレミアムカーブランドのクルマを中心にカスタムを展開するマンソリー。 ...

「ロードスターの父」マツダのデザイナー、トム・マタノこと俣野努氏が逝去―享年76歳、「ミアータ・パパ」として親しまれる

「ロードスターの父」マツダのデザイナー、トム・マタノこと俣野努氏が逝去―享年76歳、「ミアータ・パパ」として親しまれる

| また一人、偉大なデザイナーがこの世を去る | マタノ・ツトム氏、76歳で逝去 マツダ・ロードスター(MX-5 ミアータ)の「父」として知られる自動車デザイナー マタノ・ツトム(俣野努 / トム・マ ...