
| これまでにも世界中の様々な自動車関連施設が紹介されているが、所蔵品の規模でこれに勝るものはないだろう |
その規模は完全に常識の範囲を超えていた
さて、イケメンユーチューバー、Mr JWW氏がモーターワールド(Motorworld)なる施設の内部を動画に収め自身のYoutubeチャンネルにて公開。
このモーターワールドについて詳しくは触れられていないのですが、博物館のような施設だと思われ(ウエブサイトは招待制だと見られ、アクセスには承認が必要)、その広大さには驚かされるばかり。
そしてその規模は博物館といったレベルを超えており、ひとつの「街」といってもいいくらいです。
実際のところ、Mr JWW氏は施設の案内を受けるに際し、、到底徒歩ではすべてを回ることができないため、なんとマクラーレン・エルバ(とそのドライバー)によってガイドを受けることに。

モーターワールドの中にはこの世のありとあらゆるクルマが集まっていると考えていい
そこで今回公開された動画の一部を紹介してみたいと思いますが、メーカーやブランド別、テーマ別に展示がなされており、ありとあらゆるクルマが点在しています。

こちらはブガッティの部屋。

ランボルギーニの展示の前にて。
カウンタックLPI800-4、ウラカン・テクニカの姿が見えますね。

こちらはアストンマーティン(ヴァルキリーほか、様々な限定モデルが揃っている)。

そのほかF1マシンやレーシングカーに・・・。

アイルトン・セナ、ミハエル・シューマッハのヘルメットなどモータースポーツに関するメモラビリアも。

なお、館内にはけっこう多くの来場者がおり・・・。

カフェやレストランも点在し、かなり長い時間をここで過ごすことができるように配慮されているようですね(ぼくだったら1日を超えて1週間はここに滞在できる)。

展示方法は実に様々で、直接フロアに置かれたり・・・。

コンテナ風のショーケースに収められたり。

館内の数カ所には階段やエスカレーターが設置され、いくつかのフロアを行き来できるように配慮されています。

クラシックカー、スーパーカー、ハイパーカーやクラシックカーに加え・・・。

「改造車」も多数。

さらには日産スカイラインGT-Rといった日本車も所蔵され、非常に幅広い車種を網羅しているということになりますね。

とにかく常軌を逸した施設ではありますが・・・。

一度詳細を調べ、可能であれば一度訪問したいと考えています。

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参照:Mr JWW