フェラーリ本社、ランボルギーニ本社訪問のスケジュールが徐々に固まってきた。結果的にドライバーとクルマをチャーターし2日間「借り切り」で移動することに

｜　それなりのコストはかかってしまうが、不確定要素を排除し効率的に移動するためにはやむを得ない　｜

今回訪れることができなかった場所は「また次の機会」に

さて、先般より調整中のイタリア（ボローニャ）訪問。

ようやく現地の夏休みも開けて様々な（投げかけていた）返答が戻ってきており、ここで大まかな予定がフィックスされつつあります。

ちなみに現地滞在は4日という短い期間であり、よって今回は「訪問先を絞って」活動しなければならないということに。

フェラーリ、ランボルギーニ訪問時には「チャーター」を活用

そして丸一日有効に活用できるのは2日しかなく、それぞれチャーターを活用して移動する予定ですが、これは「現地では（経験上）タクシーを拾いにくい」「電車の本数が少なく電車では（価格は安いが）非効率」「電車を降りてからも結局タクシーを使わなくてはならない場合がほとんど」「Uberはじめタクシーアプリでフリーのタクシーを拾えない（Uberは禁止らしい）」といった要因から”不確実性を排除したい”と考えたため。

よって宿泊するホテルに依頼し、スケジュールを伝えてドライバーとクルマを手配してもらうことになりますが（交渉中）、ここでは「2日間の借り切り」となります。

そこでざっと予定について記載してみると、まず1日目はこんな感じ。

なお、ファクトリーツアーにはムゼオ・フェラーリ・マラネッロの入場がついているのですが、ファクトリーツアーを終えた後にムゼオ・フェラーリ・マラネッロへ行くと「十分に見る時間を取れない」ということ、そこからホテルに戻ると遅い時間になって食事の機会を逃してしまうことから、別途費用を支払って午前中にムゼオ・フェラーリ・マラネッロへと行くことに（一応、受付にてファクトリーツアーの予定があることも伝えてみる）。

そしてムゼオ・フェラーリ・マラネッロからファクトリーツアーのミーティングポイントまで歩くと（800メートルくらいあるので）時間がかかること、しかも全く知らない道なので迷う可能性があることからも「この間の移動はチャーターにて」行います。

ちなみに昼食はムゼオ・フェラーリ・マラネッロ内のカフェにて（ちょっとしたものしか置いていないが、以前に食したところ、味は素晴らしかった）、そして夕食はボローニャ市街にて、といった計画です。

そして2日目はこんな感じ。

なお、予定していた「ムゼオ・フェルッチョ・ランボルギーニ」については時間的に難しく、というのもの最終入館時間が17：30であり、もしギリギリ入館できたとしてもゆっくりと館内を見る時間はなく、であればここを切り捨ててムゼオ・エンツォ・フェラーリ、ランボルギーニ博物館にて十二分に時間を使おうという判断です（これらのほうが重要度が高い）。

この日については昼食はムゼオ・エンツォ・フェラーリ内のカフェ（もしくは道中でいい店があれば、ドライバーを誘ってどこかでピザでも食べようと思う）、夕食はやはりボローニャ市内にて。

ただ、もし予定を「前倒し」でき、十分な時間的余裕を確保できるのであればムゼオ・フェルッチョ・ランボルギーニへ行くという予備的計画も持っており、このあたりは当日ドライバーと相談しつつ決めてみたいと思います。※以前の訪問では、ランボルギーニ博物館＋ファクトリーツアー、ムゼオ・エンツォ・フェラーリ、ムゼオ・フェラーリ・マラネッロを駆け足で回った

あわせて読みたい、関連投稿